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みなさん、おはようございます!
そして、新しく高来テックに入ってくれた仲間たち、
これから入ってくれる仲間たち、本当にようこそ!!
「仕事を始める」って、正直ドキドキしますよね。
新しい職場、新しい人間関係、慣れない道具、
さて、今日はみなさんに伝えたいことがあります。
それはタイトルの通り――
「小さな積み重ねが未来を創る。今日の努力が明日の誇りに」
この言葉です。
1. 最初は「できない」が当たり前
新入社員のときに大事なのは、「できないことがあるのは当たり前」と思うことです。
最初から完璧に仕事をこなせる人なんていません。
もしそんな人がいたら、もしかすると前世で30年くらい土木工事をしていたのかもしれません。
だから、まずは “わからないことは素直に聞く” こと。
「こんなこと聞いていいのかな…」と思う質問ほど、大事だったりします。
ベテランの職人さんも、最初は同じように「これって右回し?左回し?」って悩んできたんです。安心してください。
2. 小さな積み重ねが「力」になる

毎日の作業って、パッと見では地味に感じるかもしれません。
測量の数字をメモしたり、スコップで土をならしたり、工具を準備したり。
でもね、この “地味なこと” が積み重なることで、ある日ふっと実感するんです。
「あれ?前は1時間かかってた作業が、30分でできるようになってる!」って。
それはゲームで言うと「経験値が勝手に貯まってレベルアップしてた!」みたいな感覚です。
しかも現実世界なので、レベルアップするとちゃんと給料や信頼にもつながります。
(残念ながら“魔法”は覚えませんが、工具の扱いは魔法級に上手くなりますよ。)
3. 今日の努力が、明日の誇りに
みなさんにイメージしてほしいのは「未来の自分」です。
今はまだ右も左も分からないかもしれないけれど、1年後、2年後の自分はきっと胸を張ってこう言えます。
「俺(私)、ちゃんと仕事できるようになったな」
「仲間と一緒に現場を完成させたぞ」
それってすごい誇りなんです。
道を歩いていて、自分が関わった舗装を目にしたとき。
地域の人が「水が使いやすくなったよ、ありがとう」と言ってくれたとき。
ポンプがスムーズに動いて「さすがだね」と言われたとき。
その瞬間、心の中でガッツポーズ間違いなしです。
(人前で両手を突き上げるとちょっと目立つので、心の中だけで大丈夫です。)
4. kou と一緒に、楽しみながら頑張ろう!
ここでちょっとだけ脱線。
kou って誰?と思った人もいますよね。
はい、kou はみんなをサポートしたい「先輩キャラ」みたいな存在だと思ってください。
現場で困ったとき、「kou ならどう声をかけるかな?」って考えると、ちょっと肩の力が抜けるはずです。
大切なのは、「楽しみながらやること」。
真面目にやるのはもちろん大事。 でも、真面目すぎて眉間にシワが寄ってしまうより、
ちょっと笑いながら、仲間と声をかけあいながらやるほうが長続きします。
5. まとめ:未来は今の積み重ねから

新入社員のみなさん。
最初は大変なこともあると思います。
でも、今日学んだこと、今日頑張ったことが、必ず明日につながります。
1年後に振り返って、「あのとき頑張ってよかった」と笑える未来が、きっと待っています。
だから焦らず、一歩ずつ、少しずつ積み重ねていきましょう。
そしてその先にあるのは――
「自分の仕事が地域を支えている」という誇り。
その瞬間を味わうために、今日も一歩ずつ、kou と一緒に歩んでいきましょう。
👉 さあ、みなさん。準備はできましたか?
「よし、今日も頑張るぞ!」って気持ちで現場に立てば、未来はきっと明るくなります。
小さな積み重ねが未来を創る。今日の努力が明日の誇りに。
この言葉を胸に、一緒に頑張っていきましょう!
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~
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kou の自己紹介
みなさん、こんにちは!
毎回見に来てくれてる皆さん!!
僕、自己紹介まだでしたよね??(笑)
では、改めまして、
高来テックのブログを担当している kou(こう) です。

