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どうも、kouです。
SNSを見てると「え、これディズニー公式アカウント?」
ってくらい綺麗な夜景やイルミの写真が流れてきますよね。
でも実際、自分で撮るとどうでしょう。
「真っ黒の画面に、ちょっと光の点」
「手ブレで花火かUFOかわからない」
「顔写したら心霊写真」
はい、夜景やイルミは難しいんです。
でもコツさえ押さえれば、スマホでも十分“映える一枚”が撮れるんですよ。
今日はそんな「夜景・イルミネーション映え写真の撮り方」をガッツリ紹介します。
① 手ブレとの戦いに勝つ
夜景撮影で一番の敵は「手ブレ」。
暗い場所ではシャッタースピードが遅くなるので、ちょっとでも動くとブレます。
☑ 対策
-
両手でしっかりスマホを固定
-
物に置く(手すり・ベンチ・壁)
-
タイマーを使う(シャッター押す瞬間に揺れるのを防ぐ)
三脚持ってる人は最強です。でも持ち歩くのめんどくさいなら、「街灯の柱にスマホを押し付ける」裏技もアリ。
僕は昔、イルミ会場で必死に片手撮影してブレブレ写真量産しました。結果「幽霊のパレード」みたいに。
② 光は“主役を決める”
夜景やイルミって光がいっぱいだから、どこを撮ればいいか分からなくなるんです。
そんな時は「主役を一つ決める」のがコツ。
☑ 主役の選び方
-
夜景ならランドマーク(タワー・橋・ビル群)
-
イルミなら一番明るい装飾やツリー
-
人物を入れるなら“光を背景に”
全部を写そうとすると、ただの「キラキラのごちゃごちゃ」になりがち。
一つの光を強調するとグッと映えます。
③ 人物を入れると“映え度2倍”
夜景やイルミの写真は風景だけでもいいけど、人物を入れると一気にオシャレ感が増します。
☑ コツ
-
顔に光を当てる → イルミの前でなく横に立たせる
-
シルエット撮影 → 後ろから光を当てて影絵風
-
光をぼかして背景にする → ポートレートモード活用
顔が暗くなりがちなので「スマホの画面の光を顔に当てる」と自然なライトアップになります。
僕もやったんですが、スマホに変な通知来て「顔+“お母さんから着信”」っていう謎ショットになりました。
④ ボケ感を楽しむ
夜景とイルミの醍醐味は「光のボケ」。
小さな光がまるで宝石みたいに写るんです。
☑ ボケの作り方
-
ポートレートモードを使う
-
ピントを近くの被写体に合わせる(背景がボケる)
-
スマホをちょっとズームするとボケ感が強調
たとえば手前に温かい飲み物を置いて、後ろにイルミをボケさせると最高。
僕はコーヒーでやったら、湯気まで写って「CMか?」ってなりました(なおその直後、コーヒー冷めました)。
⑤ 色のバランスを意識
夜景やイルミは色がカラフル。だからこそバランスを意識すると映えます。
☑ ポイント
-
暖色系(オレンジ・赤)は温かみある雰囲気
-
寒色系(青・白)は幻想的でクールな雰囲気
-
混ぜるなら“主役色を1つ”に決める
例:オレンジの街灯と青いイルミが混ざると、なんか「警察24時」みたいに見えます(笑)。
だから「今日はブルーを強調しよう」みたいに決めて撮ると統一感が出ます。
⑥ 加工で“実際よりちょい幻想的”に
夜景写真はそのままだと暗く見えがち。加工で仕上げましょう。
☑ 加工ポイント
-
明るさ:ほんの少し上げる
-
彩度:青やオレンジを強調すると映えやすい
-
シャープ:光のキラキラ感をくっきりさせる
ただし盛りすぎると「昼なの?夜なの?」状態になるので注意。
僕も昔、加工しすぎて「午前10時にイルミネーション点灯」みたいな不思議写真作っちゃいました。
⑦ ストーリーを感じる1枚に
映える写真は、見る人に「その場の雰囲気」が伝わるもの。
だから“物語”を意識するとSNSで刺さります。
例:
-
カップルでシルエットショット
-
子供がイルミを見上げてる瞬間
-
一人で夜景を見てる背中(切なさ演出)
光だけじゃなく「誰が」「どう過ごしてるか」も写すと、見た人が「いいなぁ」って思いやすいんです。
まとめ
夜景・イルミネーション映え写真のコツは——
-
手ブレを防ぐ(固定・タイマー・三脚)
-
主役を決めて光を強調
-
人物を入れて雰囲気アップ
-
光のボケ感を活かす
-
色のバランスを意識
-
加工は幻想的に仕上げる
-
ストーリー性を入れる
この7つを意識するだけで「なんか光の集合体」から「映画のワンシーン」へ進化します。
どうでしてたか??
