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おはようございます☀️
「給料から毎月けっこう引かれてるけど…これ、いったい何に使われてるの?」
そう思ったこと、ありませんか?
僕も最初は「この“住民税”って誰に住んでるってバレたんだ?」とか、
「年金、ちゃんと返ってくるのかよ…」なんて思ってました。
でも、ちゃんと知ってみると、
「おぉ…案外、自分のためでもあるのか」とちょっと見方が変わったんです。
というわけで、今回は 税金が実際どこに使われてるのか、
カンタンに&ゆるっと解説していきます!
税金ってなんのためにあるの?
そもそも税金は、「国や自治体が、みんなの生活を支えるために使うお金」を集めたもの。
これがないと…
道がボッコボコ 救急車もパトカーもガソリン代ない
学校が瓦屋根のまま(※それはそれで趣がある)
みたいなことになっちゃうんです。
主な使い道をザックリ紹介!
① 社会保障(医療・年金・介護)
全体の約3〜4割がここに使われています!
高齢者の年金 医療費の一部負担(保険証があるから3割負担で済む) 介護サービスの支援
つまり、将来の自分や、今困ってる誰かを支える仕組み。
「税金ドロボー!」とか言ってる人も、
病院で保険使ってる時点で恩恵受けてます。
② 教育・子育て
小学校や中学校、給食、教科書なんかも税金で支えられてます。
義務教育の授業料 教科書代(無料!) 保育園や幼稚園の支援金
「あの時、無限におかわりしてたカレーの裏には、税金の力があったんや…」って感じですね。
③ 道路・交通インフラ
道路や橋、トンネル、信号機、公共交通の整備もぜ〜んぶ税金。
ガードレール 灯りがつく横断歩道 無料で通れる橋やトンネル
夜に「まっくらで怖い!」ってならないのは、税金で電気がついてるからです。ありがとう、税金…!
④ 防衛・警察・消防など
国を守ることも大事な税金の使い道。
自衛隊の運営 警察官や消防士の給料 救急車・消防車の整備
何かあった時に“助けてくれる人たち”の活動が、税金で成り立ってるんです。
⑤ 災害対策・環境対策
地震や台風の後の復旧 河川の整備 ゴミ処理やリサイクル推進
自然災害の多い日本では、ここも超重要。
「川の水が溢れないようにする工事」って、見えないけど命守ってくれてるんですよね。
じゃあ、自分の払った税金はどこに行ってるの?
これ、よく言われますよね。
実は、国の税(所得税や消費税など)は「国がざっくり使う」イメージ。
住民税や固定資産税などは「自分の住んでる市町村で使われる」ことが多いです。
つまり、自分が住んでる街の道路がキレイだったり、
公園が新しくなったりするのは、あなたの税金のおかげかも!
まとめ:税金は「未来の自分への投資」だった!
たしかに、「あ〜また引かれてる…」って思う気持ちはわかります。
でもそれは、ただの“消費”じゃなくて、
将来の年金 医療や介護の備え 安全な街づくり
…みたいな「長い目で見た自分の安心」を支えるお金なんです。
もちろん、無駄遣いされてるところもあるので、
「ちゃんと使われてるの?」っていう目を持つのも大事!
でも一方で、「これって、誰かの助けになってるんだな」と思えると、
少しだけ優しい気持ちにもなれるかもしれません。
最後にひとこと。
税金が“取られるもの”じゃなく、“支え合うもの”だとしたら?
ちょっとだけ見え方、変わってきませんか?
それでは、また次の投稿でお会いしましょ〜
アデュー! (~ ̄▽ ̄)~

kou.

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