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おはようございます!!
今回も税金のお話です。
えぇ、皆さんが普段あんまり好まないですよね。
ですが、税金について知っていくと、本当に得するので
この内容を最後まで読んでもらえると嬉しいです😁✌️
みなさん、最近「税金高いな〜」って思ったことありません?
僕はこの前コンビニでおにぎりとコーヒー買っただけで
「消費税だけで駄菓子もう1個買えるやん…」ってなりました。
日本の税金って、なんでこんなに高いって言われるんでしょうか。
今回は、税金が高く感じる理由と、自分がどれだけ払っているかを見える化する方法、
さらに負担を減らす節税のコツまでまとめてお話します。
1. 日本の税金が「高い」と感じる理由
消費税だけじゃない
まず、多くの人が「税金」と聞いて思い浮かべるのは消費税。
でも実は、僕らが払っているのはそれだけじゃありません。
所得税 住民税 社会保険料(健康保険・年金・雇用保険)
固定資産税や自動車税(持っている人)
こういったものも全部「国や自治体に払うお金」です。
社会保険料の存在感
給料明細を見て「え?こんなに引かれてるの!?」と驚いたこと、ありません?
僕も社会人1年目に初めて見たとき、思わず二度見しました。
実はこの社会保険料、日本は世界的に見ても高め。
老後の年金や医療費を支えるために必要なんですが、負担感は正直デカいです。
可視化されないから余計に高く感じる
海外では、スーパーの値札に消費税を含めない国もあります。
買い物のときにレジで税金額がはっきりわかるんですね。
日本は基本的に税込表示が多いので、どれだけ税金を払っているか意識しづらい。
だからこそ、気づいたときに「こんなに取られてたの!?」となるわけです。
2. 自分が払っている税金を1分で見える化する方法
税金の額は“感覚”じゃなくて数字で知ると、驚きと納得が同時にやってきます。
簡単に把握できる方法はこの3つ。
給与明細をチェック
会社員なら給与明細に
所得税 住民税 社会保険料 が記載されています。
これを全部足すと、毎月どれくらい引かれているかがわかります。
僕の場合、初めて計算したとき「家賃もう1回払えるやん…」ってなりました。
家計簿アプリで自動集計
マネーフォワードMEやMoneytreeなどを使えば、
カードや口座と連携して消費税を含む支出も自動で記録。
年間どれくらい税金を払っているかが、ほぼワンタップでわかります。
年間ベースで考える
月単位ではなく年間で計算するのがポイント。
例:
月4万円の社会保険料 → 年48万円 年間支出300万円の消費税10%
→ 年30万円 合計78万円が“税や保険”に消えている計算。
数字にすると「そりゃ高く感じるわ…」と納得します。
3. 税金負担を減らすための5つの節税アイデア
見える化したら、次は“できるだけ減らす”工夫をしましょう。
① ふるさと納税
自己負担2,000円で豪華なお礼品がもらえる制度。
しかも住民税と所得税が控除されます。
僕は去年、北海道のホタテと宮崎牛をもらってQOL爆上がりしました。
② iDeCo(個人型確定拠出年金)
積み立てた金額が全額所得控除になる、将来の年金作り+節税の二刀流制度。
デメリットは60歳まで引き出せないことですが、長期で考えればメリット大。
③ NISA(少額投資非課税制度)
運用益や配当金が非課税に。
投資の利益にかかる20%の税金をゼロにできるのは大きいです。
少額から始められるので初心者にもおすすめ。
④ 医療費控除
1年間の医療費が合計10万円を超えると、確定申告で所得控除が受けられます。
通院費や市販薬も条件次第で対象になるので、レシートは取っておきましょう。
⑤ 生命保険料控除
生命保険・医療保険に加入していると、支払った保険料の一部が所得控除に。
「もう払ってる」人は、年末調整や確定申告で忘れず申請を。
4. 税金とうまく付き合うコツ
税金はゼロにはできません。
でも、知って・見える化して・制度を使えば、負担は確実に減らせます。
そして何より大事なのは「払って終わり」にしないこと。
僕らが納めたお金は道路や教育、医療、災害対策など、
日常生活の土台になっています。
つまり、僕らは“出資者”なんです。
まとめ
日本の税金が高く感じるのは、消費税だけでなく社会保険料など多くの負担があるから
給与明細やアプリで見える化すると、自分の負担額がはっきりわかる
節税制度を使えば、負担を減らしつつ生活の質も上げられる
今日からでも、まずは明細を開いてみましょう。
「え…こんなに払ってたの!?」という驚きが、節税の第一歩になります。
また少し賢くなりましたね😎
それではまた次の投稿でお会いしましょ〜
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

kou.

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