2025年9月11日
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どうも、kouです!

 

 

突然ですが、みなさんはこんな経験ありませんか?

「たった一言」でその人の印象がガラッと変わってしまう瞬間。

例えば、同じことを伝えているのに、ある人が言うと「なんか感じがいいな」と思える一方で、

別の人が言うと「うーん、ちょっと苦手だな」と思ってしまう。

 

言葉って不思議ですよね。

 

今日はそんな「一言の違いで好かれる人・嫌われる人」について深掘りしていきたいと思います。

 

 

 言葉は「中身」より「受け取り方」

 

人間関係って、論理よりも感情で動くことが多いんです。
例えば、同じ内容を伝えても、

  • 「これ、ちょっと直した方がいいよ」

  • 「ここをこうすると、もっと良くなるよ!」

この二つ、意味としては大きく変わりません。
でも、受け取った側の気持ちはまったく違います。

 

前者は「ダメ出しされた…」と感じやすいし、後者は「アドバイスしてくれてる!」と感じやすい。

 

つまり、“言葉の内容”よりも“受け取る側の気持ち”を想像して言えるかどうかで、

好かれるか嫌われるかが決まってしまうんです。

 

 

 好かれる人の「たった一言」

 

好かれる人の共通点は、「一言が温かい」こと。
特別に気の利いたことを言う必要はありません。ほんのちょっとしたプラスの言葉で十分なんです。

例1:あいさつの一言

  • 「おはよう」より「おはよう!今日も元気そうだね」

  • 「おつかれさま」より「おつかれさま!助かったよ」

ほんの一言付け加えるだけで、相手は「自分を見てくれてる」と感じます。

例2:感謝の一言

  • 「ありがとう」で終わらせずに「ありがとう、ほんと助かった」

  • 「ありがとう、またお願いしていい?」

ちょっとだけ具体的に感謝を伝えると、相手の心に残りやすいんです。

例3:共感の一言

  • 「大変だね」より「大変だね、よく頑張ってるね」

  • 「わかるわかる」より「わかるよ、その気持ち」

共感は人間関係の潤滑油。一言に「相手の気持ちを受け止めてる感」を添えると一気に好感度が上がります。

 

 

 嫌われる人の「たった一言」

 

逆に嫌われてしまう一言もあります。これは本人に悪気がなくても、無意識にやってしまうことが多いんです。

例1:上から目線の一言

  • 「そんなことも知らないの?」

  • 「前にも言ったよね?」

言ってる本人はただの事実確認でも、相手にとってはプライドを傷つけられる一言になります。

例2:否定から入る一言

  • 「いや、それ違うよ」

  • 「でもさ、無理でしょ」

内容が正しかったとしても、否定から入ると相手の気持ちはシャットダウンされます。

例3:無関心を示す一言

  • 「ふーん」

  • 「だから何?」

会話を終わらせてしまうような冷たい返答は、関係性を一瞬で壊すことがあります。

 

 

「間」を意識することも大切

 

実は「何を言うか」だけじゃなく「どう言うか」も大切です。
同じ「ありがとう」でも、早口で言うのと、相手の目を見て一呼吸おいてから言うのとでは、伝わり方が大きく違います。

一言に“間”を持たせると、その言葉はより深く届くんです。

 

 

好かれる一言を習慣にするコツ

 

「じゃあどうやって好かれる一言を身につければいいの?」という疑問が出てきますよね。
そこで、今日からできる簡単な習慣をいくつかご紹介します。

  1. プラスワードを一言添える
    →「ありがとう」に「本当に」を足すだけでも印象アップ。

  2. 相手の名前を呼ぶ
    →「〇〇さん、お疲れさま!」のように、名前を呼ぶことで特別感を演出できます。

  3. 笑顔とセットで伝える
    →言葉の印象は表情で何倍にも変わります。

  4. 即レスの一言
    →LINEやメールでも「了解しました!」だけでなく「了解しました!ありがとう!」と返すと好印象。

 

 

結局は「小さな心配り」

 

まとめると、「好かれる一言」って特別な才能が必要なわけじゃありません。
要は「相手にどう伝わるか」を少し想像して、一言添えるだけ。

たったこれだけで、人間関係は驚くほどスムーズになります。
逆に、その想像を怠ると、何気ない一言で相手を傷つけ、嫌われてしまうこともあるんです。

 

 

 kouからひとこと

 

僕自身も昔は、余計な一言で人をムッとさせてしまうことがよくありました。

でも「ちょっとだけ相手の気持ちを考える」ようになってから、

人間関係がぐっと楽になったんです。

つまり、言葉の力を軽く見てはいけない!

