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「やる気ゼロの日」の乗り越え方
2025年10月5日
ブログ

どうもkouです!

 

 

今日は誰にでもある「やる気ゼロの日」をどう乗り越えるか、について話していこうと思います。

 

「今日はなんにもしたくない…」

「頭も体も動かない…」

「やる気スイッチ、どこ行った?」

 

そんな日、ありますよね(笑)。

僕も何度も経験してきました。でも実は、“やる気ゼロの日”をどう過ごすかで、

人生の充実度って結構変わるんです。

 

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やる気が出ないのは「サボり」じゃなくて「サイン」

 

まず最初に伝えたいのは、「やる気が出ない=怠け」ではないということ。

むしろそれは、体や心からの「ちょっと休ませて」というメッセージなんです。

 

人間の集中力やモチベーションは波があって当然。

常に全力で走り続けることなんて、誰にもできません。

だからこそ、やる気が出ない日は「調整日」として受け入れてOK。

 

 

“やる気ゼロ”の日こそ「小さく動く」

 

ここが大事。

やる気が出ないからといって、1日を完全に止めてしまうと、自己嫌悪に陥ります。

だから、“0”ではなく“1”の行動をすることがポイント。

 

たとえば:

  • 机の上を1分だけ片づける

  • ストレッチを30秒だけする

  • メモ帳に「今日やること」を1つだけ書く

 

たったこれだけで、脳が「行動モード」に切り替わるんです。

やる気は“出す”ものじゃなく、“動くことで出る”もの。

 

 

自分を責めずに「休むことを選ぶ」iulia-mihailov-Ki1SlvmcswM-unsplash

 

「今日は動けないな」と思ったら、潔く“休む”ことも大切。

ダラダラ罪悪感を抱えながら休むより、「今日はしっかり休む!」

と決めてしまった方がずっと健全です。

 

休む時間を“悪”ではなく“充電時間”と考えてみてください。

スマホだってバッテリーが切れたら、まずは充電しますよね。

人間もそれと同じです。

 

 

自分を“動かす言葉”を用意しておく

 

やる気ゼロの日って、気持ちの切り替えが難しいですよね。

だから、自分を少し前向きにする言葉を準備しておくと効果的です。

 

たとえば、僕の場合は「今やるか、後で後悔するか」って言葉。

たった一言でも、「よし、5分だけやってみるか」と動ける時があります。

 

あなたにとっての「やる気スイッチ言葉」を見つけておくといいですよ。

 

 

 「完璧主義」を捨てる

 

「ちゃんとやらなきゃ」「もっと頑張らなきゃ」と思うほど、やる気は逃げていきます。

完璧を目指すよりも、「今日は60点でいい」と決めること。

 

100点を狙って動けないより、60点でも動けた方が100倍マシです。

継続する人ほど、「いい意味でテキトー」です。

 

 

習慣の力を味方につける

 

やる気に頼らない一番の方法は、「やる気がなくてもできる仕組み」を作ること。

つまり、習慣化です。

 

歯を磨くときに「今日はやる気あるかな?」なんて考えませんよね。

それと同じで、「やるのが当たり前」になれば、やる気の波に左右されなくなります。

 

最初は5分だけでもOK。小さく積み重ねることで、やる気のムラを超えられます。

 

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まとめ

 

“やる気ゼロの日”を乗り越えるコツをまとめると、こんな感じです。

  • やる気が出ないのは「サイン」

  • 小さく動いて流れをつくる

  • 思い切って休むことも大事

  • 自分を動かす言葉を持つ

  • 完璧を求めない

  • 習慣化でやる気に頼らない

 

やる気がない自分を責める必要なんてありません。

そんな日があるからこそ、頑張れる日が輝くんです。

 

「やる気ゼロの日」は、“サボり”じゃなくて“リセットの日”。

うまく休みながら、また前に進んでいきましょう。

 

 

それではまた次の投稿でお会いしましょう~

 

 

アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

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kou.

kou.

車でどこまででも行ってしまう旅行好きのアウトドア人間 日々「エモさ と 新しいこと」を探し続けています。 よろしくお願いします。