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おはようございます☀️
今日も税金でちょっと損してるかもしれない皆さん。
突然ですが…「ふるさと納税」、ちゃんとやってますか?
「聞いたことはあるけど難しそう…」
「会社員だし、関係ないでしょ?」
「なんか手続き面倒そうだし…」
いやいや、もったいない!!!
ふるさと納税は、ぶっちゃけやらなきゃ損な制度です。
特に会社員こそ、一番かんたんにトクできる層なんですよ。
今回は、そんな「ふるさと納税ってなに?」「どうやって得するの?」という疑問を、
完全初心者向けにわかりやすく解説します!
▶ ふるさと納税って、そもそも何?
簡単にいうと、「好きな自治体に寄付して、お礼をもらえて、しかも税金が控除される制度」です。
✔ たとえば…
宮崎県に1万円寄付すると「宮崎牛」や「完熟マンゴー」が届く でも、
実質の自己負担はたったの2,000円 残りの金額は所得税・住民税から差し引かれる
つまり、実質2,000円で豪華な返礼品がもらえるというワケ。
▶ え、それ会社員でもできるの?
できます!超かんたんに!
会社員の場合、毎月の給料から自動で税金が天引きされてますよね?
この「すでに払ってる税金の一部を、あとから“好きな自治体に寄付”という形で振り分けられる」
のがふるさと納税のすごいところ。
しかも、確定申告がいらない「ワンストップ特例制度」が使えるので、5分くらいのネット操作だけで完結します。
▶ 何がお得なの?返礼品ってどんなのある?
返礼品はまさに日本全国のうまいもん祭り状態!
たとえば…
佐賀牛ステーキ 北海道産いくら&ホタテセット シャインマスカット、
メロン 高級お米(定期便) うなぎ、カニ、カツオのたたき トイレットペーパー1年分(意外と人気)
コーヒー・お茶セット、ビールの詰め合わせ 家電・アウトドアグッズ(※一部制限あり)
「日用品をふるさと納税でもらって、生活費を浮かせてる」なんて人も多いですよ。
▶ 具体的にどう始めたらいいの?
はい、ここが一番大事!
3ステップでOK!
【STEP1】寄付上限額を調べる
まずは自分の年収・家族構成で「いくらまで寄付できるか」を確認。
→ 各ふるさと納税サイトにある「シミュレーター」で、30秒で調べられます。
(例:年収500万・独身だと、約6~7万円が目安)
【STEP2】欲しい返礼品を選ぶ
ふるさと納税のポータルサイト(後述)で、「肉」「果物」「家電」などから選ぶだけ!
楽天ふるさと納税なら、楽天ポイントも貯まるのでダブルでお得!
【STEP3】ワンストップ特例で手続き
寄付のときに「ワンストップ特例を希望する」を選べば、
寄付した自治体から申請書が届きます。
それにサインして返送するだけでOK。
※条件:1年で5自治体まで・確定申告不要の会社員であること
▶ おすすめポータルサイト5選(初心者向け)
楽天ふるさと納税:楽天ポイントが貯まる!
普段のお買い物感覚でできる
ふるさとチョイス:掲載自治体&返礼品が圧倒的に多い
さとふる:操作がわかりやすくて、レビューも豊富
ふるなび:家電系の返礼品に強い。Amazonギフト券プレゼントなどあり
au PAYふるさと納税:Pontaポイントが使える&貯まる
▶ ふるさと納税をやらないと…どうなる?
正直に言います。
何もせずに税金を払ってるだけになります。
それって、たとえるなら――
「ディズニーの入場料を払って、門の前で帰る」レベルのもったいなさ。
ふるさと納税は、やれば得しかしない制度なんです。
▶ 最後に:まずは1万円からでOK!
最初は「高いものを選ぼう」としなくてもOK。
1万円の寄付から始めてみて、
返礼品が届いたときの「え、これ2,000円でいいの?」っていう驚きを、
ぜひ体験してほしいです。
会社員だからこそ、ふるさと納税でしっかりトクして、
生活もちょっと豊かに、そして楽しくしていきましょう!
それではまた次の投稿でお会いしましょ〜
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~
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おはようございます☀️ kouです。
最近、「やりたいことリスト」って流行ってますよね。
旅に出たい、痩せたい、英語を話せるようになりたい、
宇宙に行きたい(いや、これはちょっと置いとこう)。
そんな「夢リスト」、せっかく書いたのに、
気づいたら半年後もそのままってこと、ありませんか?
