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バズったフレーズは作れる?
2025年9月3日
ブログ

どうも、kouです。


SNSを見ていると、ある日突然「それ何?」ってなるフレーズが増えますよね。

友だちの投稿、リール、コメント……あっという間にみんなが使い始める。不思議ですよね。

そこで今回は「どうしてバズるのか?」という仕組みから、2025年にバズった「最新フレーズ」までまとめました!

 

 

バズるフレーズの“仕組み”:偶然と共感と定着の輪

 

バズには、以下の3ステップがある気がします:

 

  1. 偶然の一言 が誰かに刺さる
    → 狙った言葉より、素で出た一言が記憶に残りやすいんです。恋愛でも狙った言葉は刺さらないのと同じで。

  2. 共感を呼ぶフレーズほど広まる
    → 「それな!」や「エモい」など、感じたままの気持ちを即伝える言葉は、共有したくなる。

  3. ネタ化 → 定番化 → 日常化
    ネタ→バズ→普通の言葉になり、気づけばみんなの日常語に。

 

 

2025年、ネットを席巻した“バズったフレーズ”たち

 

 

1. SAN値(さんち)

 

もともとクトゥルフ系のTRPG用語で「正気度」を意味してた言葉が、

SNSで「理性が削られる」「脳みそがバグしそう」ときの感情表現として流行。

「SAN値が減る」「SAN値チェック」とか使えるとちょっとオタクっぽくて逆に映えます 

 

2. 月曜が近いよ

 

「週末の終わりと月曜日の始まり」を、アイドルマスターの歌詞から引用したフレーズ。

「楽しい時間が終わる悲しさ」を共通体験として切り取ったことで共感され、ネットミームに 

 

3. エモい / ガチ / それな / 秒で / ヤバい

 

JoynTokyo他のまとめに登場した、2025年リアルに使われているスラングたち。

「emoi(エモい)=心にぐっとくる」「それな=まさにそれ」といった、まさに共感や感動の言葉たちですね

 

 

4. キマZ(きまZ)

 

“気まずい”をGen-Z流にアレンジした言葉。

「教師にSNSの裏アカ見られた…キマZ」みたいに、自虐とユーモアを含めてネタにされています 

 

 

5. Italian brainrot(イタリアン・ブレインロット)

 

AI生成された、イタリア風の奇妙クリーチャーを見て「脳がトロけた」感情を表すネットミーム。

“存在自体がバズる”フレーズになったのが現代らしいです 

 

 

最近バズってるフレーズ【2025進行形】

  • gachi(ガチ):本気、本物。「あの映画、ガチで良作」

  • kusa(草):笑いの表現。「笑いすぎて草」 

  • living rent free:頭の中から離れないくらい強い印象のこと。 

  • slaps / mid / no cap / periodなど英語圏ミームとのクロスもSNSで進行中 

 

バズフレーズ活用のポイント

  • 短く覚えやすい言葉が強い(5文字以内とか)

  • 語感やリズムがいいと定着しやすい

  • 共感を即伝える瞬発力があると親しみやすい

 

 

まとめ

バズったフレーズは、誰かの何気ない一言から始まり、共感や語感の良さが広がって定着する。

でも決め打ちで作ると失敗しやすい、自然発生型が強い。

2025年版のバズフレーズは、たぶん「感情 × ネット文化 ×共感」が合わさった結果ですね。

あなたの一言が、明日のネット語になるかもしれませんよ。

「それな!」 始めの一歩は、そこからです。

 

 

それではまた次の投稿でお会いしましょう~

 

 

アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

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kou.

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車でどこまででも行ってしまう旅行好きのアウトドア人間 日々「エモさ と 新しいこと」を探し続けています。 よろしくお願いします。