今回の 『SNS映えする写真の撮り方シリーズ』
気になるものがあれば見返して、
あぁkouが紹介してたな、こんな感じで撮ればいいんだ!
って参考してもらえると嬉しいです✨✨
📸 SNS映えする写真の撮り方シリーズ【目次】
-
Vol.1 カフェ編
ラテアートやスイーツをどうすれば“映える一枚”にできるかを解説。 -
カフェでのちょっとした工夫で差が出ます。
-
Vol.2 旅行編
絶景スポットや旅先の日常風景を、SNSでシェアしたくなる写真にするコツを紹介。 -
Vol.3 日常編
何気ない日常も切り取り方次第で映える!部屋や街角の“普通”をおしゃれに見せるテクニック。 -
Vol.4 ファッション編
洋服やアクセサリーをどう見せるか。背景・ポーズ・光の工夫で映えるファッションショットを撮る方法。 -
Vol.5 夜景・イルミネーション編
キラキラ輝く光をブレずに撮るコツ。冬のイルミスポットや夜景を“幻想的な一枚”にする方法を解説予定!
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~
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どうも、kouです。
SNSでよく見る「#OOTD」ってタグ、ご存じですか?
“Outfit Of The Day”の略、つまり「今日のコーデ」なんですが……これがまぁ映えるんですよ。
で、「いやいや、そんなモデル体型じゃないし」「撮る場所が映えない」って思った方。
大丈夫です。
僕も家で撮ると背景が洗濯物まみれで“リアルライフスタイル”感がすごいです。
でもちょっと工夫するだけで、誰でも「映えるファッション写真」を撮れるんです。
今回はそのコツを、ゆるく紹介していきます。
① 光と背景はセットで考える
ファッション写真で一番重要なのは「服がキレイに見える」こと。
そのためには光と背景を同時に意識する必要があります。
☑ ポイント
-
自然光が入る窓際が最強
-
背景はシンプル(白壁・木のドア・コンクリート壁など)
-
屋外なら日陰 or 曇りの日がベスト
直射日光は影が強すぎて服の色が飛びやすいんですよ。
僕も一度、夏の日差しで写真撮ったら「白Tシャツが発光体」になってました。
② 全身 or 部分、撮り分ける
ファッションって全身を見せるだけじゃなくて「部分アップ」も映えるんです。
例:
-
全身 → コーデのバランスを見せる
-
上半身アップ → アクセやトップスの質感を強調
-
足元アップ → 靴やパンツのシルエットを主役に
特に靴の写真って人気高いんですよ。
「スニーカーの紐を直してる風」なんて、めちゃくちゃオシャレに見えます。
実際はただ結び直してるだけでも(笑)。
③ ポーズは“ちょっと動き”を入れる
ファッション写真でありがちなのが「直立不動」。
これだと学生証の写真みたいになっちゃうんです。
☑ おすすめポーズ
-
歩きながら撮る
-
バッグやポケットに手を入れる
-
髪を直す仕草を入れる
-
背中を向けてチラッと振り返る
「自然に動いてるっぽさ」が出ると、服もシルエットも綺麗に映ります。
僕は一度“振り返りポーズ”をやったら、首を寝違えたみたいな写真になりましたけど。
④ 小物は“世界観”を作るアイテム
服だけだとシンプルすぎるときは小物を足すと映えます。
例:
-
サングラス → 夏の爽やか感
-
マグカップ → 休日リラックス感
-
本やノート → 知的アピール
-
自転車やカメラ → アクティブさUP
小物を持たせることで「ただのコーデ写真」から「ライフスタイル写真」に昇格するんです。
僕も一度、本を持って撮ったんですが、カバーが料理本で「ただの主婦感」になりました。選書大事です。
⑤ ミラーセルフィーのコツ
自撮りで一番簡単なのは「鏡越し」。
ただ、これも撮り方で一気にオシャレ度が変わります。
☑ コツ
-
部屋の鏡なら余計なものを映さない(洗濯物注意!)
