2025年8月28日
ブログ

こんにちは、Kouです!


「建設業界って、なんだか難しそう…」
「土木工事って、体力勝負で大変そう…」
「ボーリングって、玉を投げてピンを倒すやつ?」

 

…はい、最後のは惜しい!(笑)


僕たちの仕事は、カラフルなピンは出てきませんが、地面に穴を掘るボーリング工事、水道本管などなど

地域の生活を支える、とても大切な仕事です。

今日は、これから高来テックに入ってくれる未経験のみなさんに向けて、「飛躍するための心構え」をお伝えします。

 


1. 未経験でも安心できる理由

 

「未経験でも大丈夫ってホント?」
これ、よく聞かれる質問です。

結論から言うと――大丈夫です!

高来テックには、

  • 丁寧に教えてくれる先輩

  • 安全第一で進める環境

  • チームで支え合う現場の雰囲気
    があります。

最初から「全部できる」なんて求めていません。
むしろ「わからないことを素直に聞ける」ことの方が大切なんです。

だって、先輩たちも最初は“未経験”でしたからね。

 


2. 心構え①:素直に学ぶelisabeth-arnold-RxJ0xUpQgwY-unsplash

 

一番大事なのは「素直さ」です。

現場には、長年の経験で身につけた先輩の“知恵”がいっぱい。
「そんなやり方あるの!?」と驚くこともあるはずです。

素直に受け入れて、まずはやってみる。
それだけでグングン成長していきます。

 

 


3. 心構え②:安全第一

 

高来テックで口酸っぱく言われるのが 「安全第一」

スピードよりも、安全に。
効率よりも、確実に。

「急がば回れ」って言葉、現場では本当に大切なんです。
(僕は昔「急いだら2倍疲れた」ことがありました。やっぱり安全にゆっくりが一番です。)

 


4. 心構え③:小さな積み重ねを大事にする

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最初は道具の名前を覚えることから。
次は材料を揃えること。
その次は、作業の補助。

そうやって少しずつできることが増えていきます。

地味に見える作業でも、それが未来の自分の力になります。
「昨日よりちょっとできた」
「先輩に任せてもらえた」

そして、その積み重ねを継続する

その積み重ねが、気づいたときに大きな成長につながるんです。

 

 

プラスで常に考え続ける

思考を止めたら成長はありません。

 


5. kou からのメッセージaagney-s-anand-UHGzn5jsr8Y-unsplash

 

未経験だからこそ、不安も大きいと思います。
でも、高来テックは “一緒に成長する仲間” を大切にしています。

僕自身、最初は右も左もわからない状態でした。
でも、先輩に支えられて少しずつ仕事を覚え、今はこうして新しい仲間に声をかけられる立場になりました。

だから安心してください。
未来のあなたもきっと胸を張ってこう言えます。

「あの時、一歩を踏み出してよかった!」

 


まとめ

 

会社で飛躍するために大切なのは、

  1. 素直に学ぶ

  2. 安全第一を忘れない

  3. 小さな積み重ねを大事にする

この3つです。

 

最初は不安でも、一歩ずつ積み重ねれば、必ず自分の誇りになります。
そしてその努力が、地域の未来を支える力になるんです。

 

さあ、これから一緒に頑張っていきましょう!

 


kou も全力で応援しています。

 

 

 

それではまた次の投稿でお会いしましょう~

 

 

アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

2025年8月27日
ブログ

みなさん、おはようございます!


そして、新しく高来テックに入ってくれた仲間たち、

これから入ってくれる仲間たち、本当にようこそ!!

 

「仕事を始める」って、正直ドキドキしますよね。

新しい職場、新しい人間関係、慣れない道具、

 

さて、今日はみなさんに伝えたいことがあります。
それはタイトルの通り――

「小さな積み重ねが未来を創る。今日の努力が明日の誇りに」

この言葉です。

 

 

1. 最初は「できない」が当たり前

 

新入社員のときに大事なのは、「できないことがあるのは当たり前」と思うことです。hadis-safari-IsYApVdZb5I-unsplash

最初から完璧に仕事をこなせる人なんていません。

もしそんな人がいたら、もしかすると前世で30年くらい土木工事をしていたのかもしれません。

だから、まずは “わからないことは素直に聞く” こと。

「こんなこと聞いていいのかな…」と思う質問ほど、大事だったりします。

ベテランの職人さんも、最初は同じように「これって右回し?左回し?」って悩んできたんです。安心してください。

 

