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日常にある幸せに気づくための3つの視点
2025年6月26日
ブログ

 

皆さんおはようございます☀️

 

 

今日は、ちょっとだけ「日常の見え方」を変えてくれるお話をしたいと思います。

僕たちは毎日、同じような時間を過ごしているように感じます。

朝起きて、歯を磨いて、ご飯を食べて、仕事へ行って、夜になったら帰ってきて…

 

その繰り返し。

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だけど、本当に「同じ毎日」なんて存在するのでしょうか?

もし、皆さんが「なんとなく毎日が退屈」「感動することが少なくなった」と感じているのなら、

ちょっとだけ“当たり前”を見つめ直してみませんか?

 

今日は、そんな「見慣れた日常」に隠れた“幸せのかけら”を見つけるための、3つの視点を紹介します。

 

1. 「感謝する対象を増やす」視点

 

まず最初の視点は、「感謝」を意識すること。

でも、いきなり「感謝しよう!」と言われても、何に?って思いますよね。

実は、感謝できることって、驚くほどたくさんあるんです。img_3452-1.jpg

 

・朝、目覚められたこと

・蛇口をひねれば水が出ること

・スマホで天気が確認できること

・パン屋さんの前を通ったときに、ふわっと香る焼き立ての匂い

 

それらって、当たり前じゃないんですよね。

どれも誰かがいて、どこかで支えられていて、成り立っている。

意識して感謝する習慣を持つことで、心がじんわりと温かくなります。

“ありがとう”って、声に出さなくてもいいから、心の中でつぶやいてみるだけで変わりますよ。

 

 

2. 「ゆっくり見る」視点

 

毎日通っている通勤路や、いつも買い物に行くスーパー。img_3451-1.jpg

実は、いつも“見ているようで見ていない”ものって、たくさんあります。

たとえば、通勤途中にある街路樹の葉っぱが、少しずつ色づいていたり、

よく通るカフェの看板が、いつの間にか季節限定メニューに変わっていたり。

それに気づけるかどうかって、“スピード”に関係しています。

心が急いでいると、見えるものまで見えなくなってしまう。

だから、ちょっとだけ意識して「ゆっくり見る」時間を持ってみてください。

歩くペースを落とすでも、目線を変えるでもいい。

そうすると、「あ、ここに紫陽花が咲いてる」とか、「猫が日向ぼっこしてる」なんて、

ほんの小さなことに気づけるようになります。

その気づきこそが、“感動”の種なんです。

 

 

 

3. 「比べる対象を“昨日の自分”にする」視点

 

私たちはつい、他人と比べてしまいます。

SNSを開けば、誰かのキラキラした日常や成功体験が目に入ってきますよね。img_3450-1.jpg

でも、そうやって他人と比べると、自分の今がちっぽけに感じてしまう。

それって、すごくもったいないことだと思うんです。

だからこそ、比べるなら「昨日の自分」にしてみませんか?

 

・昨日よりちょっと早起きできた

・先週は面倒だった掃除が今日はできた

・苦手だった上司と少しだけ話せた

 

どんな小さなことでも、“成長”や“変化”はあなたの中に確実にあるはず。

それに気づけた瞬間って、すごく嬉しいし、自信にもつながります。

他人と比べなくていい。

あなたがあなたらしく進めていれば、それだけで素晴らしいことなんです。

 

 

 

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日常って、実は奇跡の連続なんです。

だけど、忙しさや情報の多さに飲み込まれて、その奇跡に気づく余裕をなくしてしまうことがある。

今日お話しした3つの視点——

「感謝する対象を増やす」「ゆっくり見る」「昨日の自分と比べる」

 

この3つを少しずつ意識してみるだけで、見える世界が変わってきます。

 

明日、いつも通る道に咲いている花に目を向けてみてください。

 

きっと皆さんの心に、小さな光がともるはずです。

 

 

 

今日はこんな感じです

 

また次の投稿でお会いしましょう〜

 

アデュー (~ ̄▽ ̄)~

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kou.

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車でどこまででも行ってしまう旅行好きのアウトドア人間 日々「エモさ と 新しいこと」を探し続けています。 よろしくお願いします。