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どうもkouです!
今日のテーマは「一流の人だけが持っている時間の使い方」。
時間って、誰にでも平等に1日24時間与えられているもの。
でも、同じ24時間を使っているのに、圧倒的な成果を出す人もいれば、
気づけば何も進んでいない…なんて日を過ごす人もいますよね。
では、一流の人は一体どうやって時間を使っているのか?
今日はその秘密を、わかりやすくお話していきます。
1. 優先順位を決めるのが圧倒的に早い
一流の人は「全部をやろう」とはしません。
やるべきことを並べて、「これをやれば今日が進む」という最重要タスクにまず取り掛かります。
例えば、メール返信や資料整理よりも、「売上を伸ばす提案書作り」を最優先にする、といった具合です。
逆に言えば、「重要だけど緊急ではないこと」に最も時間を投資しています。
2. スケジュールに“余白”を作る
予定をパンパンに詰め込むのは素人のやり方。
一流の人はむしろ「空白の時間」を意識的に確保します。
なぜかというと、突発的な仕事やトラブルが起きたときに、その余白がクッションになるからです。
また、余白は「考える時間」にもなります。行動だけでなく、
頭を整理することで成果が倍増するんです。
3. 同じことを繰り返すルーティンの力を知っている
毎日、「今日は何をやろうかな?」と考えるのは時間の浪費。
一流の人は朝のルーティン、仕事前の準備、
運動の習慣などを固定化して、判断の回数を減らしています。
スティーブ・ジョブズが毎日同じ服を着ていたのもその一例。
「決めるエネルギー」を大事な場面に残しておくのです。
4. マルチタスクはしない
何かをしながら別のことをするのは効率がいいように見えて、実際には集中力を削ります。
一流の人は、必ず「いまやること」に全神経を注ぎます。
1時間で終わる仕事をダラダラ2時間かけるより、集中して終わらせて次に進む。
このシンプルな原則を徹底しています。
5. 時間ではなく「エネルギー」を管理する
大事なのは「何時間働くか」ではなく「どの時間に一番集中できるか」。
一流の人は、自分のピークタイムを知っています。
例えば朝型の人なら、午前中にクリエイティブな仕事を集める。
午後は打ち合わせや雑務に回す。
こうするだけで、生産性は2倍以上変わります。
6. “やらないことリスト”を持っている
時間の使い方で本当に重要なのは、「何をしないか」を決めること。
一流の人は、ムダな会議、意味のないSNSチェック、気乗りしない付き合いをバッサリ切ります。
限られた時間を「本当に価値のあること」だけに注ぐ。
それが成果を出し続ける最大の秘訣なんです。
まとめ
一流の人の時間の使い方を整理するとこんな感じです。
-
最重要タスクから着手する
-
スケジュールに余白を持たせる
-
ルーティン化して判断の数を減らす
-
マルチタスクをやめ、集中する
-
エネルギーのピークに合わせて仕事を組む
-
“やらないこと”を明確に決める
つまり「時間を増やす」のではなく「時間の質を高める」ことを意識しているんですね。
今日からできることは、まず「やらないことリスト」を作ること。
スマホの通知を切るだけでも、驚くほど時間が浮きますよ。
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

kou.

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