 

2. 小さな積み重ねが「力」になる

 

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毎日の作業って、パッと見では地味に感じるかもしれません。
測量の数字をメモしたり、スコップで土をならしたり、工具を準備したり。

でもね、この “地味なこと” が積み重なることで、ある日ふっと実感するんです。

「あれ?前は1時間かかってた作業が、30分でできるようになってる!」って。

 

それはゲームで言うと「経験値が勝手に貯まってレベルアップしてた!」みたいな感覚です。

しかも現実世界なので、レベルアップするとちゃんと給料や信頼にもつながります。

(残念ながら“魔法”は覚えませんが、工具の扱いは魔法級に上手くなりますよ。)

 

 

3. 今日の努力が、明日の誇りに

 

みなさんにイメージしてほしいのは「未来の自分」です。
今はまだ右も左も分からないかもしれないけれど、1年後、2年後の自分はきっと胸を張ってこう言えます。

 

「俺(私)、ちゃんと仕事できるようになったな」jonah-foss-EZie-1ajdxQ-unsplash

「仲間と一緒に現場を完成させたぞ」

 

それってすごい誇りなんです。

道を歩いていて、自分が関わった舗装を目にしたとき。
地域の人が「水が使いやすくなったよ、ありがとう」と言ってくれたとき。
ポンプがスムーズに動いて「さすがだね」と言われたとき。

その瞬間、心の中でガッツポーズ間違いなしです。
(人前で両手を突き上げるとちょっと目立つので、心の中だけで大丈夫です。)

 

 

4. kou と一緒に、楽しみながら頑張ろう!

 

ここでちょっとだけ脱線。
kou って誰?と思った人もいますよね。

はい、kou はみんなをサポートしたい「先輩キャラ」みたいな存在だと思ってください。
現場で困ったとき、「kou ならどう声をかけるかな?」って考えると、ちょっと肩の力が抜けるはずです。

大切なのは、「楽しみながらやること」。

真面目にやるのはもちろん大事。 でも、真面目すぎて眉間にシワが寄ってしまうより、

ちょっと笑いながら、仲間と声をかけあいながらやるほうが長続きします。

 

 

5. まとめ:未来は今の積み重ねから

 

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新入社員のみなさん。

最初は大変なこともあると思います。

でも、今日学んだこと、今日頑張ったことが、必ず明日につながります

 

1年後に振り返って、「あのとき頑張ってよかった」と笑える未来が、きっと待っています。


だから焦らず、一歩ずつ、少しずつ積み重ねていきましょう。

そしてその先にあるのは――
「自分の仕事が地域を支えている」という誇り。

 

その瞬間を味わうために、今日も一歩ずつ、kou と一緒に歩んでいきましょう。

 

 

👉 さあ、みなさん。準備はできましたか?


「よし、今日も頑張るぞ!」って気持ちで現場に立てば、未来はきっと明るくなります。

 

小さな積み重ねが未来を創る。今日の努力が明日の誇りに。

 

この言葉を胸に、一緒に頑張っていきましょう!

 

 

それではまた次の投稿でお会いしましょう~

 

 

アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

2025年8月26日
ブログ

kou の自己紹介

 

みなさん、こんにちは!

 

毎回見に来てくれてる皆さん!!

 

僕、自己紹介まだでしたよね??(笑)

 

 

では、改めまして、
高来テックのブログを担当している kou(こう) です。

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車でどこまででも行ってしまう旅行好きのアウトドア人間

日々「エモさ と 新しいこと」を探し続けています。

よろしくお願いしまぁぁぁぁぁぁす!!!

 

 

普段は現場で汗を流しながら、仕事のこと、仲間のこと、そして自分自身の学びや気づきを、このブログに書いています。

 

最初に言っておきますね。僕、めちゃくちゃ完璧な人間…ではありません!