-
顔をスマホで隠す → 服メインにできる
-
鏡は全身が入るものがベスト
あえて顔を隠すことで「匿名性+スタイル重視」な雰囲気になります。
僕は一度、冷蔵庫のドアでミラーセルフィーをしたら、
写り込みすぎて“冷蔵庫レビュー”っぽくなりました。
⑥ “色合わせ”で統一感を出す
ファッション写真は服だけじゃなく、背景や小物も含めて「色の統一感」が大事。
例:
-
ベージュ系コーデ × 木の壁
-
モノトーンコーデ × 白い背景
-
ネイビー × 海や空
色を合わせると「計算された感」が出るんです。
逆にごちゃごちゃすると「洗濯中の物干し竿」感が出てしまいます。
⑦ 加工で“雰囲気”を仕上げる
最後の仕上げは加工。
服の色を変えすぎると意味がないので、雰囲気を足す程度で十分です。
☑ 加工のポイント
-
明るさ:少し上げる
-
彩度:服が自然に見える程度
-
トーン:全体の色味を合わせる
特に“くすみカラー”に仕上げると一気にオシャレ見えします。
僕は以前、加工でいじりすぎてデニムが「ほぼ紫」になりました。やりすぎ注意です。
まとめ
ファッション写真で映えるためのポイントは——
-
光と背景はセットで考える
-
全身・部分を使い分ける
-
動きのあるポーズを入れる
-
小物で世界観を作る
-
ミラーセルフィーは工夫する
-
色合わせで統一感を出す
-
加工は雰囲気仕上げ程度に
これを意識すれば「ただのコーデ写真」が「ライフスタイルを感じる一枚」になります。
次回予告
次は、いよいよこのシリーズ最後です!
Vol.5は 「SNS映えする写真の撮り方 夜景・イルミネーション編」 を予定しています!
キラキラ輝く光の世界を、どうやって“映える一枚”に切り取るのか、実践的に解説しますね。
「え、私が撮ると全部ブレて心霊写真になるんですけど…」って人も大丈夫。
次回でバッチリカバーします。
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~
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どうも、おはようございます!!
kouです。
「カフェ編」「旅行編」ときて、いよいよ今回は 日常編。
え、日常?そんな映える要素ある?って思うかもしれません。
でもね、実はSNSでバズってる写真の多くって
「特別な場所」より「日常のワンシーン」だったりするんです。
たとえば洗濯物が風に揺れてる瞬間とか、朝ごはんのトーストがこんがり焼けた瞬間とか。
「え、それただの生活やん」って思った人。
そうです。ただの生活です。でも、それを“切り取り方”次第で映え写真にできちゃうんですよ。
① 光を味方にする
日常写真の最大の武器は「自然光」。
わざわざ高級照明を買わなくても、窓から入る光だけで十分“映え”ます。
☑ ポイント
-
朝の光:柔らかくて清潔感
-
午後の光:ちょっとレトロで落ち着いた雰囲気
-
夕暮れの光:エモさMAX
例:
-
コーヒーを窓際に置いて撮る
-
カーテン越しの光をあえて取り込む
僕も昔、部屋の真ん中で夜にラーメン撮ったら“証拠写真”みたいになりました。光、大事です。
② 「余白」を意識する
日常って情報が多すぎるんです。机の上、物がいっぱい散らかってますよね。
でもSNS映えするのは“シンプル”な写真。
☑ コツ
-
撮りたいもの以外はフレームアウト
-
背景はシンプルな壁や布を使う
-
あえて余白を広くとる
例えばマグカップを撮るとき、机の端っこを大きく入れて余白を残すと
オシャレ度アップ ‼
僕なんて最初、机いっぱいのポテチ袋と一緒に撮って
「映えない」というより「生活感爆発」になってました。
③ 小物で“物語”を作る
映える日常写真って「ただのモノ」じゃなくて「物語を感じるモノ」なんですよ。
例:
-
朝:カフェオレ+本+メガネ → 「休日の読書タイム」感
-
夜:キャンドル+ノート → 「ちょっとおしゃれな自己啓発中」感
-
勉強机:ノート+ペン+飲みかけのコーヒー → 「努力の途中」感
「ただのラーメン」じゃなくて「深夜にこっそり食べるラーメン」の
