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どうも、kouです!
みなさん、突然ですが質問です。
「世界の常識」って言われて、どんなことを思い浮かべますか?
実はこれ、日本人が「え?そうなの!?」と驚くことが世界では当たり前、
逆に日本で当たり前のことが海外では「そんなのおかしいよ」って見られているケースがたくさんあるんです。
僕自身、海外のニュースや友達から話を聞くたびに
「え、マジで?なんで学校で習わなかったんだろう…」って思うことがしょっちゅうあります(笑)。
今日はそんな「日本人だけが知らない世界の常識」について、面白い視点で紹介していきますね!
1. 英語ができなくても世界は回っている?
まず一つ目。
日本では「英語ができないとダメ」と言われがちですよね。
小学校から英語の授業が始まり、社会人になっても
「TOEICスコアは?」と聞かれる。
でも実は、世界には 英語をほとんど使わない国の人たち もたくさんいて、
彼らは堂々と母国語で生きています。
例えばフランスやスペインでは「英語が話せないのは普通」。
むしろ「なぜ英語を話さなきゃいけないの?」という感覚がある。
それでも世界とつながって、ちゃんと経済も文化も成り立っているんです。
つまり、「英語ができないと人生終わり」みたいな空気は日本独特のもの。
世界の常識は「母国語を大切にしながら必要に応じて他言語も使う」なんですね。
2. 「残業=頑張っている」ではない
日本では「遅くまで残業している=努力家」と思われがちですよね。
でも世界的には真逆。
ヨーロッパの国々では「残業=仕事ができない証拠」という考え方が一般的です。
定時で帰るのは当たり前で、むしろ「仕事とプライベートのバランスを取れない人は評価されない」んです。
アメリカでも効率重視で、「やること終わったらさっさと帰る」。
「長時間働く=美徳」というのは日本だけの価値観だったりします。
3. チップ文化の誤解
海外旅行に行った人ならわかると思いますが、
レストランやホテルではチップを払うのが当たり前の国が多いですよね。
でも、日本人はチップを「面倒くさいもの」と思いがち。
ところが世界の常識では、チップは「感謝の気持ちを表すもの」だったり
「サービス業の人の給料の一部」なんです。
逆に日本のように
「サービス料込みで最高のおもてなし」が受けられる国は超レア。
だから外国人観光客が「日本すごい!」と驚くのも当然なんです。
4. 学歴よりスキル
日本では「いい大学に入れば将来安泰」みたいな空気がありますよね。
でも世界では学歴よりも 「何ができるか」=スキル が重視されます。
特にITやクリエイティブ系の分野では、「大学を出ていなくてもスキルがあれば即戦力」
と見なされるのが普通。
GoogleやAppleなんかも「大卒である必要はない」と公式に発表してます。
つまり「学歴がすべて」っていうのは日本特有の幻想で、
世界の常識では「結果を出せるかどうか」が評価されるんです。
5. 休暇の取り方
日本では「長期休暇を取るのは周りに迷惑」と思いがちですよね。
でもヨーロッパでは1カ月単位のバカンスが普通。
フランスなんて、夏は1カ月まるごと休む人もいます。
それでも経済は回っているし、むしろその方が生産性が高まるというデータもある。
「有給を全部消化するのは当然」っていうのが世界の常識。
逆に「有給が残ってるのに使わない」なんて日本独自の現象なんです。
6. 日本の常識が世界では非常識
逆に日本で当たり前のことが、世界ではびっくりされる例もあります。
-
マスクを常に着ける文化(コロナ前は特に珍しかった)
-
仕事のために転勤を受け入れる
-
飲み会で上司にお酒を注ぐ
-
電車が1分遅れるだけで謝罪アナウンス
こうしたことは、外国人からすると「なんでそこまで?」と思われがち。
つまり、日本の「常識」は世界では「非常識」になることもあるわけです。
7. なぜ日本人だけが知らないのか?
じゃあ、なんで日本人はこうした世界の常識に疎いのか?
