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仕事で熊本へ行くことがあったり親戚が熊本から来ることもあるので今回は熊本へのアクセスをご紹介したいと思います。
鉄道
長崎駅→(特急 約1時間30分)→新鳥栖駅→(新幹線 約25分)→熊本駅着
高速バス
長崎駅前→(約3時間45分)→熊本駅前着
フェリー
島原港→(約35分)→熊本港→(路線バス 約40分)→熊本駅着
車
長崎IC→(高速道路 約2時間10分)→熊本IC
主な交通手段はこれくらいでしょうか。私は普段車で行くことが多いですね。熊本は自然が多く馬刺しも有名です。くまモンがマスコットキャラクターをしていますね。興味がある方はぜひ行ってみてください。
熊本観光協会URL https://kumamoto.guide/
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工事現場や工場など危険な仕事場で履かれている安全靴。これがないともしもの時に取り返しのつかない事態になりかねません。そんな安全靴の紹介をしていきます。
安全靴の構造
一般的な安全靴はつま先に先芯というものが入っており滑り止めを備える靴のことを言うそうです。建築現場の安全靴には釘が刺さらないようそこに保護材が入っているのもあります。普通の靴と違い少し重くなっていて一般的に幅はEEEとなっています。最近では鉄よりも計量な樹脂製の先芯が使われることが多いそうです。
安全靴の種類
日本の安全靴は全てJIS認可工場で作られています。熱に強い、油に強い、静電防止など使用シーンに合わせて適している安全靴があります。
安全靴に種類があるのがわかったと思いますが自分の仕事で使う時に適当に選ぶようなことがないようにしましょう。会社が用意してくれるならそれが一番ですが一歩間違えば大惨事になりかねないのでしっかり自分の仕事に合う安全靴を選びましょう。
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私は仕事で五島列島に行くことがあるのですが、初めはどうやって行けばいいんだろう?と思ったので
様々な交通手段を書いてみます。意外と簡単なのでよかったら観ていってください。県外からのアクセスも紹介します。
・飛行機で行く方法
長崎・・・五島列島は離島になりますので車両専用道理はありません。なので早く行きたい場合は飛行機がいいでしょう。長崎県内に住んでる人は長崎空港(大村)から飛行機で行く方法があります。約30分で到着するようです。場所は五島つばき空港です。
福岡・・・福岡空港から五島つばき空港まで約40分ほどで到着します。
直行便はこの二つから出ています。
・ジェットフォイルで行く方法
長崎・・・長崎からは長崎駅西口からながさき観光ルートバス(長崎バス)に乗って長崎港ターミナルに降ります。長崎港からジェットホイルという乗り物で五島を目指します。ジェットフォイルは海を飛ぶ船と言われている乗り物で船体がまるで海上を飛んでいるかのように走行します。乗ったことがない方はおすすめです。ジェットフォイルに乗れる航路は長崎~福江~奈良尾の3港になるのでご注意ください。料金は月ごとに違うようですので予約サイトなどでよく確認しましょう。
・フェリー、高速船で行く方法
長崎市・・・長崎港ターミナルから出発します。ジェットフォイルの他にフェリーがあります。ジェットフォイルほど速くなく時間がかかりますが交通費はその分安いです。
佐世保市・・・鯨瀬ターミナルから出発します。ここからはジェットフォイルではないようですが高速船とフェリーが出ています。
この二つの港からは行ける場所が違うので自分が行きたい島にアクセスできる港を選びましょう。
博多・・・博多港から出発します。ここは夜行フェリーがあるようです。なので所要時間は約7~8時間となっています。
ちなみに私の場合は、打ち合わせが多いので身一つでジェットフォイルで行きます。船には2階がありどこに座ろうが目を瞑り、開けるといつも五島に到着していますね。
五島列島はとても自然が豊かで海がすごくきれいな場所です。五島列島はその名の通り島がいくつも連なってできていますので移動が難しいと思います。なのでツアーを組んだり行きたい場所を最初に決めてから行くのをお勧めします。五島列島の観光サイトもありますので参考にしてみてください。私も家族と旅行に行ってみたいですね。では。