 

工具の名前を間違えたり、意味不明な行動をして先輩にツッコまれたり、そんな日常もあります。

でも、そういう小さな失敗や笑い話も含めて「現場って面白いな」って思うんです。(笑)

 

このブログでは、

  • 新入社員の皆さんが「これから頑張ろう!」と思えるようなこと

  • 現場のリアルなエピソード

  • 僕自身が感じた「やりがい」や「成長」、「思ったこと」

  • 知識や経験、新たな発見、学び 
  • プライベートの出来事

  • 趣味の話  などなど

仕事関係のみならず、本当にいろいろ書いてます!!

これからもたくさん投稿していきますので、是非見に来てください o(* ̄▽ ̄*)o

 

 

「kou って誰?」と思われていた方、

これからは「なんかちょっとフレンドリーな兄ちゃんみたいな存在」と思ってもらえたら嬉しいです。

 

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僕が一番伝えたいのは――


「小さな積み重ねが、未来をつくる」 ということ。

毎日の仕事は決して派手じゃないけど、必ず自分の力になり、地域の暮らしを支える誇りにつながっていきます。

このブログを通じて、少しでも「よし、今日もやってみよう!」と背中を押せたら嬉しいです。


これからも kou と一緒に、一歩ずつ成長していきましょう!

 

 

 

こんな感じで今日は、kouの自己紹介でした!!

 

 

また次の投稿でお会いしましょう~

 

 

アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

2025年8月25日
ブログ

どうも、kouです。


SNSを見てると「え、これディズニー公式アカウント?」

ってくらい綺麗な夜景やイルミの写真が流れてきますよね。
でも実際、自分で撮るとどうでしょう。

「真っ黒の画面に、ちょっと光の点」

「手ブレで花火かUFOかわからない」

「顔写したら心霊写真」

はい、夜景やイルミは難しいんです。
でもコツさえ押さえれば、スマホでも十分“映える一枚”が撮れるんですよ。

今日はそんな「夜景・イルミネーション映え写真の撮り方」をガッツリ紹介します。

 


① 手ブレとの戦いに勝つ

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夜景撮影で一番の敵は「手ブレ」。
暗い場所ではシャッタースピードが遅くなるので、ちょっとでも動くとブレます。

☑ 対策

  • 両手でしっかりスマホを固定

  • 物に置く(手すり・ベンチ・壁)

  • タイマーを使う(シャッター押す瞬間に揺れるのを防ぐ)

三脚持ってる人は最強です。でも持ち歩くのめんどくさいなら、「街灯の柱にスマホを押し付ける」裏技もアリ。
僕は昔、イルミ会場で必死に片手撮影してブレブレ写真量産しました。結果「幽霊のパレード」みたいに。

 


② 光は“主役を決める”

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夜景やイルミって光がいっぱいだから、どこを撮ればいいか分からなくなるんです。
そんな時は「主役を一つ決める」のがコツ。

☑ 主役の選び方

  • 夜景ならランドマーク(タワー・橋・ビル群)

  • イルミなら一番明るい装飾やツリー

  • 人物を入れるなら“光を背景に”

全部を写そうとすると、ただの「キラキラのごちゃごちゃ」になりがち。
一つの光を強調するとグッと映えます。

 


③ 人物を入れると“映え度2倍”

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夜景やイルミの写真は風景だけでもいいけど、人物を入れると一気にオシャレ感が増します。

☑ コツ

  • 顔に光を当てる → イルミの前でなく横に立たせる

  • シルエット撮影 → 後ろから光を当てて影絵風

  • 光をぼかして背景にする → ポートレートモード活用

顔が暗くなりがちなので「スマホの画面の光を顔に当てる」と自然なライトアップになります。
僕もやったんですが、スマホに変な通知来て「顔+“お母さんから着信”」っていう謎ショットになりました。

 


④ ボケ感を楽しむ

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夜景とイルミの醍醐味は「光のボケ」。
小さな光がまるで宝石みたいに写るんです。

☑ ボケの作り方

  • ポートレートモードを使う

  • ピントを近くの被写体に合わせる(背景がボケる)

  • スマホをちょっとズームするとボケ感が強調

たとえば手前に温かい飲み物を置いて、後ろにイルミをボケさせると最高。
僕はコーヒーでやったら、湯気まで写って「CMか?」ってなりました(なおその直後、コーヒー冷めました)。

 


⑤ 色のバランスを意識

 