理由は大きく3つあると思います。
-
島国で独自の文化を築いてきた
→ 外との比較が少なかった。 -
教育の方向性
→ 詰め込み型で「世界を知る」より「テストに受かる」が優先。 -
メディアの偏り
→ 海外のニュースがフィルターを通して伝わるので、本当の常識が見えにくい。
つまり、日本の外を体験するチャンスが少ないことが大きな原因なんです。
まとめ
今日は「なぜ日本人だけが知らない世界の常識?」というテーマでお話ししました。
ポイントを振り返ると…
-
英語ができなくても世界は回っている
-
残業=頑張ってる、は日本だけ
-
チップは感謝や給料の一部
-
学歴よりスキル重視
-
長期休暇は普通
-
日本の常識が世界では非常識なことも
日本にいると「これが当たり前」と思ってしまうけど、世界を見渡せば全然違う。
だからこそ「視野を広げる」ことが大事なんですよね。
僕自身も「世界の常識」を知るたびに、日本のよさや課題に気づかされます。
ぜひみなさんも「海外ではどうなんだろう?」と一歩外に目を向けてみてください。
きっと驚きと発見が待っていますよ!
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~
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どうも、kouです!
みなさん、最近「なんか体が重いなぁ」とか「前より疲れやすくなった気がする…」なんて思ったことありませんか?
もしかすると、それは 運動不足のサイン かもしれません。
「いやいや、そんな大げさな…」って思うかもしれませんが、
実は体って正直で、運動不足になるとすぐにSOSを出してくるんです。
しかも、そのサインを見逃すと、だんだん不調が積み重なって大きなトラブルに発展することも。
今日はそんな「運動不足が体に出るサイン」について、わかりやすくお話ししていきます!
そもそも「運動不足」ってどのくらい?
まずは基準からいきましょう。
WHO(世界保健機関)では、健康を保つために推奨されている運動量はこんな感じです。
-
中強度の運動(ウォーキングなど)を週150分以上
-
または
-
高強度の運動(ランニングなど)を週75分以上
これをクリアできていないと「運動不足」とされます。
つまり「1日30分歩くのを週5回」ぐらいが最低ライン。
でも実際は、デスクワークや在宅勤務でほとんど歩かない人も多いですよね。
僕も以前は「1日の歩数1000歩以下」なんてザラにありました(笑)。
運動不足のサイン① 疲れやすい
最初に出やすいサインが 「疲れやすい」。
階段を上がるだけで息切れする、ちょっと歩いただけで足が重くなる。
これは筋肉や心肺機能が落ちている証拠です。
普段から体を動かしていると心臓や肺が強くなるので、同じ動作でもラクにこなせます。逆に運動不足だと少しの活動でオーバーヒート。
「体力が落ちたな」と思ったら、運動不足サイン第一号です。
運動不足のサイン② 肩こり・腰痛
デスクワークをしている人に多いのがこれ。
ずっと同じ姿勢でいると血流が滞って筋肉が硬くなり、肩や腰に負担がかかります。
運動していれば筋肉がほぐれたり、血流が良くなったりするので防げるんですが、動かない生活が続くとどんどん悪化。
「整体に行ってもまたすぐに戻る」なんて場合は、根本原因が運動不足かもしれません。
運動不足のサイン③ 太りやすくなる
消費カロリーが減るので、同じ食事でも脂肪として溜まりやすくなります。
しかも筋肉量が減ると基礎代謝が落ちて、さらに太りやすい体質に。
「昔と同じ量しか食べてないのに体重が増えるんだよなぁ」っていう人は、確実に運動不足が影響しています。
運動不足のサイン④ 睡眠の質が下がる
運動不足になると、体がほどよく疲れないので、夜に眠りづらくなります。
「ベッドに入ってもスマホいじってるうちに1時間経ってた…」なんて経験ありませんか?
