長崎県諫早市 公共事業 水道本管敷設(CBR試験)



before
after
施工内容:水道本管敷設 CBR試験
施工場所:長崎県諫早市
用途:埋戻し材の適性判断
今回は水道本管の埋戻し材について
配管を埋設すると保護砂を敷いた上に発生土or砕石等の埋戻し材を使用します。
一番良いのは掘った土を埋め戻すのがコスト的に一番安くなるのですが、掘った土が粘性土や
埋戻し材として適さない土質だと、後日地盤が陥没する原因と可能性がある為
埋戻し材の判断基準として現場の土を検査して埋戻し材として適しているか検査することを【CBR試験】といい
公共工事にて掘削・埋戻しが発生する現場のほとんどは実施します。
もちろん試験の結果、埋戻し材として適さない場合はRC等の再生材を主に使用する事が多いです。