五島列島観光サイトURL https://goto.nagasaki-tabinet.com/spot
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混合油について
みなさん混合油と聞いてどんなものを思い浮かびますか。いろいろな油が混ざっているようなイメージがありますよね。
混合油は一般的にガソリンとオイルが混ざり合っているものを指します。今日はそのことについて書いていこうと思います。
割合
混ぜると言ってもただ適当に混ぜるだけではダメです。きちんと用途によって割合が決まっています。
草刈機の場合・・・草刈機に使われる混合油のガソリンとオイルの割合は25:1もしくは50:1となっています。これは草刈機の取り扱い説明書に書かれていると思うのでそこで指示されている割合を作りましょう。
チェーンソーの場合・・・チェーンソーに使われる混合油のガソリンとオイルの割合は50:1がほとんどだそうです。中には違う機種もあるかもしれないのでしっかり取り扱い説明書を確認しましょう。
混合油の作り方
ここでいうオイルというものは2サイクルエンジンオイルのことです。このオイルはガソリンスタンドやホームセンターで購入できます。
混合計量タンクというのがあってガソリンとオイルを入れる場所が分かれている容器がありますのでこれで簡単に計れます。
混合比を25:1にしたいときはガソリンを1リットルとした時にオイルは40ミリリットルとなります。
混合比を50:1にしたいときはガソリンを1リットルとした時にオイルは20ミリリットルとなります。
これらの計量ができたら混ぜ合わせて混合油の出来上がりです。
混合油の保存について
混合油はできるだけ使い切る量だけ作るようにしましょう。混合油は劣化しやすいです。その劣化した混合油を使うと故障の原因につながります。
なぜ混合油を使うのか
草刈機やチェーンソーで摩擦が発生して焼きつきを防ぐためと言われています。なので長く使うために用法容量をしっかり守りましょう。
市販の混合油
ホームセンターやネットで混合油を購入できます。これは最初からガソリンとオイルが混ざっているので作る手間が省けます。長期保存もすることができます。購入するときは割合もしっかり確認しましょう。
混合油を作る時にしっかり割合を計っていれば大丈夫です。むしろ草刈機やチェーンソーを使う時に注意して使いましょう。
また、使用するときは必ずゴーグル等の保護具をつかってください。小石などの小さい飛沫物が目に入り視力を落とす事故も起きていますので、、
道具は知らずに使うと怖いものになりますが、理解して使うことで人の何倍もの力を発揮してくれます。
燃料もそうですが、よく知り安全に楽しく機械を使っていきましょう
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ペンキ、防腐剤などの塗料の余りをそのまま流すのはまずいですよね。
かといって放置もできないので調べてみました。
ここで言う塗料は防腐剤、ペンキ、ニス、薄め液(シンナー)について紹介します。
少量の場合
塗料が少し余った場合は新聞紙にそれらを塗って乾燥させます。完全に乾燥するまで放置します。これを行う場合は十分に換気をしてからにしましょう。乾いていないとシンナー中毒の恐れがあります。完全に乾燥させたら燃えるゴミと一緒に処分していいようです。
多く余った場合
使った塗料が油性か水性で変わってくるようです。油性の場合他の塗料と混ぜていなければ残りを缶に戻しても問題ないようです。ただ水性の場合は違うようです。水性塗料は水ですので一度空気に触れたら酸化が始まってしまい固形しやすくなるそうです。なので一度容器に出してしまったら戻さずに使い切るか専用の凝固剤などで固めてから燃えるゴミに出しましょうとのことです。油性も固めて処分できます。
ハケや使った道具についた塗料
ハケなどに残っている塗料は水や薄め液でよくかき混ぜ汚れを落とします。分離した上澄み液は下水に流して大丈夫です。沈殿した塗料は新聞紙に移して乾燥させてから処分しましょう。
業者に依頼
少し手間がかかりますが一番安全に処分する方法は近くの専門の業者に依頼しましょう。インターネットで調べれば出てくるのでそこに連絡をすればいいかと思います。
塗料はそのまま流すと環境汚染につながるので私も十分取り扱いには注意していきます。