物語を想像させると、映えるんです。
④ 視点を変える
人って普段、自分の目線でしか物を見ないから、視点を変えるだけで「お!面白い」って思うんですよ。
☑ 視点チェンジの例
-
真上から撮る(フラットレイ)
-
床に近いアングルから見上げる日常
-
被写体の影を主役にする
僕も一度、靴下を真上から撮ったら「雑誌風だね」って言われたんですよ。いや、ただの靴下なんですけどね。
⑤ ちょっと“手”を入れる
人が写ってると温度感が出るんです。
でも顔を全部出すのはちょっと…というときは“手”を入れるのが最強。
例:
-
コーヒーカップを持つ手
-
ノートに文字を書いてる手
-
花を持っている手
手が入るだけで「生活感」が一気に「ライフスタイル感」になるんです。
僕なんかは手がガサガサで「炊事担当感」になりましたけどね。
⑥ 加工は“ちょっとだけ”
日常写真は“自然さ”が大事。
フィルターで盛りすぎると、逆に「なんか嘘っぽい」ってなっちゃいます。
☑ 編集のコツ
-
明るさをほんの少し上げる
-
彩度を控えめにする
-
色味を1つだけ強調する(ブルー系とかベージュ系とか)
「自然だけど整ってる」くらいが一番映えます。
僕は昔、編集で彩度を爆上げして「トマトが発光体」みたいになりました。やりすぎ注意です。
⑦ “意外性”を仕込む
日常写真ってどうしてもマンネリしやすい。
だからちょっと“意外性”を入れると映えるんです。
例:
-
コーヒーカップにクマのクッキーをのせる
-
本の上に花びらを散らす
-
冷蔵庫の中を整えて撮る
普通のシーンに「おっ!」と思わせる何かを入れるだけで、
SNSでは反応が変わります。
まとめ
日常写真で映えるために大事なのは——
-
光を味方にする
-
余白を意識する
-
小物で物語を作る
-
視点を変える
-
手を入れる
-
加工はちょっとだけ
-
意外性を仕込む
これを意識すれば、何気ない毎日が“フォトジェニックな日常”に変わります。
次回予告
Vol.4は 「SNS映えする写真の撮り方 ファッション編」 を予定しています!
洋服やアクセサリーをどうやって“映える一枚”にするか、実践的に解説しますね。
「え、私の部屋、背景が洗濯物だらけなんですけど…」って人も大丈夫。
次回でバッチリカバーします。
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー!1 (~ ̄▽ ̄)~
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どうも、kouです。
前回の「カフェ編」はいかがでしたか?
「給食の写真から卒業できました!」って人がいたら嬉しいです。
もし「まだ給食です」って人がいたら…もうそれは逆に“給食インフルエンサー”を目指しましょう。
さて今回は 旅行編。
旅行って「写真撮りたい欲」が最高潮に高まる瞬間ですよね。
でも、いざ帰って見返すと——「あれ?ただの風景資料?」ってなりがち。
僕も昔、アメリカ行って1000枚撮ったのに、後で見返したら「全部石の壁」っていう悲しい経験があります。
そこで今回は「旅行先でSNS映えする写真を撮るコツ」をまとめてみます。
これを意識すれば、石の壁も“フォトジェニックな石の壁”に昇格するはず。
① まずは「人」を入れる
旅行先の絶景。つい風景だけ撮りたくなりますよね。
でも実は「人」が入るだけで一気に映え度が上がるんです。
☑ 理由
-
スケール感が伝わる
-
その場の“物語”が生まれる
-
見る人が「自分もそこに行きたい」と想像しやすい
例えば海を撮るときも、人が手を広げて立ってるだけで「壮大さ」が増します。
僕も昔は「風景だけで勝負だ!」って撮ってたんですが、後で見返したら“地理の資料集”みたいになってました。
「友達が写りたがらない」という場合は、影だけ入れるとか、後ろ姿を入れるだけでもOK。
② 朝と夕方が“ゴールデンタイム”
旅行写真で「なんかキレイに撮れない…」って悩んでる人にまず伝えたいのがこれ。
☑ 光のマジックアワーを狙え!
