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どうもkouです!
みなさん、最近「物忘れが増えたなぁ」とか
「集中力が続かないなぁ」なんて感じることはありませんか?
実は脳も筋肉と同じで、使わないとどんどん衰えていくんです。
でも安心してください。
わざわざ専門的な道具を買ったり、難しいことをしなくても、
日常の中で簡単にできる“脳トレ”はたくさんあります。
今回は、誰でもすぐに取り入れられる脳トレ法をいくつか紹介します!
1. 利き手と逆の手を使う
歯を磨く、スマホを操作する、お箸を持つ──これをあえて「利き手じゃない方」でやってみるんです。
普段とは違う神経回路を使うので、脳が「ん?なにこれ?」と刺激を受けて活性化されます。
効果: 運動野や前頭葉が刺激され、注意力や集中力が高まる。
2. 毎日の道順を変える
通勤・通学や買い物のとき、いつもと違う道を通ってみましょう。
「ここにこんなお店あったんだ!」と新しい発見があるだけでなく、
脳が環境の変化を処理しようと働くため、記憶力や認知力のアップにつながります。
3. しりとりや暗算で遊ぶ
子どもの頃にやったしりとりや、簡単な暗算も立派な脳トレ。
頭の中で言葉や数字を探す作業は、言語中枢や前頭葉を活発にします。
オススメは「テーマしりとり」
──例えば「食べ物だけ」「3文字だけ」などルールを加えると難易度が上がり、より効果的です。
4. 新しいことを学ぶ
新しい料理を覚える、楽器を触ってみる、ちょっとしたDIYをするなど「未知の作業」は脳をフル回転させます。
特に、「手を動かしながら考える」活動は脳全体を刺激する最高のトレーニングです。
5. 音読する
本や新聞を声に出して読むのは、黙読よりも多くの脳領域を使うと言われています。
音を発しながら理解することで記憶が定着しやすくなり、滑舌や表現力の向上にもつながります。
6. ちょっとした運動を取り入れる
脳トレは机に向かうだけじゃありません。軽い運動も大切。
ウォーキングやラジオ体操などで血流を良くすると、
脳に酸素や栄養が届きやすくなり、思考力や集中力が上がります。
7. 脳トレアプリを活用
最近は無料で使える脳トレアプリも充実しています。
数独やパズル、瞬間記憶ゲームなど、スキマ時間で楽しみながら鍛えられるのでおすすめです。
まとめ
脳トレというと「難しそう」「時間がかかりそう」と思うかもしれませんが、
実は日常のちょっとした工夫でできるものばかりです。
-
利き手じゃない手を使う
-
道順を変える
-
しりとりや暗算
-
新しいことに挑戦
-
音読
-
軽い運動
-
脳トレアプリ
この7つを意識してみるだけでも、脳はしっかり刺激されます。
大切なのは「毎日少しずつ続けること」。脳は続けるほどに柔軟で若々しくなりますよ。
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

kou.

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