あなたが今日これを意識するだけで、

周りの人から「なんか感じがいい人だな」と思われる確率は一気に上がります。

 

 

どうでしたか?

 


「たった一言」の違いが、好かれるか嫌われるかを大きく左右する。

明日からでもすぐに実践できるので、ぜひ試してみてくださいね。

 

 

 

それではまた次の投稿でお会いしましょう~

 

 

アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

2025年9月10日
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どうも、kouです!

 

 

みなさん、突然ですが質問です。

「世界の常識」って言われて、どんなことを思い浮かべますか?

実はこれ、日本人が「え?そうなの!?」と驚くことが世界では当たり前、

逆に日本で当たり前のことが海外では「そんなのおかしいよ」って見られているケースがたくさんあるんです。

僕自身、海外のニュースや友達から話を聞くたびに

「え、マジで?なんで学校で習わなかったんだろう…」って思うことがしょっちゅうあります(笑)。

 

今日はそんな「日本人だけが知らない世界の常識」について、面白い視点で紹介していきますね!

 

 

1. 英語ができなくても世界は回っている?

 

まず一つ目。
日本では「英語ができないとダメ」と言われがちですよね。emeric-deroubaix-ADznPBBNpP8-unsplash

小学校から英語の授業が始まり、社会人になっても

「TOEICスコアは?」と聞かれる。

でも実は、世界には 英語をほとんど使わない国の人たち もたくさんいて、

彼らは堂々と母国語で生きています。

例えばフランスやスペインでは「英語が話せないのは普通」。

むしろ「なぜ英語を話さなきゃいけないの?」という感覚がある。

それでも世界とつながって、ちゃんと経済も文化も成り立っているんです。

つまり、「英語ができないと人生終わり」みたいな空気は日本独特のもの。

世界の常識は「母国語を大切にしながら必要に応じて他言語も使う」なんですね。

 

 

2. 「残業=頑張っている」ではない

 

日本では「遅くまで残業している=努力家」と思われがちですよね。
でも世界的には真逆。

ヨーロッパの国々では「残業=仕事ができない証拠」という考え方が一般的です。
定時で帰るのは当たり前で、むしろ「仕事とプライベートのバランスを取れない人は評価されない」んです。

アメリカでも効率重視で、「やること終わったらさっさと帰る」。
「長時間働く=美徳」というのは日本だけの価値観だったりします。

 

 

3. チップ文化の誤解branimir-balogovic-yaMNhzAqhUg-unsplash

 

海外旅行に行った人ならわかると思いますが、

レストランやホテルではチップを払うのが当たり前の国が多いですよね。

でも、日本人はチップを「面倒くさいもの」と思いがち。

ところが世界の常識では、チップは「感謝の気持ちを表すもの」だったり

「サービス業の人の給料の一部」なんです。

逆に日本のように

「サービス料込みで最高のおもてなし」が受けられる国は超レア。

だから外国人観光客が「日本すごい!」と驚くのも当然なんです。

 

 

4. 学歴よりスキル

 

日本では「いい大学に入れば将来安泰」みたいな空気がありますよね。
でも世界では学歴よりも 「何ができるか」=スキル が重視されます。

特にITやクリエイティブ系の分野では、「大学を出ていなくてもスキルがあれば即戦力」

と見なされるのが普通。

GoogleやAppleなんかも「大卒である必要はない」と公式に発表してます。

つまり「学歴がすべて」っていうのは日本特有の幻想で、

世界の常識では「結果を出せるかどうか」が評価されるんです。

 

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5. 休暇の取り方

 

日本では「長期休暇を取るのは周りに迷惑」と思いがちですよね。
でもヨーロッパでは1カ月単位のバカンスが普通。

フランスなんて、夏は1カ月まるごと休む人もいます。
それでも経済は回っているし、むしろその方が生産性が高まるというデータもある。

「有給を全部消化するのは当然」っていうのが世界の常識。
逆に「有給が残ってるのに使わない」なんて日本独自の現象なんです。

 

 

6. 日本の常識が世界では非常識

 

逆に日本で当たり前のことが、世界ではびっくりされる例もあります。

  • マスクを常に着ける文化(コロナ前は特に珍しかった)

  • 仕事のために転勤を受け入れる

  • 飲み会で上司にお酒を注ぐ

  • 電車が1分遅れるだけで謝罪アナウンス

こうしたことは、外国人からすると「なんでそこまで?」と思われがち。
つまり、日本の「常識」は世界では「非常識」になることもあるわけです。

 

 

7. なぜ日本人だけが知らないのか?

