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日本語では討論会という言葉がありますが英語ではいくつか種類の討論会があるみたいです。そこでいくつかご紹介していきたいと思います。
ディベート
Debate・・・お題を決めて賛成または反対意見に分かれて主張し合うという形で行われてどちらか一方を納得させると言った感じです。TVでよくやっているアリかナシかで決着をつけるやつです。
ディスカッション
Discussion・・・話し合うお題を決めて話し合いに参加している人たちの意見を互いに言い合います。これはディベートと違ってどれが正しいというものはありません。自由に思ったことを主張していいのです。最後にまとめることも重要で皆が納得できる形で終わるのが望ましいです。
シンポジウム
Symposium・・・公開討論会という意味があります。一つの議題を話し合うのは一緒なんですが規模が違ってきます。また何人かの有識者、研究者が発表討論をして大勢の聴衆を集めて質疑応答などを行うような感じです。
日本語では同じ討論でもこのように種類があっても英語では意味も変わってくるのでおもしろいですね。このように討論の意味(種類)がわかっていれば発言しやすいと思います。自分の意見を主張するというのはとても大事なことなので悪いことではありません。マウントをとってくるような人は相手にするだけで疲れるので軽く流していいでしょう。
ヒートアップしてしまう気持ちもわからなくはないですが相手を受け入れる寛容さも大事です。ただ否定されても向こうにも正当性がある時もあるので聞くときはしっかり聞くことも必要です。。私も「こういう意見もあるんだな」という視野を広げていければなと思います。では。
椅子に座って仕事を長時間、長年やっている方ならわかると思うのですが座るだけでも体は疲れてきます。重労働をしているわけでも無いのに腰を痛めるなんてことも。それもいきなりくるわけではなくじわじわと蓄積されて痛みが生じてきます。そこでできるだけ体に負担をかけない方法、アイテムを紹介します。
体の不調になる原因
これらは座った時の姿勢が大きく関係してきます。PCを使っている方に多いのですが肩が丸まり気付かぬうちに猫背の姿勢になってしまいがちです。肩こりの原因になります。
椅子に深く腰掛けない座り方も腰痛の原因になります。椅子は体を預けるモノなのでどっしり背中をくっつけて良いのです。のけぞりすぎは良く無いですが、、、 背もたれに背中がつかない座り方だと姿勢が不安定になりやすいです。
首の不調は猫背もそうですが画面を見る姿勢もあると思います。現代人の首はストレートネックが急増しているそうです。その原因というのがスマホを見る姿勢です。ほとんどの人が目と並行の位置までスマホを持ってこないですよね。俯き加減で見ることが多いと思います。PCも同じでノートPCだとどうしても視線を下に向けないといけません。それにより首こり肩こりにもつながってきます。
目の疲れはPCの仕事で切り離せません。目の疲れからくる首、肩こりもあると言われています。
改善方法、アイテム
姿勢が悪いから体が疲れてくるので姿勢をよくすれば改善します。最初は意識していてもすぐに忘れてしまうことが多いです。なので意識づけが大事です。
椅子に深く腰掛ける。手の角度は90度の位置。脚もしっかり90度の位置。肩を広げて胸を張る。
これでだいぶ改善されて見た目も良くなるはずです。自分がどんな姿勢で座っているか把握したい人はスマホスタンドなどで自分の姿を撮影するのも一つの手だと思います。自分の癖がよくわかると思います。
姿勢を助ける、作業性アップにつながるアイテムを紹介します。
デスクトップPC・・・デスクトップPCはディスプレイとキーボードが分離しています。なので画面を自分の視線と同じ高さに合わせることで首の疲労を軽減できます。キーボードも手元に置けます。持ち運びはできなくなるので自分の働き方に合わせて選びましょう。
ノートPCスタンド・・・ノートPCでないとダメという人にはこれがあります。これをつかってデスクトップに近い環境にすることができます。
