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どうもkouです!!
「運」というとスピリチュアルなイメージを持つ人も多いですが、
実は心理学や脳科学の分野でも“運が良くなる習慣”は研究されています。
運気を上げるコツは、単なるおまじないではなく、科学的に裏付けのある行動から生まれるのです。
では、どんな習慣が科学的に「運を引き寄せる」と証明されているのでしょうか?
1. 感謝の習慣を持つ
ポジティブ心理学の研究によると、「日々の感謝」を記録する人は幸福度が上がり、
行動力や人間関係にも良い影響が出るといわれています。
例えば、毎晩「今日ありがたかったことを3つ書く」だけでも、
脳はポジティブな情報を探す癖を持ち、
自然と良い出来事に気づきやすくなります。
感謝 → 前向きな思考 → 行動力UP → チャンスを掴む
という流れで、結果的に「運がいい人」になれるのです。
2. 運動で脳を活性化させる
運動は単に体の健康だけでなく、脳の働きを高め「良い判断」を助けます。
研究によると、適度な運動はセロトニンやドーパミンなどの“幸せホルモン”を分泌し、
前向きな行動を促すことがわかっています。
つまり、軽いジョギングやウォーキングを習慣にするだけで「やる気」「挑戦心」が高まり、
自然とチャンスを掴みやすくなるのです。
3. ネットワークを広げる
心理学者リチャード・ワイズマンの「幸運を科学する」研究では、
運が良い人は“人とのつながりが広い”という特徴があると報告されています。
新しい人脈は、思わぬ情報やチャンスを運んでくれる“運の入り口”。
偶然の出会いが成功につながるケースは非常に多く、
人と会うこと自体が「運気を上げる投資」といえます。
4. 直感を信じる
スタンフォード大学の研究では、
直感は経験や記憶に基づく「脳の高速処理」であることが示されています。
運がいい人は「なんとなくやってみよう」という感覚を大事にし、行動に移す傾向があります。
もちろん、すべてを直感に任せるのは危険ですが、
“違和感”や“ピンときた感覚”を無視せず動くことが、チャンスを掴む鍵になります。
5. 笑顔を意識する
「表情フィードバック仮説」によれば、笑顔を作るだけで脳が「楽しい」と錯覚し、
前向きな気分が高まることが分かっています。
さらに、笑顔は周囲の人からの印象を良くし、人間関係を円滑にします。
笑顔でいる人には自然と人も情報も集まり、結果的に“運がいい”状況が増えていくのです。
まとめ
運気を上げることは、決して特別な才能や偶然の産物ではありません。
科学的に証明された習慣を続けることで、誰でも「運がいい人」になれるのです。
-
感謝を記録する
-
運動で脳を活性化
-
人脈を広げる
-
直感を信じる
-
笑顔を意識する
この5つを生活に取り入れるだけで、
あなたの人生に“幸運が舞い込む確率”はぐんと高まります。
是非試してみてください。
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

kou.

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