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前話したIoTの続きになるのですが遠隔操作をして便利にするというのを紹介しましたが今回はそれに必要なモノを紹介します。
「スマートプラグ」と検索すると遠隔操作に必要なものが出てきます。これを使ってスマホで操作またはAIで操作することになります。
仕組み
なぜこんなことができるかというとただ単にコンセントに刺さったスマートプラグが電源のオンオフを繰り返しているだけなんですね。なのでスマホから飛んでくる電波を受けて電流を流したりしているんですね。
設定
コンセントにスマートプラグを挿したあとアプリで設定が必要です。おそらくプラグが入っていた箱にアプリのURLやQRコードを読み取って専用のアプリをインストールすることになると思います。インストールした後BluetoothとWi-Fiをオンにして設定を説明書通りに設定していきます。
細かくスケジュールを組むこともできるみたいです。例えば夏の場合家に帰ってきてクーラーをリモコン操作しなくてもあらかじめ時間を設定しておけば自動でエアコンがつき、家に着いた時にはすでに涼しい温度になっているということができます。これは専用のアプリから設定しなければいけないのですが機械のメーカーでできることが多少違ってくると思われますがほとんどが近い設定をできると思います。
これらは全ての家電で使えるわけではないということはしっかり頭に入れておきましょう。あくまでオンオフをするだけなのでエアコンの温度調節などはできません。電源を入れて動くアナログな家電に限られます。なのでリモコン操作を必要とする家電は難しいと思います。(エアコンは電源を入れるだけで起動するものが多いです。)必ずwi-fiがつながっているのも条件です。他にも使い方があるので詳しくみたい方はユーチューブなどで見てみるといいですよ。