オフィスチェア・・・椅子は毎日使うモノなのでできれば良いモノを使いたいですよね。高性能チェアは値段が張ってしまいますがその価格に見合った価値があると思います。しっかり腰が安定し疲れも軽減できるアイテムとなっています。なのでお勧めしたいのですが人によっては座り心地の好みが変わってくるので一度実物に座って試した方がいいと思います。硬めのシートが好きとかもう少し角度を変えれる椅子がいいなど。
それでも疲れるなという人は小一時間経ったら立ち上がってストレッチをしたり少し歩いてみたりするといいです。そもそも座り続けること自体が体に悪いので仕方ないです。アップルウオッチにも1時間ずっと座っていたら「スタンドの時間です」と通知が来ます。なので1時間に一回は立ち上がった方が良さそうですね。また改善法やアイテムがあったらご紹介します。では。
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仕事を進めていく上で生産性を高めていかなくてはなりません。そこでよく使われるのがPDCAです。これはモノではなくて一つのやり方です。なので参考程度にお話しできればなと思います。
PDCAとは
これは英単語の頭文字をとった言葉です。P→Plan D→Do C→Check A→Actionとなります。一つ一つ解説していきます。
Plan(計画)
何事も始める前には計画が大事です。やりたいことを決め目標を設定→理想のゴールを思い描く。大まかな計画ができたら次にその目標を達成するために何をやるべきかまで考えます。
Do(実行)
計画がまとまったら実行あるのみです。目標に時間をかけすぎてもよくありません。大事なのはやってみることだと思います。そうすることで計画の段階では見えていなかったところが見えてくると思います。
Check(確認)
評価とも言います。出来上がったモノ(サービス)を実際に使ってみて問題がないか確認していきます。そこで良かった点や問題点が浮き彫りになってくるかと思います。
Action(改善)
いきなり完璧なものができることはないので少しでも改善できる点を見つけて次に活かすというものです。
このように四つの項目を繰り返すことで品質、業務の向上につながっていきます。今までやってきたことをただなんとなくできたで終わらせるのではなくメモに書いて考える力を養う習慣にもなります。会社の業績アップだけでなく自分自身のレベルアップにもつながるのです。
改善するということは改良を加えるだけではありません。無駄、無理、ムラをなくすことも改善の一つです。物や考えがごちゃごちゃしていると作業がしづらいので整理整頓してできるだけスムースにことが運ぶのが良いでしょう。
そして改善案を共有してコミュニケーションも取ることも忘れないように。
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みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんは。新年度に入って新しい環境に心躍る人もいれば四苦八苦している人もいると思います。これから初めて会う人やお世話になる人などたくさんの人に会っていく中であいさつというのはかなり大事になると私は思っているのでその考えを書いていこうと思います。
挨拶の影響
1日の始まりは挨拶から始まると私は思っていまして仕事を円滑に進めるためには重要になってきます。仕事や1日が始まる時に挨拶はしなくとも進めることはできるでしょう。実際そういう人たちは一定数いることは知っています。ですがたった一言挨拶するだけで1日が円滑に進められるきっかけになります。
面接で大事なのは第一印象と言われているほどなので面接然りどんな場面でも自分の印象をグッと上げる可能性があります。人に関わる機会は毎日やってくるので挨拶の仕方次第でその人の気分や体調の良し悪しの判断材料になります。顔色悪そうだなとかなんか良いことあったのかなとか。態度で示すこともするあるかもしれませんができるだけ挨拶は気分良くしたいですね。
嫌いな人間がいたとしても同じ環境にいるのなら挨拶はしておいた方がいいでしょう。たとえ相手が無視したとしても。「無視しても大丈夫、この先問題ない」と思っても未来のことも考えて行動した方がいいでしょう。いっときの感情だけで人生を棒に振るなんてこともあり得ます。なのでそこは慎重に。