また、浅い眠りになりやすく、翌朝スッキリしないのも運動不足の典型的なサイン。
実は運動は「体内時計を整える役割」もあるので、定期的に体を動かしていないと睡眠リズムが乱れちゃうんです。
運動不足のサイン⑤ 集中力が続かない
意外かもしれませんが、運動不足は脳にも影響します。
血流が悪くなることで酸素が脳に届きにくくなり、集中力や記憶力が下がってしまうんです。
「気づいたらSNS見てた」「本を読んでも頭に入らない」なんて人は、単なる性格じゃなくて運動不足が原因の可能性も。
運動不足のサイン⑥ 気分が落ち込みやすい
心の健康にも運動はめちゃくちゃ大事です。
体を動かすと「セロトニン」という幸せホルモンが分泌されるんですが、運動不足だとこれが減ってしまう。
その結果、気分が落ち込みやすくなったり、ストレスに弱くなったりします。
軽いウォーキングでもいいので、動くと気持ちが明るくなるのはこのホルモンのおかげなんですね。
運動不足のサイン⑦ 体力の衰えが見える
例えば、旅行で歩く距離が長いとすぐにバテる。
子どもや友達と遊ぶと息切れしてついていけない。
こういう「日常生活に支障が出てくるレベル」になると、もうかなり運動不足が進んでいる状態です。
運動不足の怖さ
こうしたサインを放置していると、生活習慣病のリスクが高まります。
-
高血圧
-
糖尿病
-
心疾患
-
脳卒中
など、重大な病気につながる可能性もあるんです。
「まだ若いから大丈夫でしょ」と思っている人も要注意。
運動不足の影響は、年齢に関係なくジワジワと体に現れてきます。
今日からできる運動不足解消法
「ヤバい、運動不足のサインあるかも…」と思った人も安心してください。
大切なのは、いきなり完璧を目指さないこと。
おすすめはこんな感じ。
-
1日10分のウォーキング
→ 朝や昼休みにサクッと歩く。 -
座りすぎを防ぐ
→ 1時間ごとに立ち上がってストレッチ。 -
ながら運動
→ 歯磨きしながらかかと上げ、テレビ見ながらストレッチ。 -
階段を使う習慣
→ エレベーターをやめてちょっとだけ足を使う。
小さな積み重ねが、運動不足を解消してくれます。
まとめ
今日は「運動不足が体に出るサイン」についてお話ししました。
おさらいすると、
-
疲れやすい
-
肩こり・腰痛
-
太りやすい
-
睡眠の質が低下
-
集中力が続かない
-
気分の落ち込み
-
体力の衰え
これらは体からのSOSです。
「ちょっと運動不足かな?」と気づいたときが改善のチャンス。
無理なくできることから始めれば、必ず体も心も元気になっていきます。
「最近調子悪いなぁ」と感じたら、薬やサプリを探す前に、まずは10分の運動を試してみましょう。
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~
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どうもkouです!
みなさん、毎日「疲れた~」って言ってませんか?
僕も以前はそうでした。
朝起きても体が重い、夕方には集中力が切れる、夜はダラダラ…。
まるで“疲れるために生きてる”ような感覚になることすらありました(笑)。
でも、ある習慣を取り入れたら驚くほど体が軽くなったんです。
それが今回のテーマ、「1日10分で疲れ知らずの体に」。
「たった10分でそんなに変わるの?」と思うかもしれません。
けど実は、10分あれば体は十分リフレッシュできるんです。
なぜ人は疲れるのか?
まずは「疲れ」の正体を知りましょう。
-
筋肉のこわばり
長時間同じ姿勢 → 血流が悪化 → 酸素や栄養が行き渡らない。 -
自律神経の乱れ
ストレスや不規則な生活で「オン・オフ」の切り替えがうまくいかない。 -
脳の疲労
パソコンやスマホを長く使いすぎて、情報処理で脳がオーバーヒート。
この3つが重なると「疲労感MAX」になります。
でも逆に言えば、血流改善・自律神経ケア・脳のリフレッシュができれば、疲れはスッと取れるんです。
1日10分でできる「疲れ知らず習慣」
では具体的に、どんな10分を過ごせばいいのか?