車でどこまででも行ってしまう旅行好きのアウトドア人間
日々「エモさ と 新しいこと」を探し続けています。
よろしくお願いしまぁぁぁぁぁぁす!!!
普段は現場で汗を流しながら、仕事のこと、仲間のこと、そして自分自身の学びや気づきを、このブログに書いています。
最初に言っておきますね。僕、めちゃくちゃ完璧な人間…ではありません!
工具の名前を間違えたり、意味不明な行動をして先輩にツッコまれたり、そんな日常もあります。
でも、そういう小さな失敗や笑い話も含めて「現場って面白いな」って思うんです。(笑)
このブログでは、
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新入社員の皆さんが「これから頑張ろう!」と思えるようなこと
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現場のリアルなエピソード
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僕自身が感じた「やりがい」や「成長」、「思ったこと」
- 知識や経験、新たな発見、学び
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プライベートの出来事
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趣味の話 などなど
仕事関係のみならず、本当にいろいろ書いてます!!
これからもたくさん投稿していきますので、是非見に来てください o(* ̄▽ ̄*)o
「kou って誰?」と思われていた方、
これからは「なんかちょっとフレンドリーな兄ちゃんみたいな存在」と思ってもらえたら嬉しいです。

僕が一番伝えたいのは――
「小さな積み重ねが、未来をつくる」 ということ。
毎日の仕事は決して派手じゃないけど、必ず自分の力になり、地域の暮らしを支える誇りにつながっていきます。
このブログを通じて、少しでも「よし、今日もやってみよう!」と背中を押せたら嬉しいです。
これからも kou と一緒に、一歩ずつ成長していきましょう!
こんな感じで今日は、kouの自己紹介でした!!
また次の投稿でお会いしましょう~
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~
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どうも、kouです。
SNSを見てると「え、これディズニー公式アカウント?」
ってくらい綺麗な夜景やイルミの写真が流れてきますよね。
でも実際、自分で撮るとどうでしょう。
「真っ黒の画面に、ちょっと光の点」
「手ブレで花火かUFOかわからない」
「顔写したら心霊写真」
はい、夜景やイルミは難しいんです。
でもコツさえ押さえれば、スマホでも十分“映える一枚”が撮れるんですよ。
今日はそんな「夜景・イルミネーション映え写真の撮り方」をガッツリ紹介します。
① 手ブレとの戦いに勝つ

夜景撮影で一番の敵は「手ブレ」。
暗い場所ではシャッタースピードが遅くなるので、ちょっとでも動くとブレます。
☑ 対策
-
両手でしっかりスマホを固定
-
物に置く(手すり・ベンチ・壁)
-
タイマーを使う(シャッター押す瞬間に揺れるのを防ぐ)
三脚持ってる人は最強です。でも持ち歩くのめんどくさいなら、「街灯の柱にスマホを押し付ける」裏技もアリ。
僕は昔、イルミ会場で必死に片手撮影してブレブレ写真量産しました。結果「幽霊のパレード」みたいに。
② 光は“主役を決める”

夜景やイルミって光がいっぱいだから、どこを撮ればいいか分からなくなるんです。
そんな時は「主役を一つ決める」のがコツ。
☑ 主役の選び方
-
夜景ならランドマーク(タワー・橋・ビル群)
-
イルミなら一番明るい装飾やツリー
-
人物を入れるなら“光を背景に”
全部を写そうとすると、ただの「キラキラのごちゃごちゃ」になりがち。
一つの光を強調するとグッと映えます。
③ 人物を入れると“映え度2倍”

夜景やイルミの写真は風景だけでもいいけど、人物を入れると一気にオシャレ感が増します。
☑ コツ
-
顔に光を当てる → イルミの前でなく横に立たせる
-
シルエット撮影 → 後ろから光を当てて影絵風
-
光をぼかして背景にする → ポートレートモード活用
顔が暗くなりがちなので「スマホの画面の光を顔に当てる」と自然なライトアップになります。
僕もやったんですが、スマホに変な通知来て「顔+“お母さんから着信”」っていう謎ショットになりました。
④ ボケ感を楽しむ