挨拶の仕方
私もちゃんとできているかと言われたらあまり自信はないのですがこれだけはしっかりやろうと決めていることがあります。
はっきり声を出す
モゴモゴせずにはっきり言うようにしています。
相手を見る
どこか上の空で挨拶をしても、もしくはされたとしても誰に対してやっているんだろうとなってしまいます。なので伝える相手の方を向いてします。
表情を柔らかく
これがなかなか難しいのですがにこやかな表情をすることです。いくら挨拶をしても仏頂面だと印象は良くないですよね。機嫌が悪そうだとか自分のことが嫌いなのかとか。ピリピリした雰囲気が好きと言う人もいるかと思いますができれば気分良く仕事をしたいですよね。自分の表情はその場でわからないと思うので鏡や動画で確認して練習もいいでしょう。
説教臭くなるのは嫌なのですが挨拶だけは大事だと言うのを伝えたいです。皆当たり前に挨拶をしていて気づかないもしくは忘れているのかもしれませんがとても良いことをしているのです。挨拶ができない、やらない人をよく見てみるとわかってきます。今日から習慣化していきましょう。挨拶をして気分が悪くなる人はいません。なので積極的にいろんな人と挨拶を交わして少しでも良い環境に変えてみましょう。それでは。
高来テックでは主にボーリング工事を中心に工事をやっております。このボーリングというのは地面を掘削器で何メートルも掘り進めて地下水を掘り当てるという仕事なんですね。今回は世の中にどんな飲み水があるのかご紹介します。
水道水・・・水道水は厚生労働省が基準を設けていて水質が決まっています。なのでどの家庭でも安全に飲めるところがほとんどですが地域や施設によって若干の差が生じることがあります。不安な方は沸騰させてから飲むか、浄水器をつけましょう。
ミネラルウオーター・・・市販されている飲み水です。文字通りミネラルを含んだ水です。日本で飲まれるまたは使われる水はほとんどが軟水です。口当たりが良く飲みやすいです。
炭酸水・・・二酸化炭素が入った水です。コーラなどシュワシュワ泡が出てくるアレです。炭酸水には血流改善、ダイエット効果、便秘解消などの効果があるようですが体に合わず腹痛を起こすこともあるようなので飲み過ぎは注意です。炭酸水メーカーという機械を使って作ることができます。
シリカ水・・・シリカ(ケイ素)というミネラルを含んだ水です。骨、肌、髪、爪、血管などを丈夫に保つと言われています。お店やインターネットで購入することができますが値段は高めです。
電解水・・・電気分解された水を電解水と言います。私たちが口にするのはアルカリ電解水です。油や脂質などの分解を助ける効果があると言われています。酸性電解水の方は殺菌やウイルス除去などに使われ食品工場や病院で使われることが多いです。なので間違っても工業用電解水(酸性)の方は飲まないようにしましょう。
アルカリイオン水・・・アルカリイオン整水器で作られた水でpH値が9~10の弱アルカリ性の水を言います。腸内活動、下痢、胃もたれの改善などの効果があるようです。
海洋深層水・・・水深200m以下から採れた海水のことです。脱塩することで飲むことができミネラル、栄養素が豊富で血流、便秘改善などの効果があるとされています。
硬水・・・硬水は硬度が高い(pH値が高い)水のことです。飲めなくはないのですが口当たりがあまり良くなく、市販されてはいますがお腹を下す可能性があります。マグネシウム、カルシウムが豊富で健康にいいともされています。洗濯機で使う場合洗剤が溶けにくく汚れや匂いが取れにくいようです。
まとめ
飲料水の中にはいろいろ効果があるようですが何事も適量が大事です。水道水やミネラルウオーターは普段飲む水なので1日2Lくらいは飲んでいいかもしれませんが他の水に関しては500mlくらいが適量かと思います。
日本は世界的に見て水にかなり恵まれた国と言っていいでしょう。島国なので隣国と争う必要もないですし降水量も世界の平均と比べると2倍近くあるといいます。なので水不足とは縁がないように思えます。だからと言って水の無駄遣いはせず大事に使っていきましょう。