SNS映えする写真の撮り方  Vol.1 カフェ編 ☕ | 高来テック株式会社|長崎 | 諫早|ボーリング工事|浄化槽|舗装|土木|地質調査
SNS映えする写真の撮り方  Vol.1 カフェ編 ☕
2025年8月21日
ブログ

おはようございます!!

 

kouです。

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みなさん、カフェ行ったときってつい写真撮りたくなりません?

ラテアートとかスイーツとか、

なんか“写真に残さなきゃいけない使命感”に駆られて、気づいたらスマホを構えてる。

で、帰って見返すと……「あれ?なんか全然映えてないやん」ってなる。

あるあるですよね。。。

僕なんて一時期、撮った写真がすべて“給食の記録”みたいな画角で萎えました。

 

そこで今日は、「カフェでSNS映えする写真を撮るコツ」を僕なりにまとめてみました。

ちょっと意識するだけで、“給食”が“おしゃれ雑誌”に進化するんです。

 


① 光を制するものは映えを制す

 

カフェ写真で一番大事なのは です。

「なんか暗い…」「色がくすんでる…」ってなる原因のほとんどは、光のせい。firdaus-ramadhan-1AMsQMsERy4-unsplash

 

☑ ポイントは 自然光を味方につけること

窓際の席が空いてたら迷わず確保!

料理やドリンクを横から柔らかい光で照らすと、

立体感が出ておしゃれ度が一気にアップします。

 

逆に、真上からのライトに直撃されると影が強すぎて“取調室感”が出るので注意。

ラテアートが犯人に見えます。

 


② 斜め45度の魔法jay-gajjar-d5FRqk__c8E-unsplash

 

食べ物を撮るときにありがちな失敗が「真上から全部写す」パターン。

もちろんフラットレイ(真上からの撮影)は定番ですが、

センスが問われる難易度高めの技。

そこでおすすめは 斜め45度
人が座って料理を見ているくらいの角度で撮ると、

自然で美味しそうに写ります。

僕もこれに気づくまでは、ずっと真上から撮って

「このラーメン、工事現場の図面か?」みたいになってました。

 


③ 小物を“チラ見せ”で世界観を作る

 

カフェって料理だけじゃなくて“空間”も魅力のひとつですよね。rizky-subagja-IBhJivtPqHQ-unsplash
そこでおすすめなのが、 小物を少しだけ画角に入れる 撮り方。

たとえば、

  • 本を少し端に置く

  • 観葉植物の葉っぱを前ボケに使う

  • カップと一緒にスプーンをちょっとだけ入れる

これだけで「あ、この人は今カフェでくつろいでるんだな」

っていう世界観が写真に出るんです。

SNSって写真1枚でストーリーを語れると強いんですよね。

 


④ 色をそろえると一気におしゃれ

 

映え写真の共通点は 色の統一感tabitha-turner-F0Wd4djYvSA-unsplash
いろんな色がゴチャゴチャしてると見てる人が疲れちゃいます。

例えば、

  • 白いテーブルならカラフルなドリンクを主役に

  • 木目のテーブルならブラウンやベージュでまとめる

僕なんて前に

「カフェでケーキ撮ったのに、隣の人の赤い財布が主役になってた」っていう悲劇もありました。

背景に余計なものが入り込まないようにちょっと気をつけるだけで、かなり映え度が変わりますよ。

 


⑤ ストーリー感を意識する

 

「ただ料理を撮る」から、「シーンを撮る」にシフトすると一気に上級者感が出ます。najib-kalil-BKfsCuFQ5R8-unsplash

例を挙げると、

  • カフェラテを手で持って“これから飲む瞬間”を切り取る

  • ケーキにフォークを入れる途中でシャッターを切る

  • 窓の外の景色と一緒に写す

これだけで「おしゃれな生活感」が写真ににじみ出るんです。

SNSの写真って、食べ物よりも

時間”や“雰囲気 を共有する方が刺さるんですよね。

 


⑥ 編集で仕上げる(でもやりすぎ注意)

 

正直、撮ったままだと「あれ?」ってなることもあります。bipin-kumar-pal-U7LubGrFiWA-unsplash
そんなときは編集アプリの力を借りましょう。

☑ おすすめアプリ

  • VSCO(フィルターで統一感を出せる)

  • Lightroom(色味を細かく調整できる)

  • Canva(文字入れやデザインが簡単)

ただし注意!やりすぎると「なんか飲み物が蛍光色なんですけど?」ってなるので、

あくまで“自然に”仕上げるのがポイント。

 


⑦ 実践あるのみ

 

最後に言いたいのはこれ。

映え写真のコツは、読んだだけじゃ上手くなりません。

実際に撮ってみて「なんか違うな」と思ったら、また工夫してみる。その繰り返しです。

 

僕も最初は失敗ばっかりでした。

友達から「お前の撮ったカフェ写真、なんで全部給食に見えるん?」って笑われたくらい。

でも、ちょっと意識して撮り続けたら、だんだんSNSで「いいね」も増えてきて、自分でも写真が楽しくなってきました。

 


まとめ

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ということで、カフェで映える写真を撮るコツは、

 

  1. 光を味方につける

  2. 斜め45度で撮る

  3. 小物をチラ見せする

  4. 色をそろえる

  5. ストーリー感を意識する

  6. 編集で仕上げる

このあたりを意識すれば、きっと「なんか給食っぽい」から卒業できるはずです。

 

次回は  Vol.2 旅行編 🛫📸  を予定しています!

 

旅先の海や街並みをどうやったら映える写真にできるのか、またお話ししますね。

 

 

 

それではまた次の投稿でお会いしましょう〜

 

 


アデュー!! (~ ̄▽ ̄)~

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kou.

kou.

車でどこまででも行ってしまう旅行好きのアウトドア人間 日々「エモさ と 新しいこと」を探し続けています。 よろしくお願いします。