夜景とイルミの醍醐味は「光のボケ」。
小さな光がまるで宝石みたいに写るんです。
☑ ボケの作り方
-
ポートレートモードを使う
-
ピントを近くの被写体に合わせる(背景がボケる)
-
スマホをちょっとズームするとボケ感が強調
たとえば手前に温かい飲み物を置いて、後ろにイルミをボケさせると最高。
僕はコーヒーでやったら、湯気まで写って「CMか?」ってなりました(なおその直後、コーヒー冷めました)。
⑤ 色のバランスを意識
夜景やイルミは色がカラフル。だからこそバランスを意識すると映えます。
☑ ポイント
-
暖色系(オレンジ・赤)は温かみある雰囲気
-
寒色系(青・白)は幻想的でクールな雰囲気
-
混ぜるなら“主役色を1つ”に決める
例:オレンジの街灯と青いイルミが混ざると、なんか「警察24時」みたいに見えます(笑)。
だから「今日はブルーを強調しよう」みたいに決めて撮ると統一感が出ます。
⑥ 加工で“実際よりちょい幻想的”に
夜景写真はそのままだと暗く見えがち。加工で仕上げましょう。
☑ 加工ポイント
-
明るさ:ほんの少し上げる
-
彩度:青やオレンジを強調すると映えやすい
-
シャープ:光のキラキラ感をくっきりさせる
ただし盛りすぎると「昼なの?夜なの?」状態になるので注意。
僕も昔、加工しすぎて「午前10時にイルミネーション点灯」みたいな不思議写真作っちゃいました。
⑦ ストーリーを感じる1枚に

映える写真は、見る人に「その場の雰囲気」が伝わるもの。
だから“物語”を意識するとSNSで刺さります。
例:
-
カップルでシルエットショット
-
子供がイルミを見上げてる瞬間
-
一人で夜景を見てる背中(切なさ演出)
光だけじゃなく「誰が」「どう過ごしてるか」も写すと、見た人が「いいなぁ」って思いやすいんです。
まとめ

夜景・イルミネーション映え写真のコツは——
-
手ブレを防ぐ(固定・タイマー・三脚)
-
主役を決めて光を強調
-
人物を入れて雰囲気アップ
-
光のボケ感を活かす
-
色のバランスを意識
-
加工は幻想的に仕上げる
-
ストーリー性を入れる
この7つを意識するだけで「なんか光の集合体」から「映画のワンシーン」へ進化します。
どうでしてたか??
今回の 『SNS映えする写真の撮り方シリーズ』
気になるものがあれば見返して、
あぁkouが紹介してたな、こんな感じで撮ればいいんだ!
って参考してもらえると嬉しいです✨✨
📸 SNS映えする写真の撮り方シリーズ【目次】
-
Vol.1 カフェ編
ラテアートやスイーツをどうすれば“映える一枚”にできるかを解説。 -
カフェでのちょっとした工夫で差が出ます。
-
Vol.2 旅行編
絶景スポットや旅先の日常風景を、SNSでシェアしたくなる写真にするコツを紹介。 -
Vol.3 日常編
何気ない日常も切り取り方次第で映える!部屋や街角の“普通”をおしゃれに見せるテクニック。 -
Vol.4 ファッション編
洋服やアクセサリーをどう見せるか。背景・ポーズ・光の工夫で映えるファッションショットを撮る方法。 -
Vol.5 夜景・イルミネーション編
キラキラ輝く光をブレずに撮るコツ。冬のイルミスポットや夜景を“幻想的な一枚”にする方法を解説予定!
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~
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どうも、kouです。
SNSでよく見る「#OOTD」ってタグ、ご存じですか?
“Outfit Of The Day”の略、つまり「今日のコーデ」なんですが……これがまぁ映えるんですよ。
で、「いやいや、そんなモデル体型じゃないし」「撮る場所が映えない」って思った方。
大丈夫です。
僕も家で撮ると背景が洗濯物まみれで“リアルライフスタイル”感がすごいです。
でもちょっと工夫するだけで、誰でも「映えるファッション写真」を撮れるんです。
今回はそのコツを、ゆるく紹介していきます。
① 光と背景はセットで考える
ファッション写真で一番重要なのは「服がキレイに見える」こと。
そのためには光と背景を同時に意識する必要があります。
☑ ポイント
-
自然光が入る窓際が最強
-
背景はシンプル(白壁・木のドア・コンクリート壁など)
-
屋外なら日陰 or 曇りの日がベスト
直射日光は影が強すぎて服の色が飛びやすいんですよ。
僕も一度、夏の日差しで写真撮ったら「白Tシャツが発光体」になってました。
② 全身 or 部分、撮り分ける
ファッションって全身を見せるだけじゃなくて「部分アップ」も映えるんです。
例:
-
全身 → コーデのバランスを見せる
-
上半身アップ → アクセやトップスの質感を強調
-
足元アップ → 靴やパンツのシルエットを主役に
特に靴の写真って人気高いんですよ。
「スニーカーの紐を直してる風」なんて、めちゃくちゃオシャレに見えます。
実際はただ結び直してるだけでも(笑)。
③ ポーズは“ちょっと動き”を入れる