え、図星? 大丈夫、
僕もかつては「やりたいことをノートに書くだけの男」でした。
でもね。
ちょっとした工夫と考え方のコツで、
「書いただけの夢」が「気づいたら叶ってる」になったんです。
今回はそんな実践的なコツを、僕なりに噛み砕いて話してみますね。
【1】“全部やろうとしない”が正解
まず最初のコツ。
「やりたいことが多すぎてパニックになる病」から抜け出すこと。
あれもやりたい、これもやりたい、ついでに推しのライブにも行きたい…って気持ちはわかるけど、
人間の時間とエネルギーは有限です。
だから、最初から“全部やろうとしない”。
「今月やること」「3ヶ月以内にやること」「いつかやりたいこと」みたいに、
時間軸で分類するのがポイントです。
これ、冷蔵庫と一緒。
「今日中に食べなきゃ腐るやつ(牛乳)」と
「冷凍庫で半年寝かせといても大丈夫なやつ(餃子)」をちゃんと分けないと、
気づいたときには全部腐ってます(実体験です)。
【2】「どうやってやるか?」を1個だけ決めてみる
やりたいことリストって、書いた瞬間はめっちゃテンション上がるんですよね。
でも、日常生活に戻ると「で、どうやるん?」って思考停止する。
たとえば「海外旅行に行きたい」って書いたとして、
いきなり英語を勉強し始めたり、航空券を調べ出す人はあまりいません。
そこでオススメなのが、“次の一歩”だけを決めること。
たとえばこう
行きたい国を3つ選ぶ 有給いつ取れるか確認する パスポートの期限をチェックする
…このくらいでいいんです。
“すぐにできること”を1つだけやってみる。
それだけで「夢」が「現実の行動」に変わります。
【3】可視化しないと、人間はすぐ忘れる
「やりたいことリスト」、スマホのメモ帳に書いて満足してませんか?
僕もそうでした。で、気づいたらそのメモ帳の存在すら忘れてました。
人間って、意外と忘れっぽいんです。
だから、目に見える場所に貼っとくのがめちゃくちゃ大事。
・手帳に書く
・冷蔵庫に貼る
・スマホの待ち受けにする
・トイレのドアに貼る(家族がビビるので注意)
やりたいことを“視界に入れておく”って、それだけで意識が変わるんですよ。
「よし、ちょっとだけでも進めてみるか」って。
【4】“宣言する”って、地味に効く
人に言うの、ちょっと恥ずかしいですよね?
「海外行く!」「フルマラソン出る!」とか言っておいて、やらなかったらカッコ悪いし…。
でも、逆に言うと、**“言っちゃうことで逃げ道をなくす”**のが超効く。
僕も「ブログ毎日投稿します!」って言ったら、
まさかの友達から「まだ続いてる?」って定期的に聞かれる羽目になって、
おかげで今、この記事を書いています(ありがとう友よ…たぶん)。
SNSでもいいし、仲のいい友達に言うだけでもOK。
人に言うことで、自分の中のスイッチが入る。
これ、意外と大きいです。
【5】叶ったら“自分をちゃんと褒める”
これめっちゃ大事なのに、忘れがち。
やりたいことが叶ったとき、ついスルーしちゃう人、多いんです。
たとえば「カフェで本を読む」っていう小さな夢が叶ったとして、
「ふーん、まぁ普通やん」ってスルーしちゃう人。僕です。
でもね、小さい達成ほど、ちゃんと褒めてあげるべき。
「できたやん、俺!」って。
だって、夢って“サイズ”じゃないんです。
「行動した」ことがめちゃくちゃ偉いし、それを繰り返すから
「やりたいことが当たり前になる」んですよ。
最後に:叶える人と、叶えない人の差って?
ぶっちゃけ、やりたいことって、
「才能」とか「環境」とかじゃなくて、「やるか、やらないか」なんですよ。
叶える人って、
完璧じゃないけど、とにかく**“ちょっとでも進む”**人です。
めっちゃスローでもいいし、途中で寄り道してもいい。
でも「また戻ってくる」っていう意志がある人は、結局すごいところまで行く。
やりたいことが「いつか」じゃなくて「今から」になるように、
今日このあと、ひとつだけ行動してみませんか?
僕? とりあえず「やりたいことリストに“昼寝”って書いて、すぐ実現する」っていう、
秒速達成型の夢からいきますね(それはただの昼寝)。
それでは昼寝に行ってきます😂笑
また次の投稿でお会いしましょ〜
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~
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おはようございます☀️
「給料から毎月けっこう引かれてるけど…これ、いったい何に使われてるの?」
そう思ったこと、ありませんか?