 

じゃあ、なんで日本人はこうした世界の常識に疎いのか?
理由は大きく3つあると思います。

  1. 島国で独自の文化を築いてきた
    → 外との比較が少なかった。

  2. 教育の方向性
    → 詰め込み型で「世界を知る」より「テストに受かる」が優先。

  3. メディアの偏り
    → 海外のニュースがフィルターを通して伝わるので、本当の常識が見えにくい。

つまり、日本の外を体験するチャンスが少ないことが大きな原因なんです。

 

 

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今日は「なぜ日本人だけが知らない世界の常識?」というテーマでお話ししました。

ポイントを振り返ると…

  • 英語ができなくても世界は回っている

  • 残業=頑張ってる、は日本だけ

  • チップは感謝や給料の一部

  • 学歴よりスキル重視

  • 長期休暇は普通

  • 日本の常識が世界では非常識なことも

 

日本にいると「これが当たり前」と思ってしまうけど、世界を見渡せば全然違う。
だからこそ「視野を広げる」ことが大事なんですよね。

 

僕自身も「世界の常識」を知るたびに、日本のよさや課題に気づかされます。
ぜひみなさんも「海外ではどうなんだろう?」と一歩外に目を向けてみてください。

きっと驚きと発見が待っていますよ!

 

 

それではまた次の投稿でお会いしましょう~

 


アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

 

 

 

2025年9月9日
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どうも、kouです!

 

みなさん、最近「なんか体が重いなぁ」とか「前より疲れやすくなった気がする…」なんて思ったことありませんか?

 

もしかすると、それは 運動不足のサイン かもしれません。

 

「いやいや、そんな大げさな…」って思うかもしれませんが、

実は体って正直で、運動不足になるとすぐにSOSを出してくるんです。

しかも、そのサインを見逃すと、だんだん不調が積み重なって大きなトラブルに発展することも。

今日はそんな「運動不足が体に出るサイン」について、わかりやすくお話ししていきます!

 

 

そもそも「運動不足」ってどのくらい?

 

まずは基準からいきましょう。
WHO(世界保健機関)では、健康を保つために推奨されている運動量はこんな感じです。

  • 中強度の運動(ウォーキングなど)を週150分以上

  • または

  • 高強度の運動(ランニングなど)を週75分以上

これをクリアできていないと「運動不足」とされます。
つまり「1日30分歩くのを週5回」ぐらいが最低ライン。

でも実際は、デスクワークや在宅勤務でほとんど歩かない人も多いですよね。

僕も以前は「1日の歩数1000歩以下」なんてザラにありました(笑)。

 

 


 

運動不足のサイン① 疲れやすい

最初に出やすいサインが 「疲れやすい」
階段を上がるだけで息切れする、ちょっと歩いただけで足が重くなる。

これは筋肉や心肺機能が落ちている証拠です。
普段から体を動かしていると心臓や肺が強くなるので、同じ動作でもラクにこなせます。逆に運動不足だと少しの活動でオーバーヒート。

「体力が落ちたな」と思ったら、運動不足サイン第一号です。

 


 

運動不足のサイン② 肩こり・腰痛

デスクワークをしている人に多いのがこれ。
ずっと同じ姿勢でいると血流が滞って筋肉が硬くなり、肩や腰に負担がかかります。

運動していれば筋肉がほぐれたり、血流が良くなったりするので防げるんですが、動かない生活が続くとどんどん悪化。

「整体に行ってもまたすぐに戻る」なんて場合は、根本原因が運動不足かもしれません。

 


 

運動不足のサイン③ 太りやすくなる

消費カロリーが減るので、同じ食事でも脂肪として溜まりやすくなります。
しかも筋肉量が減ると基礎代謝が落ちて、さらに太りやすい体質に。

「昔と同じ量しか食べてないのに体重が増えるんだよなぁ」っていう人は、確実に運動不足が影響しています。

 


 

運動不足のサイン④ 睡眠の質が下がる

運動不足になると、体がほどよく疲れないので、夜に眠りづらくなります。
「ベッドに入ってもスマホいじってるうちに1時間経ってた…」なんて経験ありませんか?