ファッション写真でありがちなのが「直立不動」。
これだと学生証の写真みたいになっちゃうんです。
☑ おすすめポーズ
-
歩きながら撮る
-
バッグやポケットに手を入れる
-
髪を直す仕草を入れる
-
背中を向けてチラッと振り返る
「自然に動いてるっぽさ」が出ると、服もシルエットも綺麗に映ります。
僕は一度“振り返りポーズ”をやったら、首を寝違えたみたいな写真になりましたけど。
④ 小物は“世界観”を作るアイテム
服だけだとシンプルすぎるときは小物を足すと映えます。
例:
-
サングラス → 夏の爽やか感
-
マグカップ → 休日リラックス感
-
本やノート → 知的アピール
-
自転車やカメラ → アクティブさUP
小物を持たせることで「ただのコーデ写真」から「ライフスタイル写真」に昇格するんです。
僕も一度、本を持って撮ったんですが、カバーが料理本で「ただの主婦感」になりました。選書大事です。
⑤ ミラーセルフィーのコツ
自撮りで一番簡単なのは「鏡越し」。
ただ、これも撮り方で一気にオシャレ度が変わります。
☑ コツ
-
部屋の鏡なら余計なものを映さない(洗濯物注意!)
-
顔をスマホで隠す → 服メインにできる
-
鏡は全身が入るものがベスト
あえて顔を隠すことで「匿名性+スタイル重視」な雰囲気になります。
僕は一度、冷蔵庫のドアでミラーセルフィーをしたら、
写り込みすぎて“冷蔵庫レビュー”っぽくなりました。
⑥ “色合わせ”で統一感を出す
ファッション写真は服だけじゃなく、背景や小物も含めて「色の統一感」が大事。
例:
-
ベージュ系コーデ × 木の壁
-
モノトーンコーデ × 白い背景
-
ネイビー × 海や空
色を合わせると「計算された感」が出るんです。
逆にごちゃごちゃすると「洗濯中の物干し竿」感が出てしまいます。
⑦ 加工で“雰囲気”を仕上げる
最後の仕上げは加工。
服の色を変えすぎると意味がないので、雰囲気を足す程度で十分です。
☑ 加工のポイント
-
明るさ:少し上げる
-
彩度:服が自然に見える程度
-
トーン:全体の色味を合わせる
特に“くすみカラー”に仕上げると一気にオシャレ見えします。
僕は以前、加工でいじりすぎてデニムが「ほぼ紫」になりました。やりすぎ注意です。
まとめ