僕も最初は「この“住民税”って誰に住んでるってバレたんだ?」とか、
「年金、ちゃんと返ってくるのかよ…」なんて思ってました。
でも、ちゃんと知ってみると、
「おぉ…案外、自分のためでもあるのか」とちょっと見方が変わったんです。
というわけで、今回は 税金が実際どこに使われてるのか、
カンタンに&ゆるっと解説していきます!
税金ってなんのためにあるの?
そもそも税金は、「国や自治体が、みんなの生活を支えるために使うお金」を集めたもの。
これがないと…
道がボッコボコ 救急車もパトカーもガソリン代ない
学校が瓦屋根のまま(※それはそれで趣がある)
みたいなことになっちゃうんです。
主な使い道をザックリ紹介!
① 社会保障(医療・年金・介護)
全体の約3〜4割がここに使われています!
高齢者の年金 医療費の一部負担(保険証があるから3割負担で済む) 介護サービスの支援
つまり、将来の自分や、今困ってる誰かを支える仕組み。
「税金ドロボー!」とか言ってる人も、
病院で保険使ってる時点で恩恵受けてます。
② 教育・子育て
小学校や中学校、給食、教科書なんかも税金で支えられてます。
義務教育の授業料 教科書代(無料!) 保育園や幼稚園の支援金
「あの時、無限におかわりしてたカレーの裏には、税金の力があったんや…」って感じですね。
③ 道路・交通インフラ
道路や橋、トンネル、信号機、公共交通の整備もぜ〜んぶ税金。
ガードレール 灯りがつく横断歩道 無料で通れる橋やトンネル
夜に「まっくらで怖い!」ってならないのは、税金で電気がついてるからです。ありがとう、税金…!
④ 防衛・警察・消防など
国を守ることも大事な税金の使い道。
自衛隊の運営 警察官や消防士の給料 救急車・消防車の整備
何かあった時に“助けてくれる人たち”の活動が、税金で成り立ってるんです。
⑤ 災害対策・環境対策
地震や台風の後の復旧 河川の整備 ゴミ処理やリサイクル推進
自然災害の多い日本では、ここも超重要。
「川の水が溢れないようにする工事」って、見えないけど命守ってくれてるんですよね。
じゃあ、自分の払った税金はどこに行ってるの?
これ、よく言われますよね。
実は、国の税(所得税や消費税など)は「国がざっくり使う」イメージ。
住民税や固定資産税などは「自分の住んでる市町村で使われる」ことが多いです。
つまり、自分が住んでる街の道路がキレイだったり、
公園が新しくなったりするのは、あなたの税金のおかげかも!
まとめ:税金は「未来の自分への投資」だった!
たしかに、「あ〜また引かれてる…」って思う気持ちはわかります。
でもそれは、ただの“消費”じゃなくて、
将来の年金 医療や介護の備え 安全な街づくり
…みたいな「長い目で見た自分の安心」を支えるお金なんです。
もちろん、無駄遣いされてるところもあるので、
「ちゃんと使われてるの?」っていう目を持つのも大事!
でも一方で、「これって、誰かの助けになってるんだな」と思えると、
少しだけ優しい気持ちにもなれるかもしれません。
最後にひとこと。
税金が“取られるもの”じゃなく、“支え合うもの”だとしたら?
ちょっとだけ見え方、変わってきませんか?
それでは、また次の投稿でお会いしましょ〜
アデュー! (~ ̄▽ ̄)~
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おはようございます!!
最近の暑さにだいぶやられているkouです。
今日のテーマは、ずばり「限界」です。
カップラーメンなら3分、体力なら50mでゼーハー…って、そういう限界じゃなくて、
「自分の可能性を自分で決めつけてない?」って話。
もうね、先に言わせて。
「いや、私には無理なんで…」って言いがちなそこのあなた。ほんとに?
それ、ただの思い込みかもしれませんよ。
“限界”って誰が決めた?
