2025年7月31日
ブログ

おはようございます!!

 

最近の暑さにだいぶやられているkouです。

 

 

今日のテーマは、ずばり「限界」です。

カップラーメンなら3分、体力なら50mでゼーハー…って、そういう限界じゃなくて、

「自分の可能性を自分で決めつけてない?」って話。

 

もうね、先に言わせて。

「いや、私には無理なんで…」って言いがちなそこのあなた。ほんとに?

それ、ただの思い込みかもしれませんよ。

 

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“限界”って誰が決めた?

 

たとえば学生時代、作文が苦手で

「原稿用紙3枚?無理無理、2枚で許して先生!」と半泣きになっていた僕。camera-5055461_1280

そんな僕が、社会人になってから突然ブログにハマったんですよ。

それも、最初は300文字書くのがやっとで、

「これ…公開していいのか?」と自問自答してたのが、

今では3000字の記事を週に何本も書くのが日常。

え?なにが起きた?って思いますよね。

でもね、別にプロのライターに弟子入りしたわけじゃないんです。

ただ、「自分は文章書けない」っていう思い込みを、「まあちょっと書いてみるか」で破っただけ。

その“ちょっと”の積み重ねが、いつの間にか「書ける」になってたんです。

 

 

“できない”って言葉、めちゃ便利

 

「できない」って、めちゃくちゃ便利な言葉なんですよ。man-1246277_1280

言った瞬間に、やらなくていい免罪符になるから。

・英語の勉強?いや、もう30歳超えてるしムリムリ。
・副業?いやいや、自分にはセンスないから。
・筋トレ?いや、明日からって決めてるから(毎日言ってるけど)

でもね、よーく考えてみてください。

それ、本当に「できない」?それとも「やってない」だけ?

やったこともないのに「できない」って、

例えば付き合ったこともない人に「この人絶対無理」って決めつけるのと一緒です。

(まぁ、直感って大事だけど。人間関係には…うん、まぁ、それはそれとして)

 

 

他人の“限界”を自分に当てはめないで

 

これ、けっこうやりがちなんですけど、

「Aさんはあれできてるけど、自分はできない」って比べて凹むやつ。people-2589175_1280

でもさ、AさんはAさん。あなたはあなた。

誰かが3ヶ月で成果出したことでも、自分には1年かかるかもしれない。

逆に、他の人が10年かかることを、あなたは半年でできるかもしれない。

 

自分のペースで走ればいいんです。


たとえそのペースが“競歩”くらいでも。

いや、むしろ競歩ってすごいからね。あれ、全力でやってるから。

 

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“限界”は挑戦のスタート地点

 

僕の先輩に、学生時代50m走で全学年最遅記録を持ってた人がいるんです。

あだ名が「スローモーション」って、もはや失礼の極み(笑)。

その人が社会人になってから何を思ったのか「フルマラソン出るわ」って言い出して、

みんなで「熱でも出たか?」って心配しました。

でも結果……なんと完走。

しかも「最初の5kmで地球を恨んだ」って言いながらも、ゴールしたときには泣いてたんですよ。

聞いたんです。「なんで走ろうと思ったんですか?」って。

そしたら返ってきたのが、

「自分で“ムリ”って決めてたことを、1回くらいひっくり返してみたかったんだよね」

もうね、震えました。感動なのか、筋肉痛の共鳴なのかわかんないけど。

自分の可能性は、“行動”でしか見えない

これは断言します。

 

頭の中で考えてるだけでは、可能性なんて1ミリも見えません。

 

やってみて、「あ、意外とできるかも」って思うこと。

失敗して、「でももうちょいこうすれば…」って改善できること。

全部、行動からしか生まれない。

「いや、でも失敗するの怖いし…」

って思うこともあるでしょう。めちゃわかる。僕も怖い。

でも失敗ってね、経験値になるだけであって、別にゲームオーバーじゃないんですよ。

ドラクエとかだったら、1回やられても教会で復活できますからね。

現実だって、ちょっと休めば復活できるんです。

 

