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おはようございます。1日は起きてからスタートします。仕事の都合上、朝ではなく昼や夜など起きる時間帯は人それぞれありますよね。その上で自分に最適な睡眠時間は何時間でしょうか?
昔は睡眠時間は8時間がベストと言われていましたが今はどうでしょう。
結論から言いますと睡眠時間は人それぞれ違ってこだわらなくていいということになります。
ではなぜか?
その人が問題なく仕事や作業でパフォーマンスが充分であればいつ寝ようが、何時間寝ようが日中に眠気に困っていなければ特にこだわる必要はないとのことです。 言われてみるとそう思いませんか?気持ちよく起きれてその日何事もなく過ごせれば心配する必要はありません。 ただ昼間に眠気が襲ってきたら睡眠の質があまりよくないということなので、その反応に気づいて自分の体にしっかり向き合っていきましょう。
昼寝もあり
スペインや南米の人たちの文化で昼寝をするように、短時間の昼寝も効果的です。どうしても眠気が取れなければ30分ほどの仮眠も良いとされています。短時間寝ただけでもスッキリするでおすすめです。寝過ぎには注意しましょう。1時間寝てしまうと脳まで寝てしまい、脳を起こすのに時間がかかってしまうのでアラームも忘れずに。
死亡リスク
米国の研究で一番死亡リスクが低い睡眠時間は7時間という研究結果が発表されたようです。睡眠不足の蓄積による、癌や高血圧等様々な疾病の発症リスクにつながるというものです。
睡眠は食事と同じで睡眠をとらないと人は死んでしまいます。睡眠時間が少なくて済む人もいれば、しっかり寝ないと寝た気にならない人もいます。上司や周りに流されず自分のベストな睡眠時間を見つけれたら幸いです。 ちなみに私は大体6時間寝ています? それでは。
今年も花粉が舞う季節がやってきてしまいました。?花粉症の人(私)はくしゃみが止まらず目の痒みが止まらないかと思います。そこで花粉症対策をいくつかご紹介していきます。
1.マスク、メガネを着用する 花粉症対策で欠かせないのはまず最初に思いつくのはマスクではないでしょうか。コロナ禍な今、飛沫感染防止としても効果を発揮しています。マスクは新型コロナウイルスが流行するまでは着けているのは日本人くらいでしたが、今となっては世界中で使われていて確実に効果があると実証されています。必須アイテムです。メガネも花粉から守る重要なアイテムです。1日が終わったらしっかり花粉を拭き取りましょう。
2.体調を整える 花粉症は免疫機能に反応して起こるので自分自身の管理も重要です。風邪と同じで疲れている時やストレスが溜まっていると発症しやすくなります。なのでバランスの良い食事(主にビタミンを多く含んだ)を摂り、定期的にリフレッシュをしてストレスを発散させましょう。
3.帰宅時に花粉を取り払う 外出して帰ってきた時に身体中に見えない花粉がついていると言われています。そこで家に花粉を持ち込まないように玄関で花粉を払い落としておきましょう。おすすめの服装はコートなどツルツルしたもの。ウールなどの素材でできている服は花粉がつきやすいのでなるべく避けましょう。
4.窓を閉め切る ここがコロナウイルス対策とは決定的に違うところでしょう。コロナ対策では常に換気が重要でしたが花粉は違います。花粉は常に空気中に飛び交っているので侵入を防がねばなりません。なので玄関のドアや、窓を閉め切っておかなければなりません。コロナウイルスに関してはもちろん換気も必要ですが建物内での密閉を避けるくらいにしておきましょう。
5.空気清浄機を使う 先ほど紹介した密閉空間での問題で助かるのが空気清浄機です。これは花粉とウイルスの両方を除去してくれます。お金はかかってしまいますが有効な手段の一つだと思います。
花粉症対策をいくつか紹介してきましたが花粉症は悪いことばかりではないようです。なんと花粉症にかかる人は癌になるリスクが低下するという研究結果が発表されています。花粉に過剰に反応した免疫機能ががん細胞も一緒にやっつけてくれているのかもしれませんね。