-
朝の光 → 透明感と清々しさ
-
夕方の光 → ドラマチックでエモい雰囲気
真昼は逆に光が強すぎて、影がくっきりしすぎたり空が白飛びしたりしがち。
旅行中はちょっと早起きして朝日を浴びるか、夕暮れを狙うのが吉です。
③ 定番スポットこそ“角度をズラす”
有名な観光地に行くと、みんな同じ場所から同じ写真を撮ります。
その結果、SNSにアップすると「なんか見たことある写真」に見えちゃう。
そこでおすすめなのが、ちょっと角度を変える工夫。
例:
-
真正面じゃなくて、斜めから撮る
-
花や木を前ボケにして観光地を撮る
-
建物のガラスに映った姿を撮る
④ “移動中”もシャッターチャンス
旅行って観光地だけがメインじゃないんです。
電車からの景色、歩いてる路地、屋台で買った食べ物……全部が旅の一部。
移動中にふと撮った写真の方が、あとで振り返るとエモかったりします。
-
バスの窓越しに流れる田舎の風景
-
路地裏の猫
-
屋台で食べた焼き鳥をドアップで
こういう写真ってSNSでも意外と反応がいいんですよ。
「観光名所の写真」より「旅の空気を感じる写真」の方が、
“いいね”が伸びるパターン、めっちゃあります。
⑤ 「前景・中景・背景」で奥行きを出す
風景を撮るとき、つい“背景”だけ撮っちゃう人が多いんですが、
映える写真にするなら 3層構造 を意識するのがおすすめ。
例:
-
前景(花)
-
中景(人や建物)
-
背景(山や海)
これを意識するだけで「お、なんかプロっぽい!」って写真になります。
僕も以前は「山ドーン!」だけで撮ってたんですが、
手前に桜を入れただけで急に“ポストカード感”が出ました。
不思議ですよね。(笑)
⑥ スマホでも十分!でも設定は大事
「やっぱり一眼レフじゃないと映えないのかな?」って思う人も多いですが、正直スマホでも十分。
ただし、設定をちょっといじるのがポイントです。
☑ スマホ撮影のコツ
-
HDR機能をオンにする
-
ピントを合わせたいところを長押し(明るさ調整もできる)
-
ズームは使わず“自分が動く”
これだけで仕上がりが全然違います。
ちなみに僕は昔、ズーム使いまくって
「すごい!砂嵐みたいな山の写真できた!」ってなったので要注意です。
⑦ 編集で“旅の雰囲気”を統一
旅行の写真って数が多いので、バラバラに見えがち。
そこで編集アプリで色味をそろえると、一気に“旅のアルバム感”が出ます。
例えば:
-
海辺の旅行 → 青や白を強めにして爽やかに
-
街歩き → 暖色を強めてレトロ感を出す
-
山や自然 → 緑を引き立たせる
僕なんて昔は編集しすぎて「空がネオンブルー」「人の顔がオレンジの発光体」みたいになってました。
やりすぎ注意。でもちょっと色を整えるだけで、SNSでの見え方はかなり変わります。
まとめ
旅行編でお伝えしたいのは、
-
人を入れる
-
朝と夕方を狙う
-
定番スポットは角度をズラす
-
移動中も撮る
-
前景・中景・背景を意識する
-
スマホ設定を活かす
-
編集で統一感を出す
これらを意識すれば、旅行の思い出が“ただの記録”から“誰かにシェアしたい作品”に変わります。
次回予告
Vol.3は 「SNS映えする写真の撮り方 日常編」 を予定しています!
旅行やカフェじゃなくても、普段の生活をどうやって“映える瞬間”に切り取るのか、掘り下げますね。
旅は終わっても、写真は残る📸✨
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~
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おはようございます!!
kouです。
みなさん、カフェ行ったときってつい写真撮りたくなりません?
ラテアートとかスイーツとか、
なんか“写真に残さなきゃいけない使命感”に駆られて、気づいたらスマホを構えてる。
で、帰って見返すと……「あれ?なんか全然映えてないやん」ってなる。
あるあるですよね。。。
僕なんて一時期、撮った写真がすべて“給食の記録”みたいな画角で萎えました。
そこで今日は、「カフェでSNS映えする写真を撮るコツ」を僕なりにまとめてみました。
ちょっと意識するだけで、“給食”が“おしゃれ雑誌”に進化するんです。
① 光を制するものは映えを制す
カフェ写真で一番大事なのは 光 です。
「なんか暗い…」「色がくすんでる…」ってなる原因のほとんどは、光のせい。
☑ ポイントは 自然光を味方につけること。
窓際の席が空いてたら迷わず確保!