 

限界を超えるコツ、ちょっとだけ教えるね

 

さて、最後に「限界を突破するコツ」っていうと大げさですけど、small-inspirational-2427874_1280

僕が意識してることをちょっとだけ紹介します。

 

  1. 「ちょっとだけ」やってみる
     → 5分だけ。1行だけ。1歩だけ。
     始めるハードルを極限まで下げると、案外続く。

  2. 人と比べるなら「過去の自分」
     → 1年前の自分が今の自分見たら、たぶんちょっと驚くよ。進んでるから。

  3. ダメでもネタにする
     → 失敗したら「ブログのネタができた!」くらいに思えばいい。人生、全部コンテンツ。

 

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最後に:限界は“自分で選べる”

 

限界って、誰かが決めたものじゃないんです。

たとえば、昔の自分が決めた「ここまでしかできない」が、今のあなたにも当てはまるとは限らない。

だからね、ちょっとだけ、もう一歩だけ、自分の殻を破ってみてほしい。

たとえそれが小さな一歩でも、ちゃんとあなたの未来につながってるから。

 

 

「もう若くないし」とか「今さらやっても」とか言いたくなったら、

とりあえずこのブログを読み返してください。

あなたの限界は、まだまだ先にあります。

 

僕と一緒に、もうちょい頑張ってみましょ~

 

 

それではまた次の投稿でお会いしましょう~

 

 

アデュー! (~ ̄▽ ̄)~

2025年7月30日
ブログ

おはようございます!!  kouです。

 

いやぁ、給料日って、何度迎えても特別な日だと思いませんか?

「おお、僕って今月も働いたんだなぁ」とちょっと誇らしくなる日。

それと同時に、「あれ?もう消えてるんだけど?」

っていう謎のスピード消費に毎回震える日でもあるんですけどね。

そんな僕がここ数年で身につけたのが、「給料日ルーティン」です。


これをちゃんとやっておくと、お金の使い道が明確になって、無駄遣いも減るんですよ。

今日は、僕が給料日から翌日までにやっているチェックリストを、

ちょっとした“お金との付き合い方”のコツと一緒に紹介します。

 

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ステップ1:給料日の朝、口座を確認する(0円じゃないことを喜ぶ)

 

まずは、銀行アプリを開いて入金を確認!

もうね、この瞬間だけは「生きててよかった」感がMAXになります。

給料日が金曜なら、気分は週末×ボーナスで二重においしい。

ここで僕が大事にしているのは、ただ数字を見るだけじゃなくて、

「ありがとう、先月の俺!」って心の中で言うこと。

ちょっとアホっぽいですが、自己肯定感が2%くらい上がります。

 

 

ステップ2:固定費を先に“仕分け”する

 

次にやるのが固定費の確保

家賃、光熱費、スマホ代、サブスクなど、毎月出ていくお金は“先に避ける”ことを習慣にしています。jakub-zerdzicki-w6tt6bFpKMA-unsplash

僕は「固定費用の口座」と「普段使いの口座」を分ける派。

理由は簡単で、「給料があるだけある分だけ使っちゃう病」を発症するから。

最初から“ないもの”として仕分ければ、使いすぎ防止になるんです。

 

固定費の仕分けリスト例

  • 家賃

  • 光熱費(電気・ガス・水道)

  • 通信費(スマホ・Wi-Fi)

  • サブスク(Netflix、Spotify、Amazonプライムなど)

  • クレカ引き落とし分

仕分けが終わると、手元に残るお金が「自由に使えるお金」になるわけです。

これをやらないと、後から「あれ、引き落とし足りないじゃん…」と青ざめる未来が待ってます。

 

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ステップ3:貯金・投資用にスライド

 

僕の鉄則は、「余ったら貯金」じゃなくて「先に貯金」です。

余ることなんて滅多にない。

だって人間は「お金があるから使う」生き物なんです。

 

