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みなさん木炭についてご存知でしょうか。そう、あの黒い木みたいなやつです。それがなぜ燃えるのか疑問に思う人もいるかと思うのでご紹介します。
木炭とは
アウトドアや料理での燃料や脱臭効果もある木炭。すでに燃えた木炭が燃えるのには理由があります。木炭は炭素の塊なので火をつけても二酸化炭素しか出ず煙も出ません。燃えると言ってもメラメラ炎は出ませんが火と同じでかなり高温です。なのでアウトドアなどで好まれます。
作り方
簡単に言えば蒸し焼きです。釜の中に木材を入れその中で無酸素燃焼させます。すると木材の成分が分解されて炭になるということだそうです。一般の家庭で作るのは難しそうですね。
処理方法
木炭を使って焚き火をした後の炭はそのまま埋める人がいるかもしれませんがそれは良くないそうです。理由は炭は自然に分解されないからだそうです。炭つまり炭素でできているのでダイヤモンドは分解されないと同じで炭も同じです。なので使った炭は持ち帰って燃えるゴミに出すか再利用しましょう。地域によっては指定のゴミ袋がある場合があるので良く確認しましょう。
これらを書いて調べて私も知らないいろんな気づきを発見できてよかったと思いました。これからも地球環境のことを考えて焚き火などを楽しみたいですね。
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電動ドリルには用途にあったドリルが存在します。ちゃんと専用のドライバーを使わないと効率が悪かったり全く使えないなんてことが起こりえます。今日はそんなドライバーについてみていきましょう。
インパクト
インパクトは主に2種類に分けられます。
インパクトドライバー・・・ネジの締め付け、穴開けなど建築・建設現場によく使われています。回転の機能を使ってネジを閉めたりします。ビットを取り外しソケットを取り付けることもできます。ただ接合部分が折れやすくなっています。
インパクトレンチ・・・ソケットと言われる先端部分が六角形の形をしています。ボルトやナットを締め付けるのに使われます。車の整備や工場などで使う場面が多いです。インパクトドライバーに比べるとこちらの方が締め付けるパワーが強いと言う特徴があります。パワーが強いので締めすぎ防止にトルク調整できるものもあります。
ハンマードリル
主にコンクリートに穴を開けたりするのに使われます。その他にタイルを剥がすのにも利用できます。ハンマードリルは回転と縦方向への打撃をして穴を開けていきます。パワーが強く両手で操作をしないと大きな事故につながります。これは全てのドライバーに言えるのですがビットを持ちながら回転させると手袋を巻き込んだり大事故につながるので先は持たないようにしましょう。
これらの道具はとても便利で仕事に欠かせない道具になっています。これがあるからと言って綺麗に真っ直ぐ打つというのも難しいので、機械に頼りすぎではなく自分の技術や経験も必要だなと感じました。建築現場で働く人たちは凄すぎます。
それと、前述でも書きましたが回転機器は巻き込まれが起きやすく、
大怪我につながる事故が隣り合わせの道具なので
手袋、作業服を適当に着用して作業を行うことが重要で、作業着をズボンから出していて巻き込まれたり
手袋を付けず手を滑らせ足に落下、機器をしっかり持てなく手首を痛めたりします。
以上の事から、危険を知った上で人間の何倍もの力を利用する事が大事ですね。
余談ですが、電動工具のメーカーを統一するとバッテリーが同じ型なので
インパクト、ハンマードリル、電動のこぎり、照明etc,,,など同じバッテリーを使用できるので
もし、充電が切れていても他の電動機器のバッテリーを使用出来るので便利ですよ
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こんにちは。
あっという間に4月になりましたね。
気候もいいので外に出かけたくなりますよね。
月末はGWもありますし、お出かけスポットを探しております。
大村総合運動公園
「ぼうけん広場」が3月25日から一部供用開始します
大村市総合運動公園内に整備を進めていました「ぼうけん広場(愛称:クジラの公園)」について、一部先行供用開始します。
「ぼうけん広場(愛称:クジラの公園)」には、大型遊具や健康器具、クローバーの広場など整備しており、幅広い年代で楽しめる公園となっています。
また、四季を感じられる植物や大村湾を一望できる築山など、大人にとっても魅力溢れる公園です。
(大村市HP引用)
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仕事で熊本へ行くことがあったり親戚が熊本から来ることもあるので今回は熊本へのアクセスをご紹介したいと思います。
鉄道
長崎駅→(特急 約1時間30分)→新鳥栖駅→(新幹線 約25分)→熊本駅着
高速バス
長崎駅前→(約3時間45分)→熊本駅前着
フェリー
島原港→(約35分)→熊本港→(路線バス 約40分)→熊本駅着
車
長崎IC→(高速道路 約2時間10分)→熊本IC
主な交通手段はこれくらいでしょうか。私は普段車で行くことが多いですね。熊本は自然が多く馬刺しも有名です。くまモンがマスコットキャラクターをしていますね。興味がある方はぜひ行ってみてください。
熊本観光協会URL https://kumamoto.guide/
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工事現場や工場など危険な仕事場で履かれている安全靴。これがないともしもの時に取り返しのつかない事態になりかねません。そんな安全靴の紹介をしていきます。
安全靴の構造
一般的な安全靴はつま先に先芯というものが入っており滑り止めを備える靴のことを言うそうです。建築現場の安全靴には釘が刺さらないようそこに保護材が入っているのもあります。普通の靴と違い少し重くなっていて一般的に幅はEEEとなっています。最近では鉄よりも計量な樹脂製の先芯が使われることが多いそうです。
安全靴の種類
日本の安全靴は全てJIS認可工場で作られています。熱に強い、油に強い、静電防止など使用シーンに合わせて適している安全靴があります。
安全靴に種類があるのがわかったと思いますが自分の仕事で使う時に適当に選ぶようなことがないようにしましょう。会社が用意してくれるならそれが一番ですが一歩間違えば大惨事になりかねないのでしっかり自分の仕事に合う安全靴を選びましょう。