また、浅い眠りになりやすく、翌朝スッキリしないのも運動不足の典型的なサイン。
実は運動は「体内時計を整える役割」もあるので、定期的に体を動かしていないと睡眠リズムが乱れちゃうんです。

 


 

運動不足のサイン⑤ 集中力が続かない

意外かもしれませんが、運動不足は脳にも影響します。
血流が悪くなることで酸素が脳に届きにくくなり、集中力や記憶力が下がってしまうんです。

「気づいたらSNS見てた」「本を読んでも頭に入らない」なんて人は、単なる性格じゃなくて運動不足が原因の可能性も。

 


 

運動不足のサイン⑥ 気分が落ち込みやすい

心の健康にも運動はめちゃくちゃ大事です。
体を動かすと「セロトニン」という幸せホルモンが分泌されるんですが、運動不足だとこれが減ってしまう。

その結果、気分が落ち込みやすくなったり、ストレスに弱くなったりします。
軽いウォーキングでもいいので、動くと気持ちが明るくなるのはこのホルモンのおかげなんですね。

 


 

運動不足のサイン⑦ 体力の衰えが見える

例えば、旅行で歩く距離が長いとすぐにバテる。
子どもや友達と遊ぶと息切れしてついていけない。

こういう「日常生活に支障が出てくるレベル」になると、もうかなり運動不足が進んでいる状態です。

 

 

運動不足の怖さ

 

こうしたサインを放置していると、生活習慣病のリスクが高まります。

  • 高血圧

  • 糖尿病

  • 心疾患

  • 脳卒中

など、重大な病気につながる可能性もあるんです。

「まだ若いから大丈夫でしょ」と思っている人も要注意。

運動不足の影響は、年齢に関係なくジワジワと体に現れてきます。

 

 

今日からできる運動不足解消法

 

「ヤバい、運動不足のサインあるかも…」と思った人も安心してください。
大切なのは、いきなり完璧を目指さないこと

おすすめはこんな感じ。

  1. 1日10分のウォーキング
    → 朝や昼休みにサクッと歩く。

  2. 座りすぎを防ぐ
    → 1時間ごとに立ち上がってストレッチ。

  3. ながら運動
    → 歯磨きしながらかかと上げ、テレビ見ながらストレッチ。

  4. 階段を使う習慣
    → エレベーターをやめてちょっとだけ足を使う。

小さな積み重ねが、運動不足を解消してくれます。


 

まとめ

 

今日は「運動不足が体に出るサイン」についてお話ししました。

おさらいすると、

  • 疲れやすい

  • 肩こり・腰痛

  • 太りやすい

  • 睡眠の質が低下

  • 集中力が続かない

  • 気分の落ち込み

  • 体力の衰え

 

これらは体からのSOSです。


「ちょっと運動不足かな?」と気づいたときが改善のチャンス。

無理なくできることから始めれば、必ず体も心も元気になっていきます。

「最近調子悪いなぁ」と感じたら、薬やサプリを探す前に、まずは10分の運動を試してみましょう。

 

 

 

それではまた次の投稿でお会いしましょう~

 

 


アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

2025年9月8日
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どうもkouです!

 

 

みなさん、毎日「疲れた~」って言ってませんか?


僕も以前はそうでした。

朝起きても体が重い、夕方には集中力が切れる、夜はダラダラ…。

まるで“疲れるために生きてる”ような感覚になることすらありました(笑)。

でも、ある習慣を取り入れたら驚くほど体が軽くなったんです。
それが今回のテーマ、「1日10分で疲れ知らずの体に」

「たった10分でそんなに変わるの?」と思うかもしれません。
けど実は、10分あれば体は十分リフレッシュできるんです。

 

 

なぜ人は疲れるのか?

 

まずは「疲れ」の正体を知りましょう。

  1. 筋肉のこわばり
     長時間同じ姿勢 → 血流が悪化 → 酸素や栄養が行き渡らない。

  2. 自律神経の乱れ
     ストレスや不規則な生活で「オン・オフ」の切り替えがうまくいかない。

  3. 脳の疲労
     パソコンやスマホを長く使いすぎて、情報処理で脳がオーバーヒート。

この3つが重なると「疲労感MAX」になります。

でも逆に言えば、血流改善・自律神経ケア・脳のリフレッシュができれば、疲れはスッと取れるんです。

 

 

1日10分でできる「疲れ知らず習慣」

 