夜景やイルミは色がカラフル。だからこそバランスを意識すると映えます。img_5459.jpg

☑ ポイント

  • 暖色系(オレンジ・赤)は温かみある雰囲気

  • 寒色系(青・白)は幻想的でクールな雰囲気

  • 混ぜるなら“主役色を1つ”に決める

例:オレンジの街灯と青いイルミが混ざると、なんか「警察24時」みたいに見えます(笑)。
だから「今日はブルーを強調しよう」みたいに決めて撮ると統一感が出ます。

 


⑥ 加工で“実際よりちょい幻想的”に

 

夜景写真はそのままだと暗く見えがち。加工で仕上げましょう。

☑ 加工ポイント

  • 明るさ:ほんの少し上げる

  • 彩度:青やオレンジを強調すると映えやすい

  • シャープ:光のキラキラ感をくっきりさせる

ただし盛りすぎると「昼なの?夜なの?」状態になるので注意。
僕も昔、加工しすぎて「午前10時にイルミネーション点灯」みたいな不思議写真作っちゃいました。

 


⑦ ストーリーを感じる1枚に

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映える写真は、見る人に「その場の雰囲気」が伝わるもの。
だから“物語”を意識するとSNSで刺さります。

例:

  • カップルでシルエットショット

  • 子供がイルミを見上げてる瞬間

  • 一人で夜景を見てる背中(切なさ演出)

光だけじゃなく「誰が」「どう過ごしてるか」も写すと、見た人が「いいなぁ」って思いやすいんです。

 


まとめ

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夜景・イルミネーション映え写真のコツは——

 

  1. 手ブレを防ぐ(固定・タイマー・三脚)

  2. 主役を決めて光を強調

  3. 人物を入れて雰囲気アップ

  4. 光のボケ感を活かす

  5. 色のバランスを意識

  6. 加工は幻想的に仕上げる

  7. ストーリー性を入れる

この7つを意識するだけで「なんか光の集合体」から「映画のワンシーン」へ進化します。

 

 

 

 どうでしてたか??

今回の 『SNS映えする写真の撮り方シリーズ』

気になるものがあれば見返して、

あぁkouが紹介してたな、こんな感じで撮ればいいんだ!

って参考してもらえると嬉しいです✨✨

 

 

📸 SNS映えする写真の撮り方シリーズ【目次】

 

  • Vol.1 カフェ編
    ラテアートやスイーツをどうすれば“映える一枚”にできるかを解説。

  • カフェでのちょっとした工夫で差が出ます。

  • Vol.2 旅行編
    絶景スポットや旅先の日常風景を、SNSでシェアしたくなる写真にするコツを紹介。

  • Vol.3 日常編
    何気ない日常も切り取り方次第で映える!部屋や街角の“普通”をおしゃれに見せるテクニック。

  • Vol.4 ファッション編
    洋服やアクセサリーをどう見せるか。背景・ポーズ・光の工夫で映えるファッションショットを撮る方法。

  • Vol.5 夜景・イルミネーション編
    キラキラ輝く光をブレずに撮るコツ。冬のイルミスポットや夜景を“幻想的な一枚”にする方法を解説予定!

 

 

 

それではまた次の投稿でお会いしましょう~

 

 

アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

2025年8月24日
ブログ

どうも、kouです。


SNSでよく見る「#OOTD」ってタグ、ご存じですか?

“Outfit Of The Day”の略、つまり「今日のコーデ」なんですが……これがまぁ映えるんですよ。

 

で、「いやいや、そんなモデル体型じゃないし」「撮る場所が映えない」って思った方。


大丈夫です。

僕も家で撮ると背景が洗濯物まみれで“リアルライフスタイル”感がすごいです。

でもちょっと工夫するだけで、誰でも「映えるファッション写真」を撮れるんです。
今回はそのコツを、ゆるく紹介していきます。

 


① 光と背景はセットで考える

 

ファッション写真で一番重要なのは「服がキレイに見える」こと。woman-7076221_1280
そのためには光と背景を同時に意識する必要があります。

☑ ポイント

  • 自然光が入る窓際が最強

  • 背景はシンプル(白壁・木のドア・コンクリート壁など)

  • 屋外なら日陰 or 曇りの日がベスト

直射日光は影が強すぎて服の色が飛びやすいんですよ。
僕も一度、夏の日差しで写真撮ったら「白Tシャツが発光体」になってました。

 


② 全身 or 部分、撮り分ける

 