ここからは僕が実践して「効いた!」と思った方法を紹介します。
1. 10分ウォーキング
外を歩くだけ。これがシンプルで最強です。
太陽の光を浴びながら歩くと、体内時計がリセットされ、自律神経が整います。
-
朝 → 体がスッキリ目覚める
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昼 → 頭が冴えて集中力UP
-
夜 → 良質な睡眠につながる
歩くと血流もよくなり、肩こりや腰痛の予防にもなります。
2. 深呼吸+ストレッチ(10分ヨガ風)
椅子に座ったままでもOK。
-
両手を頭の上に伸ばして深呼吸
-
首をゆっくり回す
-
背中を丸めて→反らす
-
足首を回す
👉 たったこれだけで、血流改善&脳のリフレッシュができます。
特に深呼吸は副交感神経を優位にして、リラックス効果が抜群。
3. 10分パワーナップ(昼寝)
「眠いのに仕事が進まない…」という時は、思い切って10分寝ましょう。
NASAの研究でも「10~20分の昼寝は脳のパフォーマンスを向上させる」と報告されています。
ポイントは 20分以内 にすること。
30分以上寝ると深い眠りに入ってしまい、逆にだるくなります。
4. 軽い筋トレ(スクワット・腕立て・プランク)
疲れを取るのに筋トレ?と思うかもしれませんが、実は効果的。
筋肉を動かすと血流が一気に良くなり、体がポカポカしてきます。
おすすめは スクワット10回×3セット。
足腰が鍛えられると基礎代謝も上がって、日常の疲れにくさが変わります。
5. 笑う・歌う(意外と効く!)
最後にちょっと変わり種。
人は笑ったり歌ったりすると、呼吸が深くなって自律神経が整います。
-
お気に入りの曲を大声で歌う
-
面白い動画を見て笑う
これも立派な「10分リフレッシュ」。心の疲れが取れると体も元気になります。
「続ける仕組み」が大事
どの方法も10分でできるけど、問題は「続かない」こと。
そこで僕が意識している仕組みを共有します。
-
時間を決める → 朝食後、昼休み、寝る前などルーティン化
-
環境を整える → ヨガマットやスニーカーを見える場所に置く
-
小さく始める → 最初は3分でもOK!
続けていると「やらないと気持ち悪い」状態になり、自然に習慣化します。
僕の体験談
以前の僕はデスクワークでクタクタ。
夜はYouTubeをダラダラ見て寝落ち、朝も疲れが取れない…。
そんな生活を変えたのが「1日10分運動習慣」でした。
最初は「朝の深呼吸+ストレッチ」だけ。
それが1週間で「なんか体が軽い」と感じ、2週間目で「夕方の眠気が減った」。
3週間経つころには「疲れが翌日に残らない」体になっていました。
正直、ジムに行かなくてもここまで変わるとは思ってませんでした。
まとめ
-
疲れの正体は「血流・自律神経・脳のオーバーワーク」
-
1日10分の工夫で疲れ知らずの体は作れる
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ウォーキング・ストレッチ・昼寝・筋トレ・笑いがおすすめ
-
続けるコツは「小さく・ルーティン化・環境づくり」
つまり、「頑張らない10分」が、疲れない体をつくる近道なんです。
みなさんも今日から、どれか1つでいいので試してみてください。
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~
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どうも、kouです!
みなさん、最近「集中できないなぁ」とか「気づいたらスマホいじってた…」なんてことありませんか?
実は僕もよくあるんです。パソコンの前に座って「よし!今日は仕事をガッと片付けるぞ!」と思っても、
10分後にはネットニュースやSNSを開いてしまってる。
気づいたら1時間経ってて、「あれ?自分、何してたんだっけ?」っていうやつ(笑)。
でも安心してください。そんな 集中力不足を改善する“秘密兵器” があるんです。
それが―― 運動 なんですよ。
「え?運動って体力つけるためじゃないの?」って思いますよね。
実は運動は、脳にとっても最高の栄養ドリンクみたいなもので、
集中力を上げるための最強ツール なんです。
今日はその理由と、実際にどんな運動を取り入れれば効果的なのか、
そして続けやすい方法をお話ししていきます!
なぜ運動すると集中力が上がるの?