ファッション写真で映えるためのポイントは——
-
光と背景はセットで考える
-
全身・部分を使い分ける
-
動きのあるポーズを入れる
-
小物で世界観を作る
-
ミラーセルフィーは工夫する
-
色合わせで統一感を出す
-
加工は雰囲気仕上げ程度に
これを意識すれば「ただのコーデ写真」が「ライフスタイルを感じる一枚」になります。
次回予告
次は、いよいよこのシリーズ最後です!
Vol.5は 「SNS映えする写真の撮り方 夜景・イルミネーション編」 を予定しています!
キラキラ輝く光の世界を、どうやって“映える一枚”に切り取るのか、実践的に解説しますね。
「え、私が撮ると全部ブレて心霊写真になるんですけど…」って人も大丈夫。
次回でバッチリカバーします。
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~
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どうも、おはようございます!!
kouです。
「カフェ編」「旅行編」ときて、いよいよ今回は 日常編。
え、日常?そんな映える要素ある?って思うかもしれません。
でもね、実はSNSでバズってる写真の多くって
「特別な場所」より「日常のワンシーン」だったりするんです。
たとえば洗濯物が風に揺れてる瞬間とか、朝ごはんのトーストがこんがり焼けた瞬間とか。
「え、それただの生活やん」って思った人。
そうです。ただの生活です。でも、それを“切り取り方”次第で映え写真にできちゃうんですよ。
① 光を味方にする
日常写真の最大の武器は「自然光」。
わざわざ高級照明を買わなくても、窓から入る光だけで十分“映え”ます。
☑ ポイント
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朝の光:柔らかくて清潔感
-
午後の光:ちょっとレトロで落ち着いた雰囲気
-
夕暮れの光:エモさMAX
例:
-
コーヒーを窓際に置いて撮る
-
カーテン越しの光をあえて取り込む
僕も昔、部屋の真ん中で夜にラーメン撮ったら“証拠写真”みたいになりました。光、大事です。
② 「余白」を意識する
日常って情報が多すぎるんです。机の上、物がいっぱい散らかってますよね。
でもSNS映えするのは“シンプル”な写真。
☑ コツ
-
撮りたいもの以外はフレームアウト
-
背景はシンプルな壁や布を使う
-
あえて余白を広くとる
例えばマグカップを撮るとき、机の端っこを大きく入れて余白を残すと
オシャレ度アップ ‼
僕なんて最初、机いっぱいのポテチ袋と一緒に撮って
「映えない」というより「生活感爆発」になってました。
③ 小物で“物語”を作る
映える日常写真って「ただのモノ」じゃなくて「物語を感じるモノ」なんですよ。
例:
-
朝:カフェオレ+本+メガネ → 「休日の読書タイム」感
-
夜:キャンドル+ノート → 「ちょっとおしゃれな自己啓発中」感
-
勉強机:ノート+ペン+飲みかけのコーヒー → 「努力の途中」感
「ただのラーメン」じゃなくて「深夜にこっそり食べるラーメン」の
物語を想像させると、映えるんです。
④ 視点を変える
人って普段、自分の目線でしか物を見ないから、視点を変えるだけで「お!面白い」って思うんですよ。
☑ 視点チェンジの例
-
真上から撮る(フラットレイ)
-
床に近いアングルから見上げる日常
-
被写体の影を主役にする
僕も一度、靴下を真上から撮ったら「雑誌風だね」って言われたんですよ。いや、ただの靴下なんですけどね。
⑤ ちょっと“手”を入れる

人が写ってると温度感が出るんです。
でも顔を全部出すのはちょっと…というときは“手”を入れるのが最強。
例:
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コーヒーカップを持つ手
-
ノートに文字を書いてる手
-
花を持っている手
手が入るだけで「生活感」が一気に「ライフスタイル感」になるんです。
僕なんかは手がガサガサで「炊事担当感」になりましたけどね。
⑥ 加工は“ちょっとだけ”
日常写真は“自然さ”が大事。
フィルターで盛りすぎると、逆に「なんか嘘っぽい」ってなっちゃいます。
☑ 編集のコツ
-
明るさをほんの少し上げる
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彩度を控えめにする
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色味を1つだけ強調する(ブルー系とかベージュ系とか)
「自然だけど整ってる」くらいが一番映えます。
僕は昔、編集で彩度を爆上げして「トマトが発光体」みたいになりました。やりすぎ注意です。
⑦ “意外性”を仕込む

日常写真ってどうしてもマンネリしやすい。
だからちょっと“意外性”を入れると映えるんです。
例:
-
コーヒーカップにクマのクッキーをのせる
-
本の上に花びらを散らす
-
冷蔵庫の中を整えて撮る
普通のシーンに「おっ!」と思わせる何かを入れるだけで、
SNSでは反応が変わります。
まとめ

日常写真で映えるために大事なのは——
-
光を味方にする
-
余白を意識する
-
小物で物語を作る
-
視点を変える
-
手を入れる
-
加工はちょっとだけ
-
意外性を仕込む
これを意識すれば、何気ない毎日が“フォトジェニックな日常”に変わります。
次回予告
Vol.4は 「SNS映えする写真の撮り方 ファッション編」 を予定しています!
洋服やアクセサリーをどうやって“映える一枚”にするか、実践的に解説しますね。
「え、私の部屋、背景が洗濯物だらけなんですけど…」って人も大丈夫。
次回でバッチリカバーします。
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー!1 (~ ̄▽ ̄)~