ファッションって全身を見せるだけじゃなくて「部分アップ」も映えるんです。logan-weaver-lgnwvr-bi8fL9x0agI-unsplash

例:

  • 全身 → コーデのバランスを見せる

  • 上半身アップ → アクセやトップスの質感を強調

  • 足元アップ → 靴やパンツのシルエットを主役に

特に靴の写真って人気高いんですよ。
「スニーカーの紐を直してる風」なんて、めちゃくちゃオシャレに見えます。
実際はただ結び直してるだけでも(笑)。

 


③ ポーズは“ちょっと動き”を入れる

 

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ファッション写真でありがちなのが「直立不動」。
これだと学生証の写真みたいになっちゃうんです。

☑ おすすめポーズ

  • 歩きながら撮る

  • バッグやポケットに手を入れる

  • 髪を直す仕草を入れる

  • 背中を向けてチラッと振り返る

「自然に動いてるっぽさ」が出ると、服もシルエットも綺麗に映ります。
僕は一度“振り返りポーズ”をやったら、首を寝違えたみたいな写真になりましたけど。

 


④ 小物は“世界観”を作るアイテム

 

服だけだとシンプルすぎるときは小物を足すと映えます。bicycle-1868162_1280

例:

  • サングラス → 夏の爽やか感

  • マグカップ → 休日リラックス感

  • 本やノート → 知的アピール

  • 自転車やカメラ → アクティブさUP

小物を持たせることで「ただのコーデ写真」から「ライフスタイル写真」に昇格するんです。
僕も一度、本を持って撮ったんですが、カバーが料理本で「ただの主婦感」になりました。選書大事です。

 


⑤ ミラーセルフィーのコツ

 

自撮りで一番簡単なのは「鏡越し」。
ただ、これも撮り方で一気にオシャレ度が変わります。laura-chouette-EiYvU2prvrs-unsplash

☑ コツ

  • 部屋の鏡なら余計なものを映さない(洗濯物注意!)

  • 顔をスマホで隠す → 服メインにできる

  • 鏡は全身が入るものがベスト

あえて顔を隠すことで「匿名性+スタイル重視」な雰囲気になります。
僕は一度、冷蔵庫のドアでミラーセルフィーをしたら、

写り込みすぎて“冷蔵庫レビュー”っぽくなりました。

 


⑥ “色合わせ”で統一感を出す

 

ファッション写真は服だけじゃなく、背景や小物も含めて「色の統一感」が大事。muhammad-zohaib-ycmsIwvLLTg-unsplash

例:

  • ベージュ系コーデ × 木の壁

  • モノトーンコーデ × 白い背景

  • ネイビー × 海や空

色を合わせると「計算された感」が出るんです。
逆にごちゃごちゃすると「洗濯中の物干し竿」感が出てしまいます。

 


⑦ 加工で“雰囲気”を仕上げる

 

最後の仕上げは加工。
服の色を変えすぎると意味がないので、雰囲気を足す程度で十分です。

☑ 加工のポイント

  • 明るさ:少し上げる

  • 彩度:服が自然に見える程度

  • トーン:全体の色味を合わせる

特に“くすみカラー”に仕上げると一気にオシャレ見えします。
僕は以前、加工でいじりすぎてデニムが「ほぼ紫」になりました。やりすぎ注意です。

 


まとめ

 

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ファッション写真で映えるためのポイントは——

  1. 光と背景はセットで考える

  2. 全身・部分を使い分ける

  3. 動きのあるポーズを入れる

  4. 小物で世界観を作る

  5. ミラーセルフィーは工夫する

  6. 色合わせで統一感を出す

  7. 加工は雰囲気仕上げ程度に

これを意識すれば「ただのコーデ写真」が「ライフスタイルを感じる一枚」になります。

 


次回予告

 

次は、いよいよこのシリーズ最後です!

 

Vol.5は 「SNS映えする写真の撮り方 夜景・イルミネーション編」 を予定しています!


キラキラ輝く光の世界を、どうやって“映える一枚”に切り取るのか、実践的に解説しますね。

 

「え、私が撮ると全部ブレて心霊写真になるんですけど…」って人も大丈夫。

 

次回でバッチリカバーします。

 

 

それではまた次の投稿でお会いしましょう~

 

 

アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

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