では具体的に、どんな10分を過ごせばいいのか?
ここからは僕が実践して「効いた!」と思った方法を紹介します。


1. 10分ウォーキング

外を歩くだけ。これがシンプルで最強です。
太陽の光を浴びながら歩くと、体内時計がリセットされ、自律神経が整います。

  • 朝 → 体がスッキリ目覚める

  • 昼 → 頭が冴えて集中力UP

  • 夜 → 良質な睡眠につながる

歩くと血流もよくなり、肩こりや腰痛の予防にもなります。


2. 深呼吸+ストレッチ(10分ヨガ風)

椅子に座ったままでもOK。

  1. 両手を頭の上に伸ばして深呼吸

  2. 首をゆっくり回す

  3. 背中を丸めて→反らす

  4. 足首を回す

👉 たったこれだけで、血流改善&脳のリフレッシュができます。
特に深呼吸は副交感神経を優位にして、リラックス効果が抜群。


3. 10分パワーナップ(昼寝)

「眠いのに仕事が進まない…」という時は、思い切って10分寝ましょう。
NASAの研究でも「10~20分の昼寝は脳のパフォーマンスを向上させる」と報告されています。

ポイントは 20分以内 にすること。
30分以上寝ると深い眠りに入ってしまい、逆にだるくなります。


4. 軽い筋トレ(スクワット・腕立て・プランク)

疲れを取るのに筋トレ?と思うかもしれませんが、実は効果的。
筋肉を動かすと血流が一気に良くなり、体がポカポカしてきます。

おすすめは スクワット10回×3セット
足腰が鍛えられると基礎代謝も上がって、日常の疲れにくさが変わります。


5. 笑う・歌う(意外と効く!)

最後にちょっと変わり種。
人は笑ったり歌ったりすると、呼吸が深くなって自律神経が整います。

  • お気に入りの曲を大声で歌う

  • 面白い動画を見て笑う

これも立派な「10分リフレッシュ」。心の疲れが取れると体も元気になります。

 

 

「続ける仕組み」が大事

 

どの方法も10分でできるけど、問題は「続かない」こと。
そこで僕が意識している仕組みを共有します。

  • 時間を決める → 朝食後、昼休み、寝る前などルーティン化

  • 環境を整える → ヨガマットやスニーカーを見える場所に置く

  • 小さく始める → 最初は3分でもOK!

続けていると「やらないと気持ち悪い」状態になり、自然に習慣化します。

 

 

僕の体験談

 

以前の僕はデスクワークでクタクタ。
夜はYouTubeをダラダラ見て寝落ち、朝も疲れが取れない…。

そんな生活を変えたのが「1日10分運動習慣」でした。
最初は「朝の深呼吸+ストレッチ」だけ。
それが1週間で「なんか体が軽い」と感じ、2週間目で「夕方の眠気が減った」。
3週間経つころには「疲れが翌日に残らない」体になっていました。

正直、ジムに行かなくてもここまで変わるとは思ってませんでした。

 

 

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  • 疲れの正体は「血流・自律神経・脳のオーバーワーク」

  • 1日10分の工夫で疲れ知らずの体は作れる

  • ウォーキング・ストレッチ・昼寝・筋トレ・笑いがおすすめ

  • 続けるコツは「小さく・ルーティン化・環境づくり」

つまり、「頑張らない10分」が、疲れない体をつくる近道なんです。
みなさんも今日から、どれか1つでいいので試してみてください。

 

 

それではまた次の投稿でお会いしましょう~

 


アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

2025年9月7日
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どうも、kouです!

 

 

みなさん、最近「集中できないなぁ」とか「気づいたらスマホいじってた…」なんてことありませんか?


実は僕もよくあるんです。パソコンの前に座って「よし!今日は仕事をガッと片付けるぞ!」と思っても、

10分後にはネットニュースやSNSを開いてしまってる。

気づいたら1時間経ってて、「あれ?自分、何してたんだっけ?」っていうやつ(笑)。

 

でも安心してください。そんな 集中力不足を改善する“秘密兵器” があるんです。

それが―― 運動 なんですよ。

「え?運動って体力つけるためじゃないの?」って思いますよね。

実は運動は、脳にとっても最高の栄養ドリンクみたいなもので、

集中力を上げるための最強ツール なんです。

今日はその理由と、実際にどんな運動を取り入れれば効果的なのか、

そして続けやすい方法をお話ししていきます!

 

 

なぜ運動すると集中力が上がるの?