僕の貯金スライドルール

  • 収入の10〜20%を自動で貯金口座に移動

  • ついでに少額でも投資用口座に入金(つみたてNISAやiDeCo)

  • 緊急用の“生活防衛資金”は6か月分キープ(これ理想)

こうすることで、将来に備えつつ、残りのお金で無理なくやりくりできるようになります。

給料日にスッと移動するだけなので、全然ストレスがないんです。

 

 

ステップ4:今月の使い道をざっくり決める

 

「今月は何に使いたいか」をざっくり考えるのも大事。write-4715844_1280
たとえば、

  • 外食や趣味にいくら使うか

  • 必要な買い物(服、家電、雑貨など)

  • 急な出費の予備費

僕は、ざっくり項目ごとに封筒分け(デジタル版)をやってます。

「この予算を超えたら、今月は我慢!」って仕組みを作るだけで、衝動買いが減るんですよね。

(と言いながら、気づけばコーヒー代だけで3000円消えてる日もあるんですが…)

 

 

ステップ5:小さなご褒美を買う

 

給料日は、働いた自分をねぎらう日でもある。

だから僕は必ず、小さな“ご褒美”を買うようにしてます。couple-6112296_1280

例えば、

  • ちょっといいお菓子やスイーツ

  • 気になってたカフェでランチ

「え、そんなささやかな?」と思うかもしれませんが、

これが最高なんです。

僕の中でのルールは「3000円以内で贅沢する」。

これで十分リフレッシュできるし、散財防止にもなる。

 

 

ステップ6:翌日は“お金の棚卸し”

 

給料日の翌日にやることは、「今月の収支計画をざっくり確認」jakub-zerdzicki-cB4xzRX9ylU-unsplash

めっちゃカチカチの家計簿とかじゃなくていい。

僕はスマホのメモ帳に、

  • 収入

  • 固定費

  • 予算(食費・趣味・交際費など)
    をサラッと書くだけ。

「可視化」するだけで、無意識に使いすぎを防げるんです。

 

 

給料日ルーティン チェックリストまとめ

 

  1. 入金確認 → ニヤッとするmicheile-henderson-pLnaCZiwpIk-unsplash

  2. 固定費を確保

  3. 貯金・投資用にスライド

  4. 今月のざっくり予算を決める

  5. ご褒美を用意する

  6. 翌日に収支をざっくり可視化

この6つをやるだけで、給料の消えるスピードがだいぶ変わります。

 

 

おわりに:給料日は“お金と向き合う日”

 

給料日って、ただお金が入るだけじゃなくて、

「自分の働き方」や「使い方」を見つめ直すいいきっかけなんですよね。

僕も昔は、給料が入った瞬間に散財して「え、もう残高これだけ?」って青ざめる人間でした。

でも、このルーティンを取り入れてから、無駄な焦りが減って、

「今月もいい感じに回せてるな」っていう安心感が生まれたんです。

もし「お金が消えるスピードが早すぎる…」と思ってるなら、

ぜひこの給料日ルーティンを試してみてください。

 

 

それではまた次の投稿でお会いしましょう〜

 


アデュー! 

2025年7月29日
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おはようございます🌤

 

今回は、今話題のテーマ「Z世代の幸福の定義」について掘り下げてみたいと思います。

 

 

まず、Z世代って?

 

Z世代とは、1990年代後半〜2010年頃に生まれた世代を指します。

現在、10代後半〜20代半ばくらいの若者たちですね。

物心ついた頃からインターネットやスマホが存在し、SNSやYouTube、

サブスク、リモート、ジェンダーフリー、SDGsなど、情報と選択肢に溢れた環境で育ってきました。

「効率よく、でも自分らしく」

そんなバランス感覚を持ち、価値観も多様で柔軟。

だからこそ、Z世代の“幸福”の定義は、過去の世代と比べてかなり変化してきています。

 

 

「正解」よりも「納得感」

 

昭和・平成初期の時代、幸福とは「いい大学→安定した就職→結婚→マイホーム→老後安心」

のような“人生のテンプレ”に乗ることが安心とされていました。love-6600904_1280

でもZ世代は違います。

大切なのは「自分で納得できる人生かどうか」。

SNSでさまざまな生き方や価値観を見てきたZ世代にとって、

「正解のある人生」より「自分なりの納得解」を探すことの方が重要なんです。

 

 

Z世代が感じる「幸せ」の瞬間とは?