まずは仕組みを簡単に説明します。
集中力は「脳の前頭前野(ぜんとうぜんや)」っていう部分が大きく関わっています。
ここは思考や判断、注意力をコントロールしてくれる司令塔みたいな場所。
で、この前頭前野が元気に働くためには 血流 と 神経伝達物質 が超大事なんです。
運動すると心拍数が上がり、血流が良くなることで脳に酸素や栄養が届きやすくなる。
そして脳内では「ドーパミン」「セロトニン」「ノルアドレナリン」なんかの神経伝達物質が分泌されます。
これが集中力アップのポイント。
-
ドーパミン → 「やる気スイッチ」を押してくれる
-
セロトニン → 気分を安定させてくれる
-
ノルアドレナリン → 注意力を高めてくれる
つまり運動は「脳を起こして、やる気と集中を同時に引き出す」効果があるわけです。
どんな運動が効果的?
「よし、じゃあ運動だ!」って思っても、いきなりフルマラソンとかジムでガチ筋トレはハードル高いですよね。
安心してください。集中力アップに必要なのは 軽め〜中くらいの運動 なんです。
1. 有酸素運動(ウォーキング・ジョギング)
研究でもっとも効果が認められているのがウォーキング。
1回20分くらいの早歩きだけでも、脳の働きが活発になるって言われています。
ポイントは「軽く息が弾むくらい」。
ゼーハーするほど走る必要はありません。むしろ疲れすぎると逆効果になることも。
2. ストレッチ&軽い筋トレ
デスクワークの合間に立ち上がって伸びをする。スクワットを10回だけやる。腕立てを5回でもOK。
血流をちょっと動かしてあげるだけで、脳がリフレッシュして集中力が戻ってきます。
3. リズム運動(縄跳び・ステップ運動・軽いダンス)
一定のリズムで体を動かすと「セロトニン」が分泌されやすくなります。
音楽に合わせて体を動かすのもおすすめ。気分も上がって、集中のスイッチを入れやすいです。
運動を取り入れるタイミング
じゃあ「いつやるのがいいの?」って話ですが、これは目的に合わせて選ぶといいです。
-
朝の運動 → 仕事や勉強のスタートダッシュに効果的
-
昼の運動 → 午後の眠気やダレをリセット
-
夜の軽い運動 → 睡眠の質が上がって、翌日の集中力アップにつながる
特におすすめなのは「朝10分のウォーキング」。
カフェインを飲んでから外を歩くと、カフェインの覚醒効果+運動効果で集中力MAXになります。
運動×集中力アップの実践例
実際に僕がやって効果を感じた方法を紹介します。
1. ポモドーロ・ウォーキング法
25分作業したら、5分外に出て軽く歩く。
これだけで午後の生産性が全然違います。家の周りを一周するだけでもOK。
2. スクワット10回リフレッシュ
文章を書いてて「あれ?頭が止まったぞ?」ってときに立ち上がってスクワット10回。
血流がグッと上がって、またキーボードがサクサク進むようになります。
3. ストレッチ+深呼吸
肩回しや前屈で体をほぐしながら深呼吸。
酸素がしっかり入ってくるので、頭がスッキリ。会議の前とかにやると集中して臨めます。
続けるためのコツ
運動って「三日坊主」になりがちですよね。
なので、集中力アップのためには「続けやすい仕組みづくり」が超重要です。
-
短くていいから毎日やる(10分でOK)
-
仕事や勉強の前にセットで行う(ルーティン化)
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お気に入りの音楽や動画を流す(楽しくなる工夫)
-
記録をつける(運動日記やアプリで可視化)
この4つを意識するだけで、運動が「習慣」になってきます。
まとめ
というわけで今日は「運動で集中力をアップする方法」についてお話ししました。
ポイントを振り返ると、
-
運動は脳の血流を良くして、集中力に効く神経物質を分泌する
-
軽めの有酸素運動やストレッチで十分効果あり
-
朝・昼・夜でタイミングを工夫するとさらに効果的
-
習慣化するには「短く・楽しく・記録」するのがコツ
集中できないときって、つい「もっと頑張らなきゃ!」って気合いで解決しようとしがちですが、
それだと逆に疲れてしまいます。
むしろ一度席を立って、軽く体を動かすことが集中力回復の最短ルートなんです。
ぜひみなさんも「集中できないなぁ」と思ったら、まずは10分だけ動いてみてください。
きっと驚くほどスッと頭が働き出しますよ。
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~
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どうもkouです!
