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どうもkouです!
今日はちょっとドキッとするテーマ「気づいたら3時間経ってる危険な趣味」について話していきます。
みなさんも経験ないですか?
「ちょっとだけやろう」と思ったのに、気づいたら何時間も経っていた…みたいなこと。
楽しい時間はあっという間に過ぎるものですが、
生活に支障をきたすほどハマってしまうと、正直“危険”な趣味になってしまうんです。
1. ゲーム
これは王道中の王道。
スマホゲームでも家庭用ゲームでも、
「あと1回だけ」「次のステージまで」と思っているうちに深夜になっているパターン。
特にオンラインゲームは友達や仲間と一緒にやるので、やめ時を失いやすいのが特徴です。
楽しいけど、生活リズムを崩す代表格の趣味ですね。
2. 動画視聴(YouTube・Netflixなど)
「1本だけ見よう」と思ったのに、関連動画やおすすめ機能のおかげで無限ループ。
気づけば夜中の2時…。
SNS動画や配信サービスは、“次が見たくなる設計”になっているので、
あっという間に時間を奪われてしまいます。
これは現代人にとってかなり危険な落とし穴。
3. SNSスクロール
Twitter(X)、Instagram、TikTok…。
ただの暇つぶしのはずが、スクロールし続けているうちに1時間、2時間、気づいたら3時間。
アルゴリズムが自分好みのコンテンツを勝手に流してくれるので、抜け出せなくなります。
しかも「何も生産してないのに時間だけ消えた」という後悔つき。
4. ネットショッピング
見てるだけのつもりが、「この商品もおすすめ」「この人が買ってるやつ気になる」とついクリック。
セールや限定品の誘惑に負けて気づけば3時間…。
お金も時間もダブルで失う“危険な趣味”です。
しかも「買った瞬間に満足してほとんど使わない」というあるある付き。
5. ギャンブル系(パチンコ・競馬など)
これも時間泥棒の代表格。
ちょっと打つつもりが「次は勝てる気がする」「もう少しだけ…」で気づけば数時間。
しかもお金まで消えているという二重苦。
依存性が強いので、ハマると抜け出すのが難しいジャンルです。
6. 読書や創作活動(良い趣味だけど…)
実は「危険な趣味」は悪いものだけではありません。
読書や絵を描く、執筆など、一見有益に見えるものでも、気づいたら数時間経っていることがあります。
集中できるのは素晴らしいことですが、
睡眠時間や食事を削るほど夢中になってしまうと、やっぱり体には良くない。
バランスが大事です。
危険な趣味の共通点
こうした趣味に共通するのは、
-
やめどきがない
-
小さな達成感が繰り返される
-
脳に「快感物質(ドーパミン)」が出やすい
という点です。人間は快感に弱いので、気づかないうちに時間を差し出してしまうんです。
どうすればコントロールできる?
危険な趣味と上手に付き合うには、
-
タイマーをセットする
-
作業の合間にやる(ご褒美化)
-
スマホやPCの使用時間を見える化する
-
「やめる」より「やる時間を決める」
といった工夫が効果的です。
まとめ
「気づいたら3時間経ってる危険な趣味」は誰にでもあります。
-
ゲーム
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動画視聴
-
SNS
-
ネットショッピング
-
ギャンブル
-
夢中になりすぎる良い趣味
趣味は人生を豊かにしてくれる最高のものですが、
バランスを崩すと生活や健康を壊してしまう危険性もあります。
大事なのは「やめる」のではなく「上手に付き合う」こと。
自分を振り返って「これは危ないな」と思ったら、少し距離を置いてみるのも大事ですよ。
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

kou.

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