 

① 好きなことに夢中になれている時間

→ ゲーム、推し活、アート、音楽、動画編集、DIY…

趣味や好きなことにどっぷりハマれる時間は、Z世代にとってかけがえのない「幸せ」。

評価や効率より、「今この瞬間、楽しめてるか」が基準です。

 

② 心地よい人間関係

→ 無理に大人数で群れなくても、気の合う数人で深くつながれればOK。

「安心できる」「否定されない」「自然体でいられる」関係こそがZ世代の幸せの土台。

 

③ 精神的な自由

→ 他人と比べず、自分のペースで生きられること。

「〇〇すべき」よりも「私はこれでいい」が通じる環境で生きたい、という願いが強いです。

 

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幸福の定義は「変化してOK」

 

Z世代の幸福観には「柔軟性」があります。

・高校生のときは「部活で活躍するのが幸せ」

・大学では「好きな分野を研究できるのが幸せ」

・社会人になると「心身が健康で暮らせるのが幸せ」

…というように、その時々で“幸せのかたち”は変わっていい。

むしろ、「変わること=成長」だと自然に受け入れられるのがZ世代の特徴。

 

 

幸せを「定義しない自由」もある

 

さらに最近は、「無理に幸せを定義しなくていい」という考え方も支持されています。elijah-hiett-qtDHRLh5GOE-unsplash

「何が幸せかなんて、決めなくても、今いい気分ならそれでいい」

「今日の空がきれいだった、それで十分」

というミニマルな感覚がZ世代にはしっくりきたりもします。

 

 

SNSが与える影響

 

Z世代の幸福観に大きく影響しているのがSNS。

SNSにはポジティブな影響もあれば、ネガティブな面もあります。

  • 共感の力:「自分だけじゃない」と思えることで救われる

  • 情報の多様性:さまざまな生き方や価値観に触れられる

  • 比較による不安:「あの人みたいになれない」プレッシャー

このバランスの中で、「自分らしい幸せ」を模索する力が求められます。

 

 

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じゃあ、「Z世代的幸福」って一言で言うと?

 

「自分が納得できる生き方ができていて、安心して過ごせること」

これがZ世代にとっての“幸福の本質”かもしれません。

人と比べすぎず、自分の心の声に耳を傾けながら、

ゆるやかに、そしてたまには立ち止まりながら歩んでいく。

そんなスタイルが、これからの時代のスタンダードになっていく気がします。

 

あなたにとっての「幸福」って何ですか?

答えはひとつじゃないし、途中で変わってもいい。

だからこそ、ゆっくり考えてみてもいいのかもしれませんね。

 

 

 

それではまた次の投稿でお会いしましょう〜

 

 

アデュー! (~ ̄▽ ̄)~

2025年7月28日
ブログ

 社会人になって、もう数年が経ちました。

 

学生時代とは違って、日々の生活は「自分の責任で動く」ことの連続です。

 

朝起きる時間から始まり、仕事の進め方、despaired-2261021_1280

人との関わり方、お金の使い方、休み方まで、

 

すべて自分で選び、行動して、結果が返ってきます。

 

そんな中で、僕が社会人になって特に強く感じたのは、

「自分にしかできないこと」を持つことの大切さです。

そしてもう一つ、「他の人が帰って休んでいる時間にどれだけ自分に向き合えるか」が、

未来の自分を作っていくということ。

 

今日は、そんな自分の気づきを少し言葉にしてみたいと思います。

 

 

「仕事」は「やることリスト」じゃない

 