みなさん、デスクワークって1日どれくらい座ってますか?
「気づいたら朝から夕方まで、ほぼ座りっぱなし」なんて人、多いと思います。
僕も以前は1日8時間以上パソコンとにらめっこ。
肩こり・腰痛・目の疲れは当たり前で、夕方には「なんでこんなに疲れてるんだ…?」とため息をつく毎日でした。
でも実は、デスクワークの疲れの多くは“同じ姿勢で固まっていること”が原因なんです。
「運動不足だからだ」と思ってランニングやジムに行くのも良いんですが、
そもそも日中の座りっぱなし生活を改善しないと根本的には変わりません。
そこで今回は、仕事中のデスクでもできる簡単エクササイズを紹介していきます!
これなら「周りにバレずにこっそりできる」ものもあるので、オフィスワーカーの人も安心してくださいね。
なぜデスクワークは体に悪いのか?
まずは簡単に背景を。
長時間座りっぱなしだと、こんなリスクがあります。
-
血流が悪くなる → 足がむくむ、冷える
-
筋肉が固まる → 肩こり・腰痛
-
姿勢が崩れる → 猫背、ストレートネック
-
集中力低下 → 脳への血流が減る
実際に世界保健機関(WHO)も「座りすぎは新しい喫煙だ」と警告しているほど。
つまり、「座りすぎ=不健康」なんですね。
だからこそ、仕事の合間にちょっとしたエクササイズを挟むのが大事なんです。
デスクでできる簡単エクササイズ5選
1. 首・肩のストレッチ
-
両肩をすくめて「ふーっ」と落とす(5回)
-
首をゆっくり前後左右に回す
-
両手を頭の後ろに置いて、軽く押しながら首を伸ばす
👉 ポイントは呼吸を止めないこと。肩や首まわりは凝りやすいので、1時間ごとにやるのがおすすめです。
2. 座ったまま背伸び
-
両手を頭の上に伸ばして、グーッと背伸び
-
そのまま左右にゆっくり倒す
👉 背骨や脇腹が伸びて、姿勢改善にもつながります。見た目も自然なので、オフィスでやってもバレにくいです。
3. 座ったまま腹筋エクササイズ
-
背筋を伸ばして椅子に座る
-
お腹に力を入れて「へこませる → ゆるめる」を10回
-
余裕があれば、足を少し浮かせてキープ
👉 デスクに座ったままできるので、ちょっとした筋トレになります。腰痛予防にも効果的。
4. ふくらはぎポンプ運動
-
足を床につけたまま、かかとを上げ下げ(20回)
-
次に、つま先を上げ下げ(20回)
👉 ふくらはぎは“第二の心臓”とも呼ばれます。ここを動かすと血流が改善され、むくみや冷えの解消につながります。
5. 椅子を使ったスクワット
-
椅子から立ち上がる → ゆっくり座るを10回繰り返す
-
手は胸の前で組むと効果UP
👉 これだけで太ももやお尻の筋肉が刺激されます。運動不足解消にピッタリ。
「ながら」でできる工夫
デスクワーク中のエクササイズは「ながら」がおすすめです。
-
電話中 → 立ってスクワット
-
メール作成中 → 足首を回す
-
資料読み中 → 背伸びストレッチ
-
会議中(カメラOFFなら) → 腹筋エクササイズ
ちょっとした動きを習慣化すると、1日の疲れが全然違いますよ。
続けるコツ
-
タイマーをセット
60分ごとにアラーム → ストレッチ1分。 -
目に見える場所にメモ
「背伸び!」「足動かす!」と付箋を貼る。 -
無理しない
「完璧にやろう」とすると続かないので、気づいた時だけでもOK。
まとめ
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デスクワークは「座りすぎ」が最大の敵
-
首・肩・背中・ふくらはぎを中心に動かすと効果的
-
座ったままでもできる簡単エクササイズがたくさんある
-
続けるコツは「ながら」と「小分け」
「運動はジムに行かないとできない」と思っている人も多いですが、実はオフィスや家のデスクでも十分できるんです。
小さな積み重ねが、健康にも仕事のパフォーマンスにもつながりますよ。
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~
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