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どうもkouです!
みなさん、毎日「疲れた~」って言ってませんか?
僕も以前はそうでした。
朝起きても体が重い、夕方には集中力が切れる、夜はダラダラ…。
まるで“疲れるために生きてる”ような感覚になることすらありました(笑)。
でも、ある習慣を取り入れたら驚くほど体が軽くなったんです。
それが今回のテーマ、「1日10分で疲れ知らずの体に」。
「たった10分でそんなに変わるの?」と思うかもしれません。
けど実は、10分あれば体は十分リフレッシュできるんです。
なぜ人は疲れるのか?
まずは「疲れ」の正体を知りましょう。
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筋肉のこわばり
長時間同じ姿勢 → 血流が悪化 → 酸素や栄養が行き渡らない。 -
自律神経の乱れ
ストレスや不規則な生活で「オン・オフ」の切り替えがうまくいかない。 -
脳の疲労
パソコンやスマホを長く使いすぎて、情報処理で脳がオーバーヒート。
この3つが重なると「疲労感MAX」になります。
でも逆に言えば、血流改善・自律神経ケア・脳のリフレッシュができれば、疲れはスッと取れるんです。
1日10分でできる「疲れ知らず習慣」
では具体的に、どんな10分を過ごせばいいのか?
ここからは僕が実践して「効いた!」と思った方法を紹介します。
1. 10分ウォーキング
外を歩くだけ。これがシンプルで最強です。
太陽の光を浴びながら歩くと、体内時計がリセットされ、自律神経が整います。
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朝 → 体がスッキリ目覚める
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昼 → 頭が冴えて集中力UP
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夜 → 良質な睡眠につながる
歩くと血流もよくなり、肩こりや腰痛の予防にもなります。
2. 深呼吸+ストレッチ(10分ヨガ風)
椅子に座ったままでもOK。
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両手を頭の上に伸ばして深呼吸
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首をゆっくり回す
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背中を丸めて→反らす
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足首を回す
👉 たったこれだけで、血流改善&脳のリフレッシュができます。
特に深呼吸は副交感神経を優位にして、リラックス効果が抜群。
3. 10分パワーナップ(昼寝)
「眠いのに仕事が進まない…」という時は、思い切って10分寝ましょう。
NASAの研究でも「10~20分の昼寝は脳のパフォーマンスを向上させる」と報告されています。
ポイントは 20分以内 にすること。
30分以上寝ると深い眠りに入ってしまい、逆にだるくなります。
4. 軽い筋トレ(スクワット・腕立て・プランク)
疲れを取るのに筋トレ?と思うかもしれませんが、実は効果的。
筋肉を動かすと血流が一気に良くなり、体がポカポカしてきます。
おすすめは スクワット10回×3セット。
足腰が鍛えられると基礎代謝も上がって、日常の疲れにくさが変わります。
5. 笑う・歌う(意外と効く!)
最後にちょっと変わり種。
人は笑ったり歌ったりすると、呼吸が深くなって自律神経が整います。
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お気に入りの曲を大声で歌う
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面白い動画を見て笑う
これも立派な「10分リフレッシュ」。心の疲れが取れると体も元気になります。
「続ける仕組み」が大事
どの方法も10分でできるけど、問題は「続かない」こと。
そこで僕が意識している仕組みを共有します。
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時間を決める → 朝食後、昼休み、寝る前などルーティン化
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環境を整える → ヨガマットやスニーカーを見える場所に置く
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小さく始める → 最初は3分でもOK!
続けていると「やらないと気持ち悪い」状態になり、自然に習慣化します。
僕の体験談
以前の僕はデスクワークでクタクタ。
夜はYouTubeをダラダラ見て寝落ち、朝も疲れが取れない…。
そんな生活を変えたのが「1日10分運動習慣」でした。
最初は「朝の深呼吸+ストレッチ」だけ。
それが1週間で「なんか体が軽い」と感じ、2週間目で「夕方の眠気が減った」。
3週間経つころには「疲れが翌日に残らない」体になっていました。
正直、ジムに行かなくてもここまで変わるとは思ってませんでした。
まとめ
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疲れの正体は「血流・自律神経・脳のオーバーワーク」
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1日10分の工夫で疲れ知らずの体は作れる
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ウォーキング・ストレッチ・昼寝・筋トレ・笑いがおすすめ
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続けるコツは「小さく・ルーティン化・環境づくり」
つまり、「頑張らない10分」が、疲れない体をつくる近道なんです。
みなさんも今日から、どれか1つでいいので試してみてください。
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

kou.

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