学生時代、課題やテストは「やることリスト」みたいなものだったと思います。typing-849806_1280

出されたものを、期限内に提出して終わり。

でも社会人になると、目の前の仕事は終わらせるだけじゃ足りません。

例えば僕は建設業界の「積算」という業務を担当しています。(まだ勉強中です笑)

 

見積もりや原価の計算、コスト管理など、いわゆる「裏方」で支える仕事。

これをすることにより、公共工事の入札金額を決めることができ、

落札できると、仕事を取ってくることが出来るんです。

地味だけど責任が重い役割です。

 

この仕事をやっていて思うのは、「ただやる」だけでは足りないということ。

設計した人の意図を汲み取り、一つ一つ金額を積み上げていき、

一つも間違うことが許されない。

そんな緊張感のもとやっています。 ←この緊張感大事

これって、どの仕事にも共通することじゃないかなと思います。

ただの作業を「仕事」に変えるのは、自分の視点と想像力です。

今、皆さんの仕事 緊張感ありますか? 

常に考えて行動してますか?

思うところがありましたら今からでも変えてみてください😁

 

 

「人が休んでる時にやったこと」は、必ず自信になる

 

そしてもうひとつ。僕が社会人になって本当に良かったと思うのは、

「人が休んでる時にやったこと」が、ちゃんと自分の中に“成果”として積み上がっていること。

現場の仕事が忙しい時期、現場が動いていない夜や休日に、

一人でこつこつと積算と向き合い、数字を見直していたことがあります。

もちろん、誰に褒められるわけでも、報酬が増えるわけでもない。

けれどあの時の積み重ねが、今の自分の“確実な土台”になっていることを、ふとした時に実感するんです。

 

それともうひとつ、僕はその合間にブログも書き続けていました。kendal-percimoney-9_8GtfK1a3w-unsplash

周囲が帰宅してNetflixやゲームでリフレッシュしている時間。

僕は自分の思考を言葉にして、深夜までPCに向かっていました。

最初は全然読まれなかった。でも、続けているうちに少しずつ読者が増え、

いつしか「ブログ面白かった!!」「もっと更新してよ!」「このkouって人誰?」

と感想をもらったりするようになったんです。

 

嬉しいですね(笑)

 

この「誰も見ていないところで努力すること」の価値って、

社会人になって初めて本当の意味で分かりました。

 

「自分だけの強み」は、ある日突然光る

 

人と比べることは簡単です。welding-9370143_1280

同期の中で昇進が早い人、要領の良い人、プライベートも充実してそうな人…。

正直、焦ることもあります。

でも、自分が選んだ「積算」というちょっと地味な仕事、

そして「ブログ更新」という一見無関係な趣味。

この2つを真面目に続けていたことで、ある時「あれ?これ、意外と他の人にはできないことかも」

と思う瞬間がありました。

 

実際、誰かに仕事を教える時、ブログで鍛えた文章力が活かされていると感じます。

もともと人と対面して話すのが得意な方ではなかったので(笑)

「自分にしかできないこと」は、最初はただの「好きなこと」「得意なこと」かもしれません。

でもそれを人が見ていないところで磨いていたら、ある日突然、ちゃんと光るんです。

 

社会人になって感じた「幸せ」の形

 

社会人生活は、決して楽なものではありません。

でも、責任と自由の中で、「自分の人生を自分で作っている」という感覚が少しずつ育ってきたのは、

確かに幸せなことだなと感じています。

 

忙しくても、ちゃんとご飯を食べて、

週末に好きな本を読んで、

ふとした瞬間にブログを書く。

たまに何百人もの人に読まれて驚いたり、「また更新楽しみにしてます」なんて言われることがあったり。

 

そのすべてが、自分の人生の「手応え」になっています。

 

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最後に

 

社会人になるって、ある意味では“孤独な戦い”です。

でもその中で、

自分だけの武器を持って、自分だけの時間の使い方をして

自分だけの道を進んでいけたら――

それはとても強いことだと思います。

 

あなたにしかできないことは、きっともう始まってる。

 

そのことに気づけたら、社会人って案外悪くないかもしれません。

これを読んでくれてる新社会人の皆さん

きついことも沢山あると思います。

ですが、自分らしさ、自分にしかない武器を見つけて、行動すると

これからの人生180°変わると思います🍀*゜

 

頑張っていきましょ〜💪🔥

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます😊

また見に来てください!!

