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おはようございます🌞
2025年も気がつけばもう折り返し地点。早いですね〜。
この半年、皆さんはいかがでしたか?
今日は、テクノロジー好きな人もちょっと流行に疎いかもという人も、
「これだけは知っておきたい!」という
2025年上半期の注目テックニュース5つに絞ってご紹介します。
時代の流れはどんどん速くなっていますが、ポイントだけでも押さえておくと、
ちょっとした会話のネタにもなるし、仕事や生活にも活かせることがあるかもしれませんよ。
1. Appleが発表した“Vision Pro 2”がいよいよ一般向けに!
やっぱりトップバッターはこれでしょう!
Appleが今年の2月に発表した「Vision Pro 2」。初代よりも軽量化され、
価格も少しだけ手に取りやすくなりました。
特に話題になったのは、
仕事での“バーチャルデスクトップ化”がさらに現実味を帯びてきたこと。
自分の机の上に、まるで3台分のモニターがあるように仮想空間で作業ができるって…
もうSFの世界ですよね(笑)
日本ではまだ「使いこなせる人が限られそう…」という声もありますが、
クリエイターやフリーランスの間ではじわじわ注目されています。
2. 日本発のAIチャット「Sakana」が世界進出!
ChatGPTやGeminiが話題になる中、日本から登場した
新たなAIチャット「Sakana」が注目を集めています。
最大の特徴は、「文化と言語の微妙なニュアンス」に強いという点。
たとえば、日本語の“あいまい表現”や、“空気を読む文脈”までくみ取ってくれるんです。
4月には、アジア向け多言語対応を始め、海外でも一気に評価が高まりました。
3. Teslaの「自動運転レベル4」実証走行が日本でも開始
とうとう来たか…というニュース。
Teslaが今年5月、日本国内の一部都市で「自動運転レベル4」の
実証走行を始めたことが話題になりました。
「レベル4」とは、基本的にドライバーが一切介入しなくてもOKなレベル(※条件付き)。
すでにアメリカでは導入が進んでいましたが、
日本では法整備がネックになっていたんですよね。
今回の実証実験は、都市部と郊外の混合エリアで行われており、
「自動車事故の9割を減らす可能性もある」とまで言われています。
いつか、自分の車が自動で送り迎えしてくれる日も近いかもしれません。
4. 「スマート冷蔵庫」にAIレシピ提案機能が標準装備
家電にもAIの波が本格的に来ました。
大手メーカーの新型スマート冷蔵庫には、
中にある食材からレシピを提案してくれるAI機能が標準搭載!
「卵とキャベツとツナしかない…何作ろう…」なんて時に、
冷蔵庫が「キャベツとツナの和風パスタがおすすめです!」と提案してくれるんです。
やばくないですか??
しかも、スマホアプリと連動して、在庫の減りや消費期限も通知してくれる機能まで。
料理が苦手な人も、これならちょっとキッチンに立ってみようかなって思えるかも。
5. SNSの新星「Bloom」が若者に大流行
最後は、SNS界に現れた新たな勢力「Bloom」の話題を。
今年3月にローンチされたこのアプリ、
ポイントは“投稿が48時間で消える”という一時的なコンテンツ設計。
インスタやXと違って、「ずっと残らないから気軽に投稿できる」
という心理的ハードルの低さがウケて、特にZ世代を中心に爆発的に広がっています。
しかも、Bloomには“感情タグ”という機能があり、
「今日の気分=ちょっと疲れた」「ワクワク」などのタグで投稿を探せるのもユニーク。
気持ちでつながるSNS、という新しい文化が生まれつつあります。
いかがでしたか?
2025年上半期は、AI、IoT、自動運転、そしてSNSの進化まで、本当に話題が尽きない半年でした。
どれも「遠い未来の話」ではなく、すぐそこにある現実になってきています。
ちょっとしたきっかけで、皆さんの暮らしもガラッと変わるかもしれません。
もし気になるトピックがあれば、ぜひ深掘りしてみてください😁
好評でしたらまたやりますね!!
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー (~ ̄▽ ̄)~

kou.

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