 

まずは仕組みを簡単に説明します。


集中力は「脳の前頭前野(ぜんとうぜんや)」っていう部分が大きく関わっています。

ここは思考や判断、注意力をコントロールしてくれる司令塔みたいな場所。

で、この前頭前野が元気に働くためには 血流神経伝達物質 が超大事なんです。

運動すると心拍数が上がり、血流が良くなることで脳に酸素や栄養が届きやすくなる。

そして脳内では「ドーパミン」「セロトニン」「ノルアドレナリン」なんかの神経伝達物質が分泌されます。

 

これが集中力アップのポイント。

  • ドーパミン → 「やる気スイッチ」を押してくれる

  • セロトニン → 気分を安定させてくれる

  • ノルアドレナリン → 注意力を高めてくれる

 

つまり運動は「脳を起こして、やる気と集中を同時に引き出す」効果があるわけです。

 

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どんな運動が効果的?

 

「よし、じゃあ運動だ!」って思っても、いきなりフルマラソンとかジムでガチ筋トレはハードル高いですよね。
安心してください。集中力アップに必要なのは 軽め〜中くらいの運動 なんです。

 

1. 有酸素運動(ウォーキング・ジョギング)

研究でもっとも効果が認められているのがウォーキング。
1回20分くらいの早歩きだけでも、脳の働きが活発になるって言われています。

ポイントは「軽く息が弾むくらい」。
ゼーハーするほど走る必要はありません。むしろ疲れすぎると逆効果になることも。

 

2. ストレッチ&軽い筋トレ

デスクワークの合間に立ち上がって伸びをする。スクワットを10回だけやる。腕立てを5回でもOK。
血流をちょっと動かしてあげるだけで、脳がリフレッシュして集中力が戻ってきます。

 

3. リズム運動(縄跳び・ステップ運動・軽いダンス)

一定のリズムで体を動かすと「セロトニン」が分泌されやすくなります。
音楽に合わせて体を動かすのもおすすめ。気分も上がって、集中のスイッチを入れやすいです。

 

 

運動を取り入れるタイミング

 

じゃあ「いつやるのがいいの?」って話ですが、これは目的に合わせて選ぶといいです。

  • 朝の運動 → 仕事や勉強のスタートダッシュに効果的

  • 昼の運動 → 午後の眠気やダレをリセット

  • 夜の軽い運動 → 睡眠の質が上がって、翌日の集中力アップにつながる

特におすすめなのは「朝10分のウォーキング」。
カフェインを飲んでから外を歩くと、カフェインの覚醒効果+運動効果で集中力MAXになります。

 

 

運動×集中力アップの実践例

 

実際に僕がやって効果を感じた方法を紹介します。

 

1. ポモドーロ・ウォーキング法

25分作業したら、5分外に出て軽く歩く。
これだけで午後の生産性が全然違います。家の周りを一周するだけでもOK。

 

2. スクワット10回リフレッシュ

文章を書いてて「あれ?頭が止まったぞ?」ってときに立ち上がってスクワット10回。
血流がグッと上がって、またキーボードがサクサク進むようになります。

 

3. ストレッチ+深呼吸

肩回しや前屈で体をほぐしながら深呼吸。
酸素がしっかり入ってくるので、頭がスッキリ。会議の前とかにやると集中して臨めます。

 

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続けるためのコツ

 

運動って「三日坊主」になりがちですよね。
なので、集中力アップのためには「続けやすい仕組みづくり」が超重要です。

  • 短くていいから毎日やる(10分でOK)

  • 仕事や勉強の前にセットで行う(ルーティン化)

  • お気に入りの音楽や動画を流す(楽しくなる工夫)

  • 記録をつける(運動日記やアプリで可視化)

この4つを意識するだけで、運動が「習慣」になってきます。

 

 

まとめ

 

というわけで今日は「運動で集中力をアップする方法」についてお話ししました。

ポイントを振り返ると、

  • 運動は脳の血流を良くして、集中力に効く神経物質を分泌する

  • 軽めの有酸素運動やストレッチで十分効果あり

  • 朝・昼・夜でタイミングを工夫するとさらに効果的

  • 習慣化するには「短く・楽しく・記録」するのがコツ

集中できないときって、つい「もっと頑張らなきゃ!」って気合いで解決しようとしがちですが、

 

それだと逆に疲れてしまいます。

 

むしろ一度席を立って、軽く体を動かすことが集中力回復の最短ルートなんです。

ぜひみなさんも「集中できないなぁ」と思ったら、まずは10分だけ動いてみてください。

 

きっと驚くほどスッと頭が働き出しますよ。

 

 

それではまた次の投稿でお会いしましょう~

 


アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

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