 

 

それではまた次の投稿でお会いしましょ〜

 

 

アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

2025年7月27日
ブログ

おはようございます! 

 

 

 

何もしてない日が一番幸せだったりする

 

何かを成し遂げた日、目標を達成した日、

予定を詰め込んで走り抜けた日──

 

そんな日はもちろん、充実していると感じます。

でも、ふとしたときに思うんです。

 

「今日、一日なにもしてない。でも、なんか幸せかも」

 

そんな日が、案外いちばん心に残ったりしませんか?

なにもしないこと=悪いこと、じゃない

僕たちはつい、「なにもしていない自分」を責めがちです。

 

SNSを開けば、誰かが旅行に行き、勉強し、jumping-2000244_1280

副業に励み、自炊のレパートリーを増やしている。

そんな投稿を見ていると、つい自分を比べてしまいます。

 

「今日は寝てばっかりだった…」

「ダラダラして、何の成果もない…」

 

そう落ち込んでしまう人も少なくないはずです。

でも、実は“なにもしない時間”って、僕たちにとってとても大切なんです。

脳は「ぼーっとしてるとき」に整理される

 

心理学や脳科学の研究では、意識的に活動している時間よりも、

“ぼーっとしている時間”のほうが脳の情報処理が進んでいることがあるとされています。

いわば、何もしてない時間は「心の掃除」や「脳のメンテナンス」。

リラックスして、散歩したり、空を見たり、コーヒーを飲んだりしているときにこそ、

アイデアが浮かんだり、自分の本音に気づけたりします。

焦って詰め込むより、一度手を止めて“空白”をつくること。

それは、自分自身と向き合うための、大切な「余白」なのかもしれません。

 

幸せって、特別なことじゃない

 

日常の中にあるささやかな幸せ。

 

・昼過ぎまで寝て、静かな午後に目が覚めるzihao-li-c2m6z8Y68-I-unsplash

・カーテンの隙間から光が入って、部屋がぽかぽかする

・お気に入りの紅茶を飲みながら、何も考えずにYouTubeを眺める

・ベランダでぼーっと空を見上げる

 

こうした時間って、「何をしたか」よりも、「どう感じたか」が大事なんだと気づかされます。

生きていくうえで、成果や努力はもちろん大事。

でも、「幸せ」は、いつも隣にあるものかもしれません。

“何もしない”を、もっと堂々とやっていい

たまにはスマホも閉じて、誰にも連絡せず、予定も立てず、

「今日はなにもせずに過ごす」と決めてしまう。

それって、実はすごく贅沢な選択です。

他人に評価されない時間、自分だけのための時間。

それを持てるということは、心が安定している証でもあると思います。

 

僕自身も、何かに追われているように感じていた時期には、

「何もしない時間」に罪悪感がありました。

でも、ある日、気づいたんです。

「何もしない=自分を整える時間」

頑張る日があるからこそ、休む日が生きる。

何もしない日は、次に動くための“チャージ”でもあるんですよね。

 

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おわりに

 

「今日、何もしていないなぁ」と思う日もあります。

でも、そんな日ほど、静かに満ちてくる安心感や、心のゆとりを感じたりします。

自分の内側に耳を傾けるための“空白の時間”。

何もない日が、実は一番の“ご褒美”だったりする。

だからこそ、僕はこれからも「何もしない日」を、ちゃんとつくっていきたい。

そしてその時間を、堂々と「幸せな日」と呼びたいと思います。

 

 

 

それではまた次の投稿でお会いしましょ〜

 

 

 

アデュー! (~ ̄▽ ̄)~

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