料理やドリンクを横から柔らかい光で照らすと、
立体感が出ておしゃれ度が一気にアップします。
逆に、真上からのライトに直撃されると影が強すぎて“取調室感”が出るので注意。
ラテアートが犯人に見えます。
② 斜め45度の魔法
食べ物を撮るときにありがちな失敗が「真上から全部写す」パターン。
もちろんフラットレイ(真上からの撮影)は定番ですが、
センスが問われる難易度高めの技。
そこでおすすめは 斜め45度。
人が座って料理を見ているくらいの角度で撮ると、
自然で美味しそうに写ります。
僕もこれに気づくまでは、ずっと真上から撮って
「このラーメン、工事現場の図面か?」みたいになってました。
③ 小物を“チラ見せ”で世界観を作る
カフェって料理だけじゃなくて“空間”も魅力のひとつですよね。
そこでおすすめなのが、 小物を少しだけ画角に入れる 撮り方。
たとえば、
-
本を少し端に置く
-
観葉植物の葉っぱを前ボケに使う
-
カップと一緒にスプーンをちょっとだけ入れる
これだけで「あ、この人は今カフェでくつろいでるんだな」
っていう世界観が写真に出るんです。
SNSって写真1枚でストーリーを語れると強いんですよね。
④ 色をそろえると一気におしゃれ
映え写真の共通点は 色の統一感。
いろんな色がゴチャゴチャしてると見てる人が疲れちゃいます。
例えば、
-
白いテーブルならカラフルなドリンクを主役に
-
木目のテーブルならブラウンやベージュでまとめる
僕なんて前に
「カフェでケーキ撮ったのに、隣の人の赤い財布が主役になってた」っていう悲劇もありました。
背景に余計なものが入り込まないようにちょっと気をつけるだけで、かなり映え度が変わりますよ。
⑤ ストーリー感を意識する
「ただ料理を撮る」から、「シーンを撮る」にシフトすると一気に上級者感が出ます。
例を挙げると、
-
カフェラテを手で持って“これから飲む瞬間”を切り取る
-
ケーキにフォークを入れる途中でシャッターを切る
-
窓の外の景色と一緒に写す
これだけで「おしゃれな生活感」が写真ににじみ出るんです。
SNSの写真って、食べ物よりも
“時間”や“雰囲気” を共有する方が刺さるんですよね。
⑥ 編集で仕上げる(でもやりすぎ注意)
正直、撮ったままだと「あれ?」ってなることもあります。
そんなときは編集アプリの力を借りましょう。
☑ おすすめアプリ
-
VSCO(フィルターで統一感を出せる)
-
Lightroom(色味を細かく調整できる)
-
Canva(文字入れやデザインが簡単)
ただし注意!やりすぎると「なんか飲み物が蛍光色なんですけど?」ってなるので、
あくまで“自然に”仕上げるのがポイント。
⑦ 実践あるのみ
最後に言いたいのはこれ。
映え写真のコツは、読んだだけじゃ上手くなりません。
実際に撮ってみて「なんか違うな」と思ったら、また工夫してみる。その繰り返しです。
僕も最初は失敗ばっかりでした。
友達から「お前の撮ったカフェ写真、なんで全部給食に見えるん?」って笑われたくらい。
でも、ちょっと意識して撮り続けたら、だんだんSNSで「いいね」も増えてきて、自分でも写真が楽しくなってきました。
まとめ
ということで、カフェで映える写真を撮るコツは、
-
光を味方につける
-
斜め45度で撮る
-
小物をチラ見せする
-
色をそろえる
-
ストーリー感を意識する
-
編集で仕上げる
このあたりを意識すれば、きっと「なんか給食っぽい」から卒業できるはずです。
次回は Vol.2 旅行編 🛫📸 を予定しています!
旅先の海や街並みをどうやったら映える写真にできるのか、またお話ししますね。
それではまた次の投稿でお会いしましょう〜
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~