たとえば学生時代、作文が苦手で
「原稿用紙3枚?無理無理、2枚で許して先生!」と半泣きになっていた僕。
そんな僕が、社会人になってから突然ブログにハマったんですよ。
それも、最初は300文字書くのがやっとで、
「これ…公開していいのか?」と自問自答してたのが、
今では3000字の記事を週に何本も書くのが日常。
え?なにが起きた?って思いますよね。
でもね、別にプロのライターに弟子入りしたわけじゃないんです。
ただ、「自分は文章書けない」っていう思い込みを、「まあちょっと書いてみるか」で破っただけ。
その“ちょっと”の積み重ねが、いつの間にか「書ける」になってたんです。
“できない”って言葉、めちゃ便利
「できない」って、めちゃくちゃ便利な言葉なんですよ。
言った瞬間に、やらなくていい免罪符になるから。
・英語の勉強?いや、もう30歳超えてるしムリムリ。
・副業?いやいや、自分にはセンスないから。
・筋トレ?いや、明日からって決めてるから(毎日言ってるけど)
でもね、よーく考えてみてください。
それ、本当に「できない」?それとも「やってない」だけ?
やったこともないのに「できない」って、
例えば付き合ったこともない人に「この人絶対無理」って決めつけるのと一緒です。
(まぁ、直感って大事だけど。人間関係には…うん、まぁ、それはそれとして)
他人の“限界”を自分に当てはめないで
これ、けっこうやりがちなんですけど、
「Aさんはあれできてるけど、自分はできない」って比べて凹むやつ。
でもさ、AさんはAさん。あなたはあなた。
誰かが3ヶ月で成果出したことでも、自分には1年かかるかもしれない。
逆に、他の人が10年かかることを、あなたは半年でできるかもしれない。
自分のペースで走ればいいんです。
たとえそのペースが“競歩”くらいでも。
いや、むしろ競歩ってすごいからね。あれ、全力でやってるから。
“限界”は挑戦のスタート地点
僕の先輩に、学生時代50m走で全学年最遅記録を持ってた人がいるんです。
あだ名が「スローモーション」って、もはや失礼の極み(笑)。
その人が社会人になってから何を思ったのか「フルマラソン出るわ」って言い出して、
みんなで「熱でも出たか?」って心配しました。
でも結果……なんと完走。
しかも「最初の5kmで地球を恨んだ」って言いながらも、ゴールしたときには泣いてたんですよ。
聞いたんです。「なんで走ろうと思ったんですか?」って。
そしたら返ってきたのが、
「自分で“ムリ”って決めてたことを、1回くらいひっくり返してみたかったんだよね」
もうね、震えました。感動なのか、筋肉痛の共鳴なのかわかんないけど。
自分の可能性は、“行動”でしか見えない
これは断言します。
頭の中で考えてるだけでは、可能性なんて1ミリも見えません。
やってみて、「あ、意外とできるかも」って思うこと。
失敗して、「でももうちょいこうすれば…」って改善できること。
全部、行動からしか生まれない。
「いや、でも失敗するの怖いし…」
って思うこともあるでしょう。めちゃわかる。僕も怖い。
でも失敗ってね、経験値になるだけであって、別にゲームオーバーじゃないんですよ。
ドラクエとかだったら、1回やられても教会で復活できますからね。
現実だって、ちょっと休めば復活できるんです。
限界を超えるコツ、ちょっとだけ教えるね
さて、最後に「限界を突破するコツ」っていうと大げさですけど、
僕が意識してることをちょっとだけ紹介します。
-
「ちょっとだけ」やってみる
→ 5分だけ。1行だけ。1歩だけ。
始めるハードルを極限まで下げると、案外続く。 -
人と比べるなら「過去の自分」
→ 1年前の自分が今の自分見たら、たぶんちょっと驚くよ。進んでるから。 -
ダメでもネタにする
→ 失敗したら「ブログのネタができた!」くらいに思えばいい。人生、全部コンテンツ。
最後に:限界は“自分で選べる”
限界って、誰かが決めたものじゃないんです。
たとえば、昔の自分が決めた「ここまでしかできない」が、今のあなたにも当てはまるとは限らない。
だからね、ちょっとだけ、もう一歩だけ、自分の殻を破ってみてほしい。
たとえそれが小さな一歩でも、ちゃんとあなたの未来につながってるから。
「もう若くないし」とか「今さらやっても」とか言いたくなったら、
とりあえずこのブログを読み返してください。
あなたの限界は、まだまだ先にあります。
僕と一緒に、もうちょい頑張ってみましょ~
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー! (~ ̄▽ ̄)~
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おはようございます!! kouです。
いやぁ、給料日って、何度迎えても特別な日だと思いませんか?
「おお、僕って今月も働いたんだなぁ」とちょっと誇らしくなる日。
それと同時に、「あれ?もう消えてるんだけど?」
っていう謎のスピード消費に毎回震える日でもあるんですけどね。
そんな僕がここ数年で身につけたのが、「給料日ルーティン」です。
これをちゃんとやっておくと、お金の使い道が明確になって、無駄遣いも減るんですよ。
今日は、僕が給料日から翌日までにやっているチェックリストを、
ちょっとした“お金との付き合い方”のコツと一緒に紹介します。
ステップ1:給料日の朝、口座を確認する(0円じゃないことを喜ぶ)
まずは、銀行アプリを開いて入金を確認!
