ブログ
おはようございます。1日は起きてからスタートします。仕事の都合上、朝ではなく昼や夜など起きる時間帯は人それぞれありますよね。その上で自分に最適な睡眠時間は何時間でしょうか?
昔は睡眠時間は8時間がベストと言われていましたが今はどうでしょう。
結論から言いますと睡眠時間は人それぞれ違ってこだわらなくていいということになります。
ではなぜか?
その人が問題なく仕事や作業でパフォーマンスが充分であればいつ寝ようが、何時間寝ようが日中に眠気に困っていなければ特にこだわる必要はないとのことです。 言われてみるとそう思いませんか?気持ちよく起きれてその日何事もなく過ごせれば心配する必要はありません。 ただ昼間に眠気が襲ってきたら睡眠の質があまりよくないということなので、その反応に気づいて自分の体にしっかり向き合っていきましょう。
昼寝もあり
スペインや南米の人たちの文化で昼寝をするように、短時間の昼寝も効果的です。どうしても眠気が取れなければ30分ほどの仮眠も良いとされています。短時間寝ただけでもスッキリするでおすすめです。寝過ぎには注意しましょう。1時間寝てしまうと脳まで寝てしまい、脳を起こすのに時間がかかってしまうのでアラームも忘れずに。
死亡リスク
米国の研究で一番死亡リスクが低い睡眠時間は7時間という研究結果が発表されたようです。睡眠不足の蓄積による、癌や高血圧等様々な疾病の発症リスクにつながるというものです。
睡眠は食事と同じで睡眠をとらないと人は死んでしまいます。睡眠時間が少なくて済む人もいれば、しっかり寝ないと寝た気にならない人もいます。上司や周りに流されず自分のベストな睡眠時間を見つけれたら幸いです。 ちなみに私は大体6時間寝ています? それでは。