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どうも、kouです!
みなさん、世界ランキングとか見るの好きですか?
「GDP世界○位」とか「観光客数ランキング」とか、ニュースで目にしますよね。
でも実は、日本って意外なところで“世界一”を取っているんです。
しかも「へぇ~そんなところで!?」って思うような意外な分野も多い。
今日はそんな“実は日本が世界一だったランキング10”をご紹介していきます。
第10位:世界一の長寿国
これは有名ですね。
日本人の平均寿命は、女性で87歳前後、男性で81歳前後。堂々の世界一です。
なぜそんなに長生きできるのか?
理由としては「食文化(魚・野菜・発酵食品)」「医療制度」「地域コミュニティのつながり」などが挙げられます。
特に沖縄は“長寿県”として世界中から注目されていますね。
第9位:世界一の鉄道の定時運行率
電車が“時間通りに来る”のは日本では当たり前ですが、世界ではむしろ珍しいんです。
新幹線の定時運行率は驚異の99%超え!
1分遅れるだけで「本日は遅れまして申し訳ございません」とアナウンスが入るのも日本ならでは。
海外から来た人は「え、これで遅れなの!?」とビックリします。
第8位:世界一の自動販売機数
街のあちこちに自販機がありますよね。
その数、なんと 約400万台以上。人口1人あたりで見ると世界一です。
お茶やコーヒーだけじゃなく、スープ、カレー、さらには昆虫まで売ってる自販機もあるほど!
安全な治安と物流の発達が、日本を“自販機大国”にしているんですね。
第7位:世界一のアニメ輸出国
アニメといえば、日本。
世界のアニメ市場において、日本の作品が占める割合は60%以上とも言われています。
ドラゴンボール、ワンピース、ポケモン、ジブリ作品…。
どの国に行っても「知ってる!」って言われるのは、日本の誇れる文化の一つです。
第6位:世界一の清潔好き
これはランキングとしてよく出てきます。
街を歩いてもゴミが落ちていない、電車内も清潔、コンビニのトイレまできれい。
海外の旅行者からは「信じられないくらいきれい」と驚かれることが多いんです。
これも“みんなでルールを守る”日本人の国民性の表れですね。
第5位:世界一の紙パック飲料の種類
実は、コンビニやスーパーで売られている紙パック飲料のバリエーションは世界一なんです。
抹茶ラテ、ほうじ茶オレ、黒ごまラテ、豆乳のフレーバー…。
訪日外国人が「こんなに種類あるの!?」と感動してSNSに上げるくらい。
日本の“味への探究心”はここにも現れています。
第4位:世界一のペットボトルキャップの小ささ
ちょっとマニアックですが、実は日本のペットボトルキャップは世界一小さいんです。
直径わずか28mm。
理由は「資源を少しでも減らそう」というエコの工夫。
海外のボトルは大きめのキャップが主流なので、これに驚く外国人も多いんです。
第3位:世界一のコンビニ数(人口比)
セブンイレブン、ファミマ、ローソン…。
日本のコンビニ数は 約5万店舗以上。人口比で考えると世界一レベルです。
しかも、日本のコンビニは「ATM・コピー・宅配便・公共料金支払い・チケット購入」と万能。
海外の人が「これはコンビニじゃなくてライフラインだ!」と驚くのも納得です。
第2位:世界一のギネス記録数
意外かもしれませんが、日本はギネス世界記録を多く持つ国でもあるんです。
例えば…
-
世界一長いハローキティの行列
-
世界一大きなおにぎり
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世界一の折り紙の作品数
などなど。まじめさと遊び心がミックスされて、いろんなチャレンジでギネスを取っているんですね。
第1位:世界一の「四季を楽しむ文化」
これは数字では測れないけれど、日本の“季節感を大事にする文化”は世界でもトップクラスです。
春は桜、夏は花火とお祭り、秋は紅葉、冬は雪景色。
さらに食べ物やファッションも「季節限定」が当たり前。
海外の人からすると「こんなに四季を大事にしている国は珍しい」とよく言われます。
これこそ日本ならではの“世界一”だと思いませんか?
まとめ
今日は「実は日本が世界一だったランキング10」をご紹介しました。
-
長寿国
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鉄道の定時運行率
-
自販機数
-
アニメ輸出
-
清潔さ
-
紙パック飲料の種類
-
ペットボトルキャップの小ささ
-
コンビニ数
-
ギネス記録数
-
四季を楽しむ文化
日本って、表向きの経済や人口だけでなく、こうした「ちょっと面白い世界一」をたくさん持っているんです。
改めて「日本ってすごいな」と思えるきっかけになれば嬉しいです!
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

kou.

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