もうね、この瞬間だけは「生きててよかった」感がMAXになります。
給料日が金曜なら、気分は週末×ボーナスで二重においしい。
ここで僕が大事にしているのは、ただ数字を見るだけじゃなくて、
「ありがとう、先月の俺!」って心の中で言うこと。
ちょっとアホっぽいですが、自己肯定感が2%くらい上がります。
ステップ2:固定費を先に“仕分け”する
次にやるのが固定費の確保。
家賃、光熱費、スマホ代、サブスクなど、毎月出ていくお金は“先に避ける”ことを習慣にしています。
僕は「固定費用の口座」と「普段使いの口座」を分ける派。
理由は簡単で、「給料があるだけある分だけ使っちゃう病」を発症するから。
最初から“ないもの”として仕分ければ、使いすぎ防止になるんです。
固定費の仕分けリスト例
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家賃
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光熱費(電気・ガス・水道)
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通信費(スマホ・Wi-Fi)
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サブスク(Netflix、Spotify、Amazonプライムなど)
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クレカ引き落とし分
仕分けが終わると、手元に残るお金が「自由に使えるお金」になるわけです。
これをやらないと、後から「あれ、引き落とし足りないじゃん…」と青ざめる未来が待ってます。
ステップ3:貯金・投資用にスライド
僕の鉄則は、「余ったら貯金」じゃなくて「先に貯金」です。
余ることなんて滅多にない。
だって人間は「お金があるから使う」生き物なんです。
僕の貯金スライドルール
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収入の10〜20%を自動で貯金口座に移動
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ついでに少額でも投資用口座に入金(つみたてNISAやiDeCo)
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緊急用の“生活防衛資金”は6か月分キープ(これ理想)
こうすることで、将来に備えつつ、残りのお金で無理なくやりくりできるようになります。
給料日にスッと移動するだけなので、全然ストレスがないんです。
ステップ4:今月の使い道をざっくり決める
「今月は何に使いたいか」をざっくり考えるのも大事。
たとえば、
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外食や趣味にいくら使うか
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必要な買い物(服、家電、雑貨など)
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急な出費の予備費
僕は、ざっくり項目ごとに封筒分け(デジタル版)をやってます。
「この予算を超えたら、今月は我慢!」って仕組みを作るだけで、衝動買いが減るんですよね。
(と言いながら、気づけばコーヒー代だけで3000円消えてる日もあるんですが…)
ステップ5:小さなご褒美を買う
給料日は、働いた自分をねぎらう日でもある。
だから僕は必ず、小さな“ご褒美”を買うようにしてます。
例えば、
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ちょっといいお菓子やスイーツ
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気になってたカフェでランチ
「え、そんなささやかな?」と思うかもしれませんが、
これが最高なんです。
僕の中でのルールは「3000円以内で贅沢する」。
これで十分リフレッシュできるし、散財防止にもなる。
ステップ6:翌日は“お金の棚卸し”
給料日の翌日にやることは、「今月の収支計画をざっくり確認」。
めっちゃカチカチの家計簿とかじゃなくていい。
僕はスマホのメモ帳に、
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収入
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固定費
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予算(食費・趣味・交際費など)
をサラッと書くだけ。
「可視化」するだけで、無意識に使いすぎを防げるんです。
給料日ルーティン チェックリストまとめ
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入金確認 → ニヤッとする
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固定費を確保
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貯金・投資用にスライド
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今月のざっくり予算を決める
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ご褒美を用意する
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翌日に収支をざっくり可視化
この6つをやるだけで、給料の消えるスピードがだいぶ変わります。
おわりに:給料日は“お金と向き合う日”
給料日って、ただお金が入るだけじゃなくて、
「自分の働き方」や「使い方」を見つめ直すいいきっかけなんですよね。
僕も昔は、給料が入った瞬間に散財して「え、もう残高これだけ?」って青ざめる人間でした。
でも、このルーティンを取り入れてから、無駄な焦りが減って、
「今月もいい感じに回せてるな」っていう安心感が生まれたんです。
もし「お金が消えるスピードが早すぎる…」と思ってるなら、
ぜひこの給料日ルーティンを試してみてください。
それではまた次の投稿